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HDD内部の部品について
先日、遊び半分で壊れているHDDを分解してみました。 当然の様に磁気ディスクやスイングアーム・磁気ヘッド・アクチュエータ等が確認出来ましたが、ふと見るとアクチュエータの付近に、縦1cm×横2cm×高さ1cm位のアクリルで出来た透明ケースの中に直径0.5mm位の黒い玉(正露丸を凄く小さくしたようなもの)が沢山入っているのに気が付きました。(ケースは白いパテみたいなもので封がしてあります。) また、HDDを振ると、かすかに『シャカシャカ』と音がなります。 これはいったい何なのでしょうか? また何の為についているのでしょうか? 気になったのでネットなどで調べてみましたが、該当するものを見つける事が出来ませんでした。 マイナーな質問ですみませんが、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけませんか? よろしくお願い致します。
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- shiojiri
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回答No.1
参考URLによると 1.HDDの中と外はフィルターでつながっていて空気は出入りする。 2.湿度の高いところや、急激な温度変化による結露で時勢面が腐食する。 3.URLにはありませんが、湿度が低いと磁気面とヘッドの摩擦を減らすコーティング剤が蒸発する。 おそらく黒い玉は湿度を一定に保つ、除湿(保湿?)剤だと思われます。
お礼
早速のご回答有難うございました。 なるほど除湿剤(もしくは保湿剤)ですか。納得です。 (参考urlも拝見し、勉強させていただきました。) HDD開発者達の苦労が少~し見えたような気がしました。 お陰で頭の中でモヤッとしてたものが無くなりました。 有難うございました。