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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学図書館での勤務経験のある方)
大学図書館での勤務経験のポイントとアドバイス
このQ&Aのポイント
- 大学図書館での勤務経験者に聞いた、苦労した点やアドバイスについてまとめました。
- 大学図書館での勤務は、司書さんと学生のバランスがあります。アルバイトの雰囲気やお酒の席についてもいくつかの質問に答えました。
- 司書教諭と大学図書館の司書で迷っている方へ。大学図書館で働きたいと思う気持ちをサポートするためのお言葉をお届けします。
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質問者が選んだベストアンサー
経験者です。 1)日本語はあまり話せない方が意外に多く、英会話力が必要です。 (大学の場合目録業務でも多言語なので言語力が必要ですが) 日々図書館で契約するデータベースも変化しますので各種検索方法を 覚えるのも時間がかかります。 2)学生や外注の業者委託は通常夜間・平日以外、貸出・返却 のみなどサービスを制限した時間帯に労働します。 (私大でも公立でもそれが一般的です) 3)4)専門知識があり、人当たりの良い人が採用されやすいです。 結果として図書館情報学あるいは図書館学を修めた人が正規職員 では多数派です。私立大学で司書課程のある大学図書館ならば (図書館学等は修めていなくても)卒業生から優先的に正規職員を 取るという場合もあります。 司書資格は非常勤職員でも持っています。近年は新卒で正規職員に 受からない(文学部等卒業)の方なども非常勤・派遣に多いです。 雰囲気は、”大学による”としか言えませんが、落ち着いている ところが多いのでは? 5)飲み会は企業に比べあまりないところが多いかもしれませんね。 司書教諭、大学図書館両方トライして縁のあった方でも いいと思いますが。。
お礼
本当にありがとうございます! 司書は憧れの職業でしたので、経験者の方にお言葉をいただき大変嬉しく思いました。回答の内容も大変分かりやすく、詳しく、参考になりました。ますます司書という職業に就きたいと思いました。 私は文学部で、図書館情報学等は専攻していないため新卒で正規の職員に就ける可能性は低いと思います。けれども自分の大学でアルバイトの採用枠があるとのことだったので応募し、そこから勉強を続けていこうと思いました。 本当にありがとうございました。