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白夜行第三話の亮さんに???

亮さんはなぜ、小さい時からチンピラみたいな事ばっか、してるんですか? 売春に関わっていて、びっくりしたんですが・・・ なぜお客が死んだ部屋に、スカーレットを呼び出して巻き込んだんですか? 父を殺害した反省点が、実生活に活かされていないのはなぜ?って思ったんですが・・・なぜ、真面目な生活送ってないんですか?元々、小学生時代から不良の設定なんですか? しかも、はるかさんがせっかく、「死んだ客に精子残せば?」って提案してくれたのに、「バカ女!!」はないだろー!!態々呼び出したのはお前だろー!!って思ったんですが・・・汗 でもなんで、はるかも応援に?駆け付けてくれたんでしょうか? はるかさんは呼ばれて初めて、亮さんが売春してるって知ったんですよね? 原作見れば、その辺詳しく分かるもんですか?

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  • ベストアンサー
  • good-time
  • ベストアンサー率29% (22/74)
回答No.5

 幼い二人の子供がその小さな胸では抱えきれない「現実」を目の当たりにし、抵抗と逃避のために犯してしまった「殺人」という罪。  そしてその「罪」からも逃れるため次々と重ねてゆく「ウソ」。  自分のついた「ウソ」の為に身動きが取れなくなり、もがき苦しむ二人の姿。  始めに正直に「罪」を認めていればこのような苦しみを次から次へと産むことは無かったのですが、殺人を犯した当時、二人は「オトナ」を信じる事が出来ませんでした。  残念ながら二人とも愛情豊かな家庭に育ったとは言えませんし、お互いをそんな孤独を分かち合えるこの世で唯一の「希望」にしているように思います。  している事は「不良行為」ですが、何故そうなったのか?  何故「父を殺害した罪」を認め(受け止め)、反省に繋げられないのか?    何故亮は事あるごとにかるかを呼び、はるかを頼り、またはるかも協力するのか?    何故そこまでして「時効を迎え、二人で陽の当たる場所を手を繋いで歩きたい」のか?  呼び出して、相談しておいて「バカ女!!」と叫んでしまった亮の焦り、未熟さ。  覚悟を決めているはるかの強さと躊躇している亮の弱さ。  そんな二人の心を読みながら御覧になったらもう少し楽しめるかもしれません。  非常に奥の深い作品だと思います。  

sinjou
質問者

お礼

皆様に御指南を頂いて、益々ドラマが楽しみになりました。ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.4

第4話ではもっとチンピラなことをするようです。 このドラマは、何というのかこう、主人公二人が戦う相手を間違ってるって感じで。 犯罪行為を無批判に見せられているようでウンザリします。

  • seara777
  • ベストアンサー率52% (111/210)
回答No.3

 亮さんは父親の死がきっかけでそういう生き方をせざるをえなくなってしまったんです。売春に関わったのだって家出して母親の元愛人のところに転がり込むために利用されてしてたことだったのでは?  スカーレット??はるかさんのことでしょうか?だとしたらただ単に彼女に知恵を借りるためでは?同級生に脅された時も見事解決?してましたしね。頭のいい子だと思ったのでしょう。  反省点・・・同じ過ちを繰り返してしまう、一つの過ちのためにさらに罪を重ねてしまう。そういうところに人間味を感じるのですが。また、前にも述べた通り、小学生時代から不良の設定だったわけではなく、事件があってから変わったんです。  はるかさんの提案については、考えられるのは  1、彼はもう罪を重ねたくなかったし、ここらが潮時だと思ったのにこのごに及んで隠ぺい工作しようとする彼女にあきれた。  2、好きな女性から他の女性とそういうことするよう強要されたことに腹がたった。  のどちらかかなと思います。  応援にかけつけた理由は亮さんが大事だからですよ。  後の質問については私にはわかりかねます。すみません。

  • emptygal
  • ベストアンサー率28% (30/107)
回答No.2

#1さんのお勧めのHPを読めば全容がわかると思うのですが・・・ 亮君は小さい頃から不良なわけではありません。 子供の時の過ちを松浦(渡部篤郎)に脅されて、悪いお金に稼ぎに協力させられています。 雪穂は亮が捕まると身の破滅なので協力しています。 しかしいくらなんでも好きな女の子に死姦を命じられたらイヤでしょう。 亮君は不真面目に生きているんではなくて、どう生きていいのかわかんないのでは?

  • horaemon
  • ベストアンサー率24% (457/1898)
回答No.1

このブログでもう一度ストーリーを再確認するといいですよ。 私も見ててよくわからないところをおさらいしています。 はぁー!なるほど!と思うことも多いですよ。 「どらま・のーと」 http://dramanote.seesaa.net/article/12345371.html

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