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Windows2003サーバーでのフォルダのアクセス権について
Windows2003サーバー 1台 WindowsXPクライアント 6台 ユーザーアカウントは各PC毎にありパスワードも付与 サーバー側にもクライアントと同じユーザーとパスワードを作成 ドメイン環境ではなくワークグループで使用 この環境でフォルダの共有をしたいのですが希望は ユーザーA 社長 ユーザーB 社員1 ユーザーC 社員2 ユーザーD 社員3 という環境で社長いわく 社長:フルアクセス 社員:フォルダ(1)フォルダ内のファイルを削除不可だが追加保存は可能 ファイル作成者自身も追加保存後は削除不可 フォルダ(2)フォルダ内のファイルを削除不可だが変更は可能 という環境を求められてます 設定としたらどうすればいいでしょうか? 社員のファイル作成者自身も保存後は削除が不可というのが旨く いきません。 ※ここでいう追加保存は読み込み専用のデータを編集後新しい名前で同フォルダに保存したり クライアントからデータをコピーする行為です。
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日本語でこれらのOSを使ったことが無いのでどう呼ばれているか分かりませんが、まず最初に Security Tab に表示されいる CREATOR OWNER を全部削除してください。これは、個別のアカウント・グループに関係なく「ファイルを作った人」にかなり大きな権限を与えているもので、まずはそれを抜きます。 その後、Advanced ボタンを押して、そこで表示される Edit から詳細を設定します。そこに Delete という Permission があるので、これを持たせないようにします(もちろん、Full Control は持たせてはいけません)。何かグループを作って、それに権限を与えましょう。そして、各個人のアカウントはそのグループに入れて管理した方がいいでしょう。 これでお望みのことができると思います。
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- X20
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アクセス権の詳細設定で削除の拒否にチェックを入れればどうでしょう? ただし、そのフォルダ内でファイルを開いたりすると、tmpファイルなどが削除できなくなりごみが増え続けることがあります。 後は、everyone等標準の皆が登録されているようなグループ削除してしまいます。 社員ごとに細かく調整する必要がなければ、グループを作りましょう。