ディズニーのアメリカ文化への影響
ディズニーとアメリカ文化の関係について、レポートを書いているのですがいくつか疑問点があります。
よかったら皆さんのご意見を参考にさせてください。
ディズニーの童話を元にした長編アニメ(白雪姫、シンデレラ、ピノキオ、リトル・マーメイドなど)は原作のストーリーを細かく変更して、人々に受けいれ安い話に変えています。それは成功して、日本でもディズニーの長編アニメはまるで原作のように思われているほど親しまれている(原作を知らない人が多い)と思うのですが、アメリカでもディズニーの長編アニメは同じようにまるで原作のように親しまれているのでしょうか?
また、当時のアメリカの人々に支持されるような話に作り変えたわけですが、ディズニーアニメがその当時のアメリカ的な部分を盛り込んだ点を「アメリカの文化→ディズニーアニメ」として、その後ディズニーのアニメがアメリカに与えた影響「ディズニーアニメ→アメリカの文化」となった点というのはどういったことがあるでしょうか。それともディズニーそのものがアメリカの文化となってきていると言えるのでしょうか。
日本とアメリカではディズニーへの親しみや認識は違うものなのか、それとも同じようなもなのか、よくわかりません。なので想像しづらくて。まとまらず解りにくい文章だと思いますが、お力を貸していただけると幸いです。