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ユージュアル・サスペクツ(ネタばれ)

ユージュアル・サスペクツ観たのですが、評判どおりラストには思いっきりやられました。が、ちょっと「?」な部分がありまして、質問させていただくことにしました。 詐欺師のキントがカイザー・ソゼで彼が部屋の中で目にした名前などを使って話をでっちあげてたということですよね。彼の話は、どこからどこまでが作り話なのでしょうか。全てが作り話だったとすると、キートン達が船に集まっていたことの理由がつかなくなってしまいます。話の事実関係はそのままで登場人物の名前だけすりかえていたというのであれば、何故そんなことをしたのでしょう。 字幕・吹き替えと2度観たのですがやはりわかりませんでした。 わかる方いらっしゃいましたらよろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • emptygal
  • ベストアンサー率28% (30/107)
回答No.1

キートン達を騙し、船に集めたことは真実っぽいですよね。 下に検証サイトがあるので、細かい事がいっぱいあって 面白いですよ。 ソゼ(トルコ語でおしゃべり)とヴァーバル(英語でおしゃべり)という意味のリンクとか・・・・

参考URL:
http://www.geocities.jp/kobayashiporcelain/
noname#229676
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考URLちょっと覗いてきました。とても面白そうなサイトですね。これからじっくりみてきます。 とても有用な情報ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • cafeism
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.2

ご質問は当然で、自分も何度も見ましたが、彼の話に基づいた回想がほとんどであるこの作品は、多分、全てが嘘だった可能性もあり、人が入れ替わっていただけだった可能性もあり、真実はわかりそうで実は闇の中(?)というのが、この映画の最大のトリックなのだと理解しています。 好き嫌いが分かれるというか、一度見ればもういいという人と、どこかに真相をとく鍵があるのではと何度も見てしまう人、両方いると思います。 自分は後者で、大好きな映画の一つですが。 最初のシーンとの整合性を考えると、おそらく語られていないこともあるかもといろいろ想像でき、それを楽しむ映画なのかなあと思います。

noname#229676
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「質問は当然」との事。解らなかった自分がよっぽどヌケているのではと、ちょっと不安だったのですが、そうではないようで安心しました(笑)。 私も今後何度も見返し楽しみたいと思います。

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