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アメリカでプリウスの改造が流行っていることについて
以前、燃料の高騰しているアメリカでは、数十万円かけてプリウスに電池を積み増しして、家庭で充電を行えるようにして、燃料費を節約しているようですが、日本ではやらないのですか?
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回答No.2
#1の方の書かれた通り、 プリウスのバッテリーは全体要領の半分程度を使い、過充電や過放電しないように制御することと、バッテリーを基本的に使わずエンジンからの発電で直接モーターを回すことで寿命を確保しています。 そのため、家庭で充電して満充電にしてしまうとプリウス本体の駆動用バッテリーですら寿命が短くなりますし、増設したバッテリーも当然本来の駆動用バッテリーのように10万キロ無交換とは行かなくなってしまいます。 さらにプリウスは上記の理由からバッテリーが満充電に近いと多少効率が悪い領域でもバッテリーからの放電を優先し、回生ブレーキもあまり使わなくなります。(最悪発電機でエンジンを回して電気を捨て始めます) また、プリウス本体の純正駆動用バッテリーでもそうなのですが、基本的に電気を充電する場合どうしてもロスが発生します。 バッテリー代などを含めるとあまり賢い選択とはいえないでしょう。
- voltaren
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回答No.1
hotwiredで以前記事になってましたが、完全にメーカーの意向を無視した改造のようですので、まず間違いなく、メーカー保証は効かなくなるでしょう。 それに自動車である以上、メーカー側は車体のライフとバッテリーのライフの関係も考えて、充放電の比率を設定してるでしょうから、下手に改造するとバッテリーが急速に劣化するというオチになるかも・・・。 携帯電話のバッテリーのように、1年で電池の持ちが半分以下に劣化とかになっても文句は言えません。 それでも良ければ、自己責任においてご自由にって話ですね。