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プリウスの充電池

プリウスの充電池はどのくらい持つのでしょうか? 交換すると10万円以上かかるかなり高額な修理となるそうですが。 電池形式がてっきりリチウムイオンかと思っていたらニッケル水素だったと言うのも不安材料です。 クルマは初期型(平成12年)のものをセカンドカーとして最近購入しました。距離は5万km弱です。 あと1つ。 ・この充電池が終わるとエンジンにどのような影響が出るのでしょうか? セルも回らない、発進も出来ないの状態になってしまうのでしょうか?

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  • foitec
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回答No.3

少し訂正です。 初期型といっても初期型のマイナーチェンジ以前のものに限ります。 本来有償ですが交換費用は請求されないと言うことです。 マイナーチェンジ後の初期型では有償ですがリサイクル品があるようです。 多くのユーザーが初期型を覗き交換した経緯は無いようです。 タクシーなどで使用している人の話では20万kmでもそれほど性能低下が感じられないということです。 >「メモリー効果」。携帯電話でおなじみになった用語ですが、プリウスの電源では関係ないということなのでしょうか? 小電力用の(小電流がた)ではあくプリウスの用途のように大電流消費型では「メモリ効果」の影響はまず有りません。 それよりもニッケル水素だろうがリチウムであろうがハイブリッドに使用するバッテリは充放電のサイクルが携帯電話の比ではありません。 普通なら数ヶ月で充放電回数のリミットに達します(リチウムでも)。 そこで実に無駄とも言える工夫がなされていてかなり浅い充放電を繰り返して使用する(つまりは容量的に数倍~十数倍の大きさ)ことによって達成しているのです。 詳細はここを参照 大体同じことが書かれています(私より話が分り易いです) http://homepage.mac.com/inachan/prius/battery.html

iamhappy
質問者

お礼

ありがとうございます おそらく私の(というか家族の)プリウスは初期後期型であろうかと思います。 やっぱり有償ですか。気が抜けませんね。 まあ、けっこう安く買えたのでその時が早めに来ても諦めもつくんですが。 でも、これまではうちにあった車はどれも3ナンバーのデカイ車ばかりだったので、この機動性はハイブリッド云々をさておいても魅力的です。 大事に乗ってやろうと思っています。

その他の回答 (4)

  • anny_no1
  • ベストアンサー率35% (103/292)
回答No.5

リチウムを使用したら大変高価な車になりますし、レアメタル資源が枯渇します。 鉱山を中国が大量に買い占めましたからね・・・ GMの販売予定だったVOLTもレアメタルの確保が難しいので計画だけでリチウム電池での販売は出来ないと思います リチウムに変わる代替メタルもどきを今何処の研究機関も開発中ですね。 話はそれましたが、以上の事から電池を大量に使う車の場合ニッケル水素の方がむしろ安心材料ではないでしょうか。

iamhappy
質問者

お礼

中国うっとうしいですね~。 日本の昔を見ているようですが、国土の広さが違いすぎてまったく共感できません。 新型プリウスにもニッケル水素が搭載されているので不思議に思っていましたが、そういうことだったんですね・・・

noname#189865
noname#189865
回答No.4

初代前期モデルはトヨタが回収してるって噂がありますよね、流通してるのは後期が多いと聞きます、初代後期は有償でバッテリーは30万位だったと思います、ちなみに2代目のバッテリーは18万位、現行は10万位かと

iamhappy
質問者

お礼

>初代前期モデルはトヨタが回収してるって噂がありますよね ありゃ、クレーム車だったんですか。 自分のはおそらく後期型であろうと思いますのでとりあえず新車と取り替えてはくれないと思います。 30万!たっかいなぁ~。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.2

プリウスのバッテリー寿命ですが どの時点をもって寿命とするか次第ですが 3年を過ぎると『もち』が悪くなります。 エンジンのかかっている時間が増えるんです。 5年も乗ると相当にエンジンがかかる時間が多くなります。 そういう意味では 当初の性能を維持出来るのは せいぜい3年といえますが バッテリーがかなりいってしまっていても エンジンがかかれば普通の車と同じで 普通に走ります。 また、バッテリーが日々へたってくる事は オーナーさんでは気づきません。 ですのでそういう意味では「ずっと使える」と言って良いでしょう。 プリウスには別に起動用バッテリーがあります。 普通の車の普通のバッテリーと同じモノで 働きも同じです。 このバッテリーが上がると全く始動出来ませんが このバッテリーがくたばっていない限りは 普通に走行可能です。

iamhappy
質問者

お礼

ありがとうございます ハイブリッド車は充電池のライフサイクルと言う落とし穴がありましたね。 今はわりと小型車が中心ですが、エスティマもハイブリッドになりました。大型車や高級車など、比較的ロングライフで使われる車の充電池の交換時期は心配ですね。 我がプリウスはとりあえず走れると言う事で。 安心しました。

  • foitec
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回答No.1

>ニッケル水素だったと言うのも不安材料です 何でですか? まさか「メモリー効果」を引き合いに出すのではないでしょうね。 乾電池対応のような小電流タイプなら分りますが・・ 利点は「発火」に対してリチウムよりも危険が少ない(リチウムは常に発火するリスクを負います)こと。 大電力負荷に対応し易いこと。 コストが安いこと。 充電処理が簡単なこと。 などがあげられます。 >クルマは初期型(平成12年)のものをセカンドカーとして最近購入しました。距離は5万km弱です。 この初期型はハイブリッド用バッテリはー永久保証です。 >セルも回らない、発進も出来ないの状態になってしまうのでしょうか? セルは普通の車と同じ鉛蓄電池を使用します。

iamhappy
質問者

お礼

ありがとうございます。 永久保障・・・それはすごいですね。ん?「この初期型は」という事は他のモデルは違うと言う事なのでしょうか? とりあえず寿命に関しては心配要らないという事のようで安心しました。 >まさか「メモリー効果」を引き合いに出すのではないでしょうね。 「メモリー効果」。携帯電話でおなじみになった用語ですが、プリウスの電源では関係ないということなのでしょうか? 「まさか」などと言われて動揺しましたがそんなに一般常識でしょうか?知り合いで知っている者は誰もいなかったのですが・・・