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稽留流産後の心
10日に稽留流産と診断され、翌日の朝一番で静脈麻酔下で掻爬手術を受けました。9週でした。 たった二日間という短い時間でいろいろなことがありすぎて、流産の告知を受けてから放心状態のまま、言われるままにロボットのように動いていましたが、麻酔が完全に抜けきった手術翌日からは誕生を楽しみにしていた我が子を失った悲しさと辛さで泣いてばかりです。昨日は外に出てみましたが空を見上げると「赤ちゃんはお空に行ってしまったんだ。どうしてお空に忘れ物をしちゃったの?」と超音波の画像が空に浮かんできて、悲しくて人ごみの中でも所構わず号泣してしまう有様だったので、しばらくの間外出をしないことにしました。 正社員で仕事をしていますが、今週は自宅静養、来週から勤務という診断書になっています。でも今の状態では来週から仕事をする自信がありません。 主人はポーカーフェイスなので表には出しませんが誕生をとても楽しみにしていて、名前も考えていたようなので、私と同じようにすごく辛いと思います。1歳の息子は私の状態を見かねた父と母が預かると言って実家で預かってもらっています。主人と息子のためにも早く元気になって明るいママに戻らなくてはと思っているのですが、悲しくて泣いてばかりで普通の生活さえも出来ない状態です。 流産を経験されたかた、この辛さ、どのようにして乗り越えましたか?またお仕事をしている(していた)方、職場復帰はいつごろされましたか?教えてください。
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- nori4156
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- kokomamaair
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- anzunomamasan
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お礼
ありがとうございました。 今は息子を実家に預けています。父母が今の私にはお世話が難しいと判断したからです。主人は「人生にはこれよりも辛いことがたくさんあるんだから、もう泣かないの」と言っています。きっと私にそう言って自分に言い聞かせているのかもしれません。今日は一日ベッドで過ごしてしまいました。超音波の映像と手術の恐怖が脳裏に焼き付いていてどうしようもない辛さに襲われてしまい、泣いてばかりいた一日でした。でも、だんだん気持ちが現実の方向へ向ってきました。術後は「辛いのは自分だけ」と思っていましたが、名前を考えるほど出生を楽しみにしていた主人も同じくらい辛いのに、私がこんなだから一生懸命平常を作っているのだと気付き、今日仕事から帰ってきたら「ありがとう。ごめんね。早く元気になるからね」と伝えたいと思います。明日は息子を引き取りに行こうと思っています。まだ子宮収縮のためにお腹が痛いし、少し貧血気味でクラクラしているので、まずは体を治して、それから心を少しづつ治していきたいと思います。