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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いわゆる「対策部品」について!!!)
「対策部品」とは?故障の多い部品に対する解決策
このQ&Aのポイント
- 車のオーバードライブスイッチが戻らなくなった経験のある方へのクレーム修理について、故障が確認できない場合は修理ができないことがある
- 修理内容はシフトノブのアッセンブリー交換であり、文書には「対策部品」と交換したことが記載されていた
- 「対策部品」とは、故障が多く出る部品に対する解決策であり、特定の車種に関してはメーカーが公表していない
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質問者が選んだベストアンサー
大きな声では言えませんが 対策とは準リコールのようなものです リコールの場合は運輸省の指導下に入るので 必ず対処することが義務付けられます。 それに対し対策とは ある程度の件数が苦情として あがった場合 メーカーはディーラーへ通達として 情報を流します。 交換部品はメーカー支給品でディーラーは メーカーへ交換等の対処の費用を請求することになっています これについては ユーザーへの通達義務はないので 通常は定期点検などのときにひっそりと対処します。 毎月ある程度の件数でこの対策についての 情報があがってきます 対策部品の車種別リストに順ずるものはありますが 一般公開はしません。 あるユーザーの訴えが その後対策やリコールへと発展することが あります。 不具合については 極力ディーラーへ申し出るほうが メーカーとしても ありがたい部分もあるのです。 以上大きな声ではいえません 念のため・・・
お礼
p-21さんですね。 いつも自動車関係の質問では参考にさせてもらっています。 大きな声で言えないご回答をありがとうございました。 なるほどそういうことなんですね! とてもよく理解できました。 それにしても、こちらから強く申し出てやっと交換(それも対策部品に)できたというのは、ちょっと不条理な感じがします。 ディーラーの整備担当者の方も、もっと情報を仕入れる必要があるんじゃないでしょうか? また、自動車関係でご質問させていただくと思いますので、その時はアドバイスをお願いします。 ありがとうございました。