周りに影響されやすい

質問

周りに影響されやすくて悩んでいます。

周りが転職しているし、やりたいことを探す、といって会社を
辞めたのですが、業界を変えなかった人の年収や待遇を聞いて、
戻ろうと思ってます。
でも、変えた人が頑張っているという話を聞くと、そのときは行こうと
思うんですが、やっぱり戻ろうかな、となってしまいます。

この資格を取るぞ！と決めて、参考書を買いに行くのですが、
次の日になると、取る必要あるのかな、と結局参考書はホコリを
かぶっています。

服装にはお金をかけないでシンプルにいくんだ、と決めてたのですが、
オシャレにお金を使い出した人を見ると、もっとお金使わないと
だめかな、なんて思い出しました。

とにかく、周りの人から聞いた話や見たものに影響されやすく、
そのときは、「そうだ！」と思うのですが、次の日になると
「そうかな？」となっていたり、自分のスタイルというか
イメージというか、ブランドがありません。

自分の心に従っているつもりですが、心に振り回されている状態です。
何かアドバイスをいただけないでしょうか？

回答No.4

toturenzu · ベストアンサー

誰かが何かを始める状態はとても輝いていて羨ましくなるものです。
もちろん同じように始めるのも良い事とは思います。
ただ、その誰かと質問者様には大きな違いがありますよね。
きっかけ、もしくは理由です。
何かをしようと思うとき大抵人は何かの必要にせまられたり、心の中で芽生えた種が毎日育っていって、やっぱり始めよう、になると思うのです。
わたしも子供の頃にやりたいと思っていた趣味を40才になって、ようやく始めました。
その前の年でも5年前でもやろうと思えばできたはずです。
でも自分でも上手く言えないのですが、この年になってしまいました。
今はホコリをかぶった参考書もふとしたきっかけで開くことになり、さらに勉強をすすめることになるかもしれません。
始めようと思ったら大切な心構えがあります。
同じ勉強をするなら、講座に通ったりして自分を追い込むといいです。
これだけ出費しといて途中で止めはないだろうと思える金額を投資する。
やりはじめて途中で嫌になったら、せっかくここまでやってきたのに今まで費やしてきた時間をドブに捨てるのか、と自分に言い聞かせる。もちろんお金もです。
物は使えば壊れるし、古びてきますが、自分の身についた技術や技能や勉強は誰にも壊すことも奪うこともできません。
そうして身についたものは少しずつ質問者様の肉となり血となって他の誰でもない自分になっていくはずです。
自分てこうなんだ、と思えてくると人がやることをすぐ真似たり買ったりしなります。
その人には必要であっても自分に必要なのかが解ってくるからです。
ここまで偉そうなことを長々と書きましたが、紆余曲折もいいと思います。
あれは失敗だったなぁと心底思うことが大切でもあるからです。

お礼

子供の頃にやりたいと思っていた趣味を40才になってから、
だなんて、なんか素敵なお話ですね。
私は、6年前からいつかはやりたいって思っていた一人旅を
少し前に終えました。あれだけ、無理って思っていたのに、
不思議とそのときはやれると思いました。
6年前でもできたのに、何故か6年間もかかってしまいました。

>心の中で芽生えた種が毎日育っていって、やっぱり始めよう、
>になると思うのです。
こうして始めることが、真似とは違う動機なんですね。
影響されてもいいけど、それをすぐに実行する、真似をする、
のではなく、暖めておいて、それでも本当にやりたいことであれば、
不思議なくらいに、忘れたときに思い出して、それをやっていると。

toturenzuさんのアドバイスを読んでいて、大切なことを
気づかせていただきました。
参考書も、なんでこんなの買ったんだろう、って否定せず、
しばらく売らずにとっておきます（笑）

回答No.3

noname#250876

私もとっても感化されやすいですよー。考え方や話し方、洋服なんか、その都度「素敵だな」と思う人のコピーをしてしまいます。本当の自分って何なんだろーと思うこともあります。
私は多分自分に自信がないのと、昨日の自分より今日・明日の自分の方が成長していたいから、素敵な人を真似するんだと思います。

結果、人として素敵になれるのだとしたらこれでいいやと思うようにしてます。

お礼

あ、わかります。洋服なんかは誰かが着ていたものが心の片隅に
残っていて、買うときに影響することありますし、話し方とか、
あとメールの言葉遣いとかも、気が付いたら誰かの口癖を
真似しているときがあります（苦笑）
人として素敵になれるのだとしたらいい。
少なくとも、この動機であれば真似も成長なのかもしれないですね。

回答No.2

sueno

質問を読んでも、特に困っていないように見えますが、このことでお困りなのでしょうか。

「自分のスタイル」という表現を使っていますが、私から見るとここに書かれていることが質問者様のスタイルであると思います。私とは違いますから。

「やりたいことがある人がかっこいい」とかではなく、
「日々をきちんと生きていること自体がすばらしい」と思います。質問者様のそうではないでしょうか。

お礼

例えば、あるとき友達と海外旅行に行って、英語にふれ、感動して
帰ってきたら英語の勉強をして、TOEICを目指す、と言いました。
でも、次にその友達と会ったときに「TOEICどうなった？」って
聞かれたとき、「あれは辞めたよ」と言うわけです（苦笑）
あれも、これも、って手を出して結局どれも中途半端なまま。
流されているというか、漂流しているというか．．．

でも、そういうのがスタイルだって言われればそうかもしれませんね。
きちんと生きていること自体がすばらしい。
救われる言葉です。

回答No.1

garouz

とりあえずイメージ力が足りないようなので，行動を起こす前に一度頭の中でシミュレーションしてみたほうがいいと思いますよ．

ここでこの選択肢を取ったら，この後どうなるか，とか，ここでこうして，この後こうしていこう，とか考えてから行動したほうが後々後悔が少ないと思います．

お礼

よく考えるようにはしているのですが、そのときは、
その考えたことが自分にとって最高の選択だと思いこんでいるんです。
それがイメージ力が足りないということなのでしょうね（苦笑）