• ベストアンサー

周りの華やかな生活に落ち込む…周りをうらやまずにすむ考え方を教えてください

私は障害があり、友達はいるのですが、外出が難しいこともあり、大事な友達でも、一人につき年に二回会えればいいほうです。 それぞれ友達たちはとても性格のいい子たちで、おみやげなどくれたり話を聞いてくれたり、いつも感謝していますが、あまりにもたまにしか会えないので、「私は彼女にとって本当に必要なんだろうか」「私に友達がいると言えるのだろうか」とか、眠れない夜などに悩んでしまいます。 周りの人は、オールで飲みとか、パーティーとか、サークルとか、バイト仲間で旅行とか、とにかくたくさん遊んでいて、すごくうらやましく思ってしまいます… ミクシィなど読んでいると、みんなの充実した生活(どこへ旅行した、とか、誰と買い物に行ったとか)がつづられていて、へこんでしまいます…中には15日、どこどこへ買い物 16日 ○ちゃんとディナー 17日 パーティー …というように、最近の出来事を並べて書いている人もいて、私のように「家で読書をしました」みたいな日常を書いてる人は全然いません。。。こんなに予定があるなんて、と驚くばかりです。ミクシィも放置気味です(汗) 大人に相談すると、若い頃はそういうの気にするものだけど、たいしたことない、と言われますが、全然友達と遊ばない自分の人生は大丈夫なんだろうか、なんでこんなめんどくさい障害があるのだろう、ととても不安になります。 どう考えれば、周りをうらやまず、自分と切り離すことができるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kysp1124
  • ベストアンサー率43% (41/95)
回答No.3

>大人に相談すると、若い頃はそういうの気にするものだけど、たいしたことない、と言われます blue-sky21さんはまだお若い方のようなので、「たいしたことない」と年配者に言われることも、今は重要なんですよね。現在、自分だけが「檻の中」のような淋しい気持ちは分かります。でも飲み会、パーティーなどは本当に若いうちだけ。そのうちに就職・結婚・転勤・子供など、みんな枝分かれしていくようになります。若いうちは「付き合い」でつるんでいた仲間も、だんだん人間性に焦点が置かれ、人間関係が徐々に整理・厳選されていきます。 blue-sky21さんは外出がままならないようですが、それでも旅行のお土産をくれたり話を聞いてくれるお友達がいるなんて、それは凄いことだと思いますよ。若いうちは特に、一緒に行動出来ない関係は廃れますから、それでも友人関係を保てるのはblue-sky21さんの人格でしょうね。 >最近の出来事を並べて書いている人もいて、私のように「家で読書をしました」みたいな日常を書いてる人は全然いません。。。 私は40代女性ですが、この年齢になっても一人で時間を有効に使えない人と時折出会います。上記の例じゃないですが、ランチだお茶だと自分の予定表が埋まっていないと不安で仕方が無く、そういう人に限って他人に纏わりついて鬱陶しがられて、傍から見ていると大人になりきっていないようで非常に気の毒です。その点、一人遊びが出来る人は周囲に振り回されず、自分の意のままに時間が潰せるので強いです。一人でいるのが嫌だから無理してでも他人とつるんでないと・・という強迫観念から離脱できるので、精神的ストレスも減り、健康を保てます。 blue-sky21さんの現在の生活環境が分かりませんので的外れになるかも知れませんが、外出が難しいのであれば人を自分の家に招待することは出来ませんか?私は料理が趣味ですので、手料理を友人に食べてもらうのも楽しみの一つです。交友関係も、相手の年齢にこだわらず柔軟な基準で選ぶと、時間に余裕があって話し相手になれる方も出てくるかも知れません。外に出られない分、切り離すという考え方でなく、自分のところに相手を引寄せられるような魅力的な知識人になることですね。ある程度の年齢に達すると、軽いノリや付き合いの良さよりも、常識・知識が求められます。ご自分の出来る範囲で、様々な人または書物から知識を貰って、一生懸命自分を磨いてください。きっとあとで素晴しい結果がでます。頑張ってください。

noname#100754
質問者

お礼

とても丁寧に詳しく回答してくださりとても助かります。 >それでも友人関係を保てるのはblue-sky21さんの人格でしょうね。 というお言葉すごく嬉しかったです。ありがとうございます。 一人遊びができるということって、武器になるんですね。なんだか安心します。 自分の出来る範囲で、様々な知識を得て、魅力的な人間になれるようがんばりますね。 ありがとうございました☆

その他の回答 (5)

noname#99290
noname#99290
回答No.6

blue-sky21 さんは何歳位の人なのでしょうね。 名前に21があるから21歳位でしょうか? >>私は障害があり、友達はいるのですが、外出が難しいこともあり 自由な外出・・憧れるんでしょうね・・ 一度(と言わずに何度でもですが)出かける機会を計画されては? もちろん、他の人とは違う制約はあるのでしょう・・・ が、今のままでは人を羨むことばかり・・・ 昔、ライオンについての話を聞いたことがあります。 何せ昔のことなので、記憶が曖昧な所はお許しを・・・ 日本中には動物園が沢山あって・・ライオンが展示?されている所も沢山あります。 動物園でのライオンの人気は結構なものなのでしょうね。 さて、お話の主は・・ライオンを動物園で・・と言う事には反対なのだとか・・(ライオンに限らずですが) ライオンを見たければ、アフリカに行けば良い・・との事。 そのお話を聞いた頃は、今の様に簡単には国外に出るのも難しい頃でした。 お金も大変・・ その人曰く・・お金がない・・それでもどうしてもライオンが見たければ家を売ってでもお金を工面してアフリカの大草原へ・・ 行くべきであると。 動物園で見るライオンは、自然の中にいるライオンではない・・ 言ってみれば家畜の様なもの・・・ その様なものを見ても本当のライオンを見たことにはならない。 ライオンを見たい・・知りたいと本当に思うなら、アフリカの大草原へ・・ 動物園でライオンを見てライオンを見た気になっては・・ウンヌンと。 さて、あなたはオールで遊びをしたいのが人生の目的なのでしょうか? もし、心から願うのであるなら、それも一つの生き方・・ オールで遊べば良いことです。 少々の苦難はあるでしょう・・・ しかし、本当にその気があるのなら、他人を羨んでいるだけでなく、それを実行に移す計画や準備をするべきでしょう。 心と言うものは、繊細で傷つきやすく、反面わがままと言うか、些細な事を何時までも忘れないものでもありますね。 オールで遊びたい・・・理屈ではそんなもの・・と、私などは思うのですが、そこに焦点があってしまった人にとっては、それが実現しない事には一生心が癒されない事も事実でしょう。 癒されないという言い方が良いかどうかは別にしても、心にささった棘の様に何時までも何時までも何かの折に思い出されるもの・・と思います。 さて、どうしても書きたいことがありました。 切り口が見つからないので、今まで書いた様な事を並べてしまいました。 あなたの障碍がどの様なものかはわかりません・・ それでも、ここに書かれている事を読むと、自分に欠けているもの、あるいは今は備わっていないもの・・と感じているものばかりを並べている様に思えてなりません。 あなただけにあるもの、備わっているものは有りませんか? それらを数えたことは有りませんか? 別な言い方をしましょう。 あなたの役割は何ですか? あなたにしか出来ないであろう事です。 またまた別な言い方をしましょう。 あなたは自分と対峙したことがありますか? 自分とはと、自分に向き合ったことは・・と言う意味です。 他人を羨むのも分かります・・ が、それは自分ではなく、心が他人とべったりとなっている状態です。 その時のあなたは、あなたではないです・・ 勿体無い・・・ 勿論、自分の立ち位置が分かっていて、それでもなおかつなら何も言うことはありません。 何故この様なことを書いたのかって・・ それは自分と向き合う事が出来る時間が、他の人よりもはるかに多くあるのでは・・と感じるからです。 その時間をその様に・・ 別な言い方をするなら有効に使わない手はないのでは・・と思うからです。 私等、自分と向き合う事を始めたのは50歳の頃から・・・ それまでは、その様な機会には恵まれませんでした・・ もちろん自己啓発やら自己なんたらは散々行ってきましたが、自分と向き合うなどの言葉を聞いたのは50歳の頃に初めてでした。 私には自分と向き合い始めるには50年の経験が必要だったのでしょう。 また、その様な言葉を聞いたからと言って、その日からその気になれた訳でもありません。 同様な話は何年も聞いて、自分と向き合うとはどの様な事か・・と感じるようになりました。 また、環境も必要とも思いますが・・・。 お目に止まりましたなら・・反論でも何でもどうぞ。

noname#100754
質問者

お礼

反論なんてとんでもない、とても詳しくたくさん書いてくださってとても嬉しいです。 おっしゃるとおり、自分が持っているものに目を向けることを、忘れていた気がします>< heisei-100様の文章を読んで、「私はオールで遊びたいんじゃなくて、オールで遊べない自分がみじめだから、そういう遊びをしてみたいだけなのかも…」と思いました。 とても考えさせられました。ありがとうございます。

noname#126489
noname#126489
回答No.5

私は主婦ですが、お友達のように色々と出かけてないと落ち着かないタイプです。主婦ですからお金のこともありますし、家事のことも考えると、仕事以外でそうそう出かけるわけにはいかないのですが、つい予定を入れてしまい、結局寝る暇もなく体調を壊すといったこともあります。 いい年して何やってるんだ?と虚しくなることも。 それに引き替え、専業主婦の人の中でも、今日はこんな料理を作った、今日はハンドメイドでこんな作品を作った…と、家の中にいても充実した日々を送られている方が結構います。 家にいながらそんな楽しい日々が過ごせるなんて良いなと思います。派手な日常ではないですが、そういう人は、いつ・どこに行っても自分のペースで人生を楽しめる人なんだろうと思います。 障害がどのようなものか分かりませんが、家の中で出来る楽しみもたくさんあるはずです。それをブログなどで外に発信していくのも、素敵なことだと私は思います。 「おうち時間上手」な人って憧れます。会いに来てくれる友達がいることも。うらやむ必要などない、十分素敵な生活ですよ。

noname#100754
質問者

お礼

温かいお言葉にとても励まされると同時に、参考になりました☆ ありがとうございます。 「おうち時間上手」でいられるようにも、他人をうらやまずにいたいと思います☆

  • i12
  • ベストアンサー率22% (13/59)
回答No.4

私の友人は20年程前から障害でほとんど外出をしません。 私は他県に住んでいますが近くに行った時は必ず会いに行きます。 知り合ったのは中学時代で25年以上前です。 >「私は彼女にとって本当に必要なんだろうか」「私に友達がいると言えるのだろうか」 私は、彼女を友達として大切に思っています。 もちろん友達です。 それを伝えたくて回答しました。 周りの華やかな生活など気にするのは意味がないと思いますよ^^ ちなみに私の主人は転勤族なので、私も1年に数回しか友達に会えません。でも全然気になりません。 会えた時楽しめる関係、友人の存在そのものに心から感謝していますよ。

noname#100754
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >私は、彼女を友達として大切に思っています。 というお言葉に励まされました。 周りの生活を気にしないように、自分のことに打ち込んでみようと思います。 温かいお言葉ありがとうございました☆

  • h1r0s13
  • ベストアンサー率12% (61/497)
回答No.2

とにかく本を、最低でも一万冊は読んでください。古典文学から読み始め、そして瞑想してください。 この瞑想が想像力を培います。さらにその文体に似せ、短編をPCで書いてみたらどうでしょうか。 あなたは、一万冊の短編を書いたことになります。 もうその頃には、あなた独自の文体が出来上がっていると思います。 読ませてください。楽しみに待っています。 凄くうらやましいです。

noname#100754
質問者

お礼

友達に会えないからこそ時間がある、だからこそ一万冊読んだりなどできますよね。 がんばってみます! ありがとうございました☆

  • toin0909
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

はじめまして。大学生(23歳、男)です。 ここは逆転の発想で、1人の時間を意識的に有効活用されてはいかがですか? 確かにお友達に会いたくても会えないもどかしさは辛いかと察します。 しかし、人間一人だけの時間って結構持てていないと思うんです。 読書したり、資格勉強したり。趣味がなければ、何でも興味があるなしに関わらずチャレンジしていくのもいいと思います。 自分のありのままを受け入れて質問者様にとってベストな生き方が出来るよう応援しています。

noname#100754
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! そうですね、家で出来る自分磨きをしていくとよさそうですね^^ 温かいお言葉、ありがとうございます☆

関連するQ&A