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羽毛布団のホワイトグースとシルバーグース
お世話になります 羽毛布団の羽毛の種類で、ホワイトグースとシルバーグースというのが 良くありますが、どちらが良くて暖かいのか分かりません もし詳しい方がおりましたらお教えください では宜しくお願いします
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どちら、と言えばホワイトグースの方が上かもしれませんが、ホワイトグースもシルバーグースもその中でランクがあるので、一概に言えません。どちらもいいものです。産地はハンガリー、ポーランド、ヨーロッパなどがよいです。 もう1つ、ダックダウン(アヒル)中国産、というのはよくありません。1万円など安く売っているにはたいていダックダウンです。 羽毛はホワイトグースでもシルバーグースでも品質はいいですが、その中で良い物を見極めるには、入っているダウン、フェザーの%が、ダウン90%以上である事。 また、羽毛の重量ではなく、「かさ高」よって温かさが違うので、それをチェックするといいです。案外悪い羽毛ほど見栄えをよくする為にたくさん入っている場合も多いので、入っている重量では決めない方がいいです。 180cm ・・・最高級 165cm以上・・・高級 ロイヤルゴールドラベル 145cm以上・・・中級 エクセルゴールドラベル 120cm以上・・・並 ニューゴールド かさ高によって品質表示のラベルが付いています。西川の布団などはラベルがなかったりしますが、その時は「かさ高○○cm」と言う表示を確かめるといいです。160~170がお勧めです。 あとは、高級品としては、 マザーグース(ホワイトマザーグース、シルバーマザーグース) ハンドピック(手摘み) 生地は超長綿でもいいですが、高級品になると絹サテン キルトの仕方もいろいろあります。 2層式 まち付き立体キルト
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- akasyun
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hana-さんがおっしゃるように、レベル的には上のクラスの中での比較ですね。あとは産地、加工している場所ですね。たとえば、仮にポーランド、ハンガリーなど、高級とされていつところのものだとしても、羽毛の選別、洗浄をしているところがどこか、というのも結構重要です。かさ高を出すためには、極端な言い方ですが(1)単純にたくさんつめる(2)毛足の長いものをつめる、というやりかたがあり、当然(2)のほうが軽くなります。また空気層(これが重要)が多いので保温力が上、なおかつ耐久性も上です。単純に国内で洗浄しつめているかどうか、というのを販売店に聞いてみてください。 ちなみに、hana-さんのコメントのかさ高[cm]は「mm」だと思います。