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パソコン選びに迷っています。
新たにディスクトップPCを購入しようかと考えていますが、色々と迷っています。 と言うのも一昔前までは… 値段が高い=高性能CPU、大容量メモリ、大容量HDD 値段が安い=低性能CPU、低容量メモリ、低容量HDD と『値段に比例』の一言だった様な気がしますが、最近はあえて(?)性能を落としたパソコンも出回っている気がしますし、また昔はスペック重視、今はデザイン重視な気もします。 これは時代の流れなのでしょうか? それとも今までのハイスペックパソコンってのは我々ユーザーが騙されてただけ!? 何だか分かりにくい文章で申し訳ありませんが、何かしらアドバイスを乞いたいと思います。 よろしくです。
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>『値段に比例』の一言だった様な気がしますが、最近はあえて(?)>性能を落としたパソコンも出回っている気がしますし、また昔はスペ>ック重視、今はデザイン重視な気もします。 >これは時代の流れなのでしょうか? 一昔前がどの年代をさすかは判りませんが、時代の流れだと思います。 コンパック(現HP)、ソーテック及び直販系メーカーのデルなど、低価格を売りにするメーカーが台頭してきたことにより、他のメーカーも値段を下げて対抗しています。 デザインに関してはソニーのVAIOシリーズ、アップルのiMacが登場して から、各メーカー重視するようになってきました。 これは、インターネットの普及により市場が拡大し、今までPCに縁が無かった一般ユーザーが増えたためと思われます。 同時に半導体技術の向上、技術革新、メーカー同士の競争によりコストの低下、同時に性能が向上してきたため、その結果、マルチメディアでの用途(動画編集、TVの視聴等)がPCでも可能になり、家電的要素が強くなったためです。 >それとも今までのハイスペックパソコンってのは我々ユーザーが騙されてただけ!? 例えば当時50万円のPCでも、当時必要な物で用途にあっていたなら、それが妥当な値段だったと思います。 (まあ、PC自体の粗利率は今より大きかったのは事実ですが…) 外付けHDDも昔は120MB前後の物で普通に10万位はしてましたし。 市場の成長とともにニーズに合わせ、過剰な機能を省いたPCを各メーカー販売していますし、用途に合わせBTOできるメーカーもあります。 それでもご自分の用途に会わない方は(ゲーム用途、最新の部品を利用したい方、PCを道具として割り切ってる方等)ショップブランドのPCや、自作(それなりのスキルが必要な場合があります。)して利用してるのが現状です。 購入をご相談なさるなら、現在のPCと具体的な用途を述べいただかないと、的確なアドバイスはできません。
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- moon_night
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昔に比べ、性能は上がっているので、一般的な使用方法では現在の低価格の機種の性能でも問題なく使えるようになったからです。 さすがに動画編集などをする場合は高性能な機種でないと能力不足な点があるので、現在のような価格帯になっています。 (低速なパソコンでも時間をかければできなくもないですが、時間がかかりすぎて使い物にならないことも。一昔前だと動画を作るのに一晩中動かしていたものが数時間に短縮されたということです) いくらハイスペックでもネットしか見ないのならば猫に小判なので、あえて低価格にして、その上でデザインも凝ったものならばはじめての初心者でも導入しやすい環境がつくられているのです。 要するに自分がやりたいことを決めれば必要なスペックが見えてくるので、それに見合った商品が決められるような市場が育ったと言うことです。 今後どれだけのものが普及するのかは分かりませんが、最新の技術を使うのにハイスペックな機種が必要になるでしょうし、そこそこの使い方をするのならばそこそこの機種で十分でしょう。 (そこまでのハイスペックにするのは仕事かマニアくらいではないかと思います) TVだって高画質で大画面なものや低画質な小さなもの、デザイン重視のものなどがあるのと同様です。 用途に合わせて検討すればよいと思います。
- hannchann
- ベストアンサー率14% (13/92)
デスクトップなら今や単にパソコンではなくオーディオコンポやテレビまでの複合機になりました。 要はユーザーが購入後に何をメインにお使いになるかで選ぶ条件も変わってくると思います。 私ならテレビ兼用として液晶画面の色の美しさ、自然さを重視します。 スペックについては今でも「高いものは良い」のに決まっています。 この世の中「高かろう、悪かろう」の商品はないでしょう。 但し悪徳業者の商品は別ですが。 メカは買って、使ってみないと分からないと言うのも事実で当たり外れもありますからね。 ヨドバシカメラの店頭では眼が回るくらいの新製品がお待ちかね。 ある程度の絞込みの知識がないと一日がかりでも機種を選べない状況です。 何のアドバイスも出来なくてごめんなさい。
- t78abyrf9c
- ベストアンサー率47% (3029/6402)
騙されてたわけじゃないと思いますよ。 高性能が比較的安くなったので、選択肢が広がったということではないでしょうか。 PCに対する使用目的も人それぞれですから、場合によっては低性能なPCで充分ということも有り得ますしね。 高性能を求めるヘビーユーザー層は極一部でしょうし、ある程度供給も行き渡っているでしょうから、PCに馴染みがない一般層にまで購買意欲を持たせようとすると、性能よりもデザインが惹きつけ易いというのもあるでしょう。 (iPodが売れ行き好調なのが良い例ではないでしょうか。) 一般の道具とは異なり、PCには主目的が無いですから、購買者が目的を定めないと選ぶのに苦労するのは確かだと思います。 ですから、出来る限り「何がしたいのか?」を明確にされた方が良いでしょう。
- inota
- ベストアンサー率22% (130/568)
そりゃハイスペックPCにこした事はない。 >それとも今までのハイスペックパソコンってのは我々ユーザーが騙されてただけ!? この辺がお粗末なPCでは動画やゲームがカクカクしてスローモーションを見てるような鈍い動きになり使用に耐えません。 失敗して買い直しの方が倍以上のカネがかかる。 最初から相応のマシンを買った方がマシ。
- namikikouj
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基本的には 値段が高い=高性能CPU、大容量メモリ、大容量HDD 値段が安い=低性能CPU、低容量メモリ、低容量HDD という路線は変わっていないはずです。 (同じメーカーの同じタイプのPCを比べればこうなっているはずです) 現在はPCを使う人も、ビジネス用途でOffice関係のソフトが動けば良いとか、ホビー用途でもインターネットとメールが出来れば良いという、ハイスペックが必要ないという人が増えましたので、ニーズに合わせたロースペックパソコンが増えています。 ロースペックとは言っても、1~2昔前のハイスペックパソコン以上の性能が有るわけですから限られた用途に使う分には問題ありません。 PCの性能が上がり、ニーズが分かれてきた為で、今まで騙されて来たわけではありませんよ。 現在、PCの性能の上昇度が昔に比べてなだらかになりましたので、PCの性能比較で売れる時代が終わってきてしまいましたので、メーカー毎にデザインやその他の付加機能で差別化をしようとしているので、現在はデザインの差が前面に出ているだけです。(値段の違いはメーカーの生産力によって変わるので、メーカーが違うと同じ性能でも価格が違うことがありますが・・・) 購入に関しては「どんな用途で使うのか」を明確にし、予算と相談の上選ぶのが良いでしょう。
最近は、PCの性能も高くなってきて、 動画を観たりやゲームなどをする人にとってはハイスペックな性能が必要です。 他にも、TVが見れるものなどPC以外の機能がついたものもあります。 しかし、インターネットやメールをするだけなら高性能のPCでなくても十分です。 自分がPCでやりたいことでどの程度の性能を選ぶかという選択が増えたということでしょう。
- otoutann
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回答ではありませんが、緊急性がないのでしたら、 そのままずっと検討を続けるのがよいと思います。 何を買おうか考えているときが一番楽しいですからね。 私が今のPCを買ったときは、静かでコンパクトをテーマ に決めて、結果的にはSHOPモデルになりました。 自分でテーマを決めてそれを元にして機種選定をするの がよろしいのではないかと思います。