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ボケ防止
こんにちは。 認知症と言う言葉が、どうしても重い気がして、どうしても遣えませんでした。ごめんなさい。 20歳大学2年生です。 私が成人式を迎えた1月8日に、祖父が屋根から落ちました。 救急車で運ばれて、お尻、足、カカトの骨を折ってしまいました。 祖父は75歳ですが、高齢の方が入院されると、ボケるって良く言いますよね。 祖父も何だか怪しいです。 今、手術後で、とても痛いはずなんですが、夜にイスに座っていたというのです。 立つこともできないのに!! 看護師さんは、まだ学生さんの研修中。 お医者様とも連携していますし、信用していないわけではないのですが、軽~く 「寝ぼけていたんでしょう」とか言われると不安です・・・・・・。 また、お見舞いにいらした方と長時間話していたにも関わらず、 「○○は見舞いに来ない」と言います。 (1回だけです) 祖父は1人部屋を希望しているのですが、付き添っている祖母が二人きりになるのは怖いという位です。 他はシッカリしています。 あと3ヶ月は入院しなければいけません。 退院した時に、ボケていたら、家族全員仕事と学校がありますので、大変なことになります。 家族全員で支える覚悟はできていますが、全てを祖父に捧げられないのも実情です。 何かボケ防止になることはないでしょうか? 新聞は毎日読んでいます。 関心のある本は、野菜の栽培系ですが、自分で実践できないことにイライラしてしまうと思います。 私も学校帰りなどに寄っていますが、大変退屈している感じでした。
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・百マス計算・・・今、痴呆防止に巷で流行ってます ・音読・・・脳が活性化されて痴呆防止になるらしい ・軽い筋トレ・ストレッチ・・・お年よりはケガや入院等によって筋力が低下すると、寝たきりになる確立が高くなってしまうので軽いリハビリはしといた方がいいでしょう。<横になった状態でできるリハビリとか。 No1さんもおっしゃるとおり、あまり大事にしすぎないで、自分でできることは自分でさせるのがいいです。 ・コミュニケーション(特に重要)・・・一方的に話させるのではなく、会話のキャッチボールを多くとる。 金さん銀さん覚えてますか?あのお2人には当初、軽い痴呆の症状が出ていたものの、テレビ等で取上げられ、インタビューとかにたくさん答えたり、いろんな人に話し掛けられたりして痴呆が改善したんだそうです。 病院で軽い筋トレを行っていたのもかなり効果があったそうです。 こういった地道なことは、自分にとって必要で効果があるとわかっていても、面倒臭くてなかなかできるものではないです。 子供の勉強と同じですね。本人の意思に任せていてもなかなかやらないんで、周りの人が側で促す必要があると思います。 又、男性のお年寄りは普段から奥さん任せの生活をしている方が多く、自分のことすら自分でしない人が多いと思います。そういった方に、いきなり「自分でできることは自分でするように」と言っても、やはり出来ない・しようとしない、ということが多いと思います。そこらへんが難しいところですね。だから、少しずつ実践させましょう。 入院は退屈ですね。図書館で本やCDを借りるというのはどうでしょう。落語のCD等も置いてありますよ。ラジオも気晴らしになるでしょう。
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- baiyaku
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サプリメントをためしたらどうでしょう。 一応認知症に効果がありそうなものに、1~2g程度のビタミンC、フランス海岸松などありますので、試されてもいいと思います。 ビタミンCはコラーゲンを作る時に欠かせませんので、骨折の回復にも多少効果があると思います。 脳は筋肉と似ているそうで、使えば使うほど使いやすくなるという感じです。金さんでもほとんど認知症が進んでいたそうですが、マスコミに注目されて、あちこち連れまわされているうちに元気になってすっかり改善されたという話もあります。 怪我が治ったら、よく歩くようにされたら、ある程度進んだとしても回復する可能性もあります。
- baby2000
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はじめまして。 私もちょっとした知識しかないのですが、少しだけ回答させて頂きますね。 認知症といっても幅広く、feelmysoulさんの祖父さまは認知症の軽い前期くらいだと思います。これはお年をめした方なら誰でも現れるものだと思います。しかし、今回入院されたことで急激に環境の変化が起こったためにボケ(feelmysoulさんの言葉を引用させて頂きますね)が出現し始めたのだと思います。 看護師さんがそのような態度をとったのは、看護の場ではある程度の高齢になるとボケは当たり前のようにどの患者さんにもあり受け流してしまい、重要視しないためだからと思います。しかし、一緒に過ごしてきた家族にとっては驚きの行動や発言があってビックリしてしまうんですよね。気になるようでしたら、看護師さんに家族がいない時はどうなのかなども聞いてみることも必要かもしれません。重要視してほしいことを伝え注意してほしいということも伝える必要があると思います。看護的にみても立てないのに座るという行為は転落などさらに怪我を悪化させることになってします。 ボケ予防なのですが、今は本も豊富にありますので1冊ぐらい購入してみるのも良いことかもしれません(これから役立つかもしれませんし)。一般的には本人はボケに関して気づかないことがほとんどです。現在怪我で動けない状態だとは思いますが、今まで出来ていたことをしなくなることもボケへの進行となります。なので自分で出来ることはなんなのか、見極めて出来ることは自分で行ってもらうようにすることなどがあります。また自分で動けずしたいことができないというストレス的なものがありますよね。それでも栽培という好きなことがあるので、時間がある人が話を聞いてあげるということもいいかもしれません。(時間が退屈せず、喋ることで頭も働きますので)ボーとする時間があればそれだけボケ進行もしやすいと思います。話したり、一人で何かできそうなことを一緒に探してみることもいいと思います。 あまり役に立たないかもしれませんが…。