• 締切済み

堀江社長の今後

経済の仕組みについてはまったくよくわかっていないので申し訳ないのですが、以下の疑問について解答(予想)していただきたいのです。1;ライブドアは倒産するのか。あるいは、拾う神ありで、どこかに吸収されるのか。 2;倒産した場合、堀江社長は自己破産(多額な借金を抱える)するのか、それとも倒産後も(お金持ち)なのは変わらないのか。 3;倒産後の彼は、信用を失くした敗北者として、下り坂の人生を送ることになるのか、 4;彼は世間に謝罪し、その効果で社会的信用(あるいは人気)を取り戻すことができる可能性はあるのか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#40123
noname#40123
回答No.3

1.ライブドアについては、解体されるでしょう。昨年のカネボウのように。 子会社の一部(弥生会計等)は、他の同業者が買いに走りますけれど、ほかは、買いたたかれるか、廃業です。 2.倒産した場合には、一応株式会社ですので、無限責任を負います。 ですから、資産等については、最悪の場合差し押さえされる可能性は高いです。 株主代表訴訟で訴えられた場合には、巨額の損害賠償金が請求されるとおもわれるので、金持ちでいるわけにはいかないです。 3と4.どうでしょうか?意外とシンパが多いので、復活してくる可能性はあります。 でも、今までのような隆盛は無いでしょう。「あの人は今」的な扱いに終始しそうです。

jjjjjjjjjjj
質問者

お礼

彼のはかなく巨大な栄華は終了するのでしょうね。しかし僕は彼が結局は悪党だったのか、それともある意味で英雄だったのか、そこのところの判断に苦しみますね。ありがとうございました。

  • gamy-cho
  • ベストアンサー率22% (73/326)
回答No.2

1、ライブドアグループには様々な業種の企業があるので、それを狙って買収の対象になることも考えられます。全体ではなく、子会社だけということもありうるでしょうね。 2、株式会社に対しての責任は、自分が出資した以上の責任を負うことはないので、仮に倒産したとしてもまったくの無一文になることはないでしょう。  ただ、企業のためということで個人名義で借金をしていたり、また堀江社長個人を対象として賠償請求でもされた場合はわかりませんが。 3、これはわかりません。彼次第でしょう。 4、堀江社長が謝罪することがあったとしても、それ自体の効果によって事態が好転するということはあまり考えられません。むしろ、疑惑を隠し続けてきたことで批判的にとられられるかもしれません。  ただ、堀江社長が世の中に出てきた当初、ジャージにロン毛というとんでもない格好のへんな青年というむしろマイナスイメージとも言えるところから、あれほどの大企業を作った人なのでこのまま終わるともちょっと考えにくいですね。

jjjjjjjjjjj
質問者

お礼

なるほど。たとえ世間が間接的な報復を行ったとしても、彼は生き延びるのでしょうね。ありがとうございました。

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.1

>>1;ライブドアは倒産するのか。 >>あるいは、拾う神ありで、どこか >>に吸収されるのか。  どこかのファンドに吸収されると 予想さます。ただ一体というわけで はなく、もともとM&Aで大きくな った集合体ですから、バラバラに解 体されるでしょう。 >>2;倒産した場合、堀江社長は自 >>己破産(多額な借金を抱える)す >>るのか、それとも倒産後も(お金 >>持ち)なのは変わらないのか。  会社が倒産しても個人的な財産は 関係がありません。ですので基本的 にはお金もちのままですが、彼の株 式以外の財産がどれだけあるのかと いうのは微妙なので、分かりません。 またフジからの損害賠償請求もあり えますのでその額なども争いになる でしょう。 >>3;倒産後の彼は、信用を失くし >>た敗北者として、下り坂の人生を >>送ることになるのか、  彼の才能次第でしょう。  彼の才能というのがなにかよくわ かんないのですが、それを生かす道 があり、かつ生かすことができるの であれば、再び世の中に出てくるこ とができます。  彼自身、いままで信用ということ で飯を食ってきているとは思えない ので、復活できる可能性は十分にあ ります。 >>4;彼は世間に謝罪し、その効果 >>で社会的信用(あるいは人気)を >>取り戻すことができる可能性はあ >>るのか。  世間に謝罪するという意味や社会 的信用を回復する必要性を彼が感じ るかですよね。今までのような、絶 対的な信頼は勝ち得ないと思います が、世間もうつろいゆくものですし、 世の中なにが起きるか分かりません。

jjjjjjjjjjj
質問者

お礼

なるほど。堀江社長が構築したサクセスストーリーというものはそんなにやすやすと木っ端微塵にはならないようですね。ありがとうございました。

関連するQ&A