• 締切済み

流産を乗り越え

流産手術を終え、赤ちゃんをお空に見送ることができました。 不安と恐怖、そして何より成長することなくお腹にいる赤ちゃんとサヨナラするんだと思うと辛くて我慢していた涙が溢れ出してきました。 麻酔とともに眠りにつき、痛みを感じることもなく手術は終わっていました。 妊娠は喜びが大きい分、不安もつきないものだと思います。そんな困難を乗り越えながらも誕生する、生命。母親の偉大さ、そして改めて命の大切さに感謝をしなくてはいけないと感じました。 私は今回の妊娠で、流産という悲しい結果になりましたが、宿ってくれたこの子のことは決して忘れはしません。また妊娠することがありましたら子の分まで、愛情持って大切に育てて行きたいです。 流産を経験をされたけどその後、妊娠された方、また流産を乗り越え、今は妊活中の方などのアドバイスいただけたらお聞かせ願いたいです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • yume358
  • ベストアンサー率52% (624/1178)
回答No.3

私の娘(次女)が辛い経験をしました。妊娠の喜びに包まれてまもなく、「心音が聞こえない」と宣告され、奈落の底に突き落とされたようだったと語っていました。私は励ますすべもわからず、知っていた体内記憶の話をしました。体内記憶の研究は各国でされています。現在、日本での第一人者は産婦人科医の池川明先生でしょう。池川先生の著書の中に、赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのですが、ある赤ちゃんが前回お腹に宿った時は、(どんな事情だったかはうろ覚えですが)生まれるところまで行きつけなかったので、もう一度同じたましいが、同じお母さんを選んでお腹に宿ったという話が載っていました。その話を娘にし、その後再び娘は妊娠し、男の子を出産したのですが、「この子はきっとあの子だよね」と言っていました。 体内記憶を覚えている子どもは結構いるようですが、その一人いんやくりお君の「自分をえらんで生まれてきたよ」という本があります。心臓や肺に難病を抱えた彼が、自身の体験を語っていますが、なんともいろいろなことを考えさせてくれる本です。 池川先生の本はたくさんあります。私が読んだ本は、「覚えてるよ!生まれる前のこと」ですが、いんやくりお君の話と少し被ります。流産した子に関する本は、「ママ、さよなら。ありがとう」という本です。お気持ちの整理にお役に立つかもしれません。 私はカウンセラーをしています。お慰めのしようもありませんが、辛い時に辛いと言えなかったり、悲しい気持ちを押し殺してしまい、そのことが後になって身体と心の症状に現れる方がいます。早く立ち直ろうなどと考えなくていいです。泣きたい時は泣きたいだけ泣いて、涙が十分に枯れきったら、それからゆっくりと未来に向かってください。

kacchans
質問者

お礼

お話しいただきありがとうございます。 きっと赤ちゃんがお母さんとして娘さんを選んで、また宿ってくたのでしょうね。 素敵な出来事に涙が出てしまいました。 ほんとうに、よかったです。 正直、くよくよしていてもだめ、と自分自身にいいきかせて泣くのを我慢してきました。 でもやっぱり辛いものは辛いです。 たくさん泣いて涙が枯れるほど泣いていいですよね。 そう言ってもらえると気持ちが救われます。 本当にありがとうございます。

  • shio2022
  • ベストアンサー率46% (28/60)
回答No.2

2回流産し、そのあと2020年に女 2022年に男 2人出産しました。 妊娠しにくい体質ですので、不妊治療のクリニックに通っておりました。 2回の流産の時はとても悲しみ、途方にくれたり、何事にもやる気が起きなかったりなどしましたが 職場に似たような方がおりその方から 「夫婦2人の時間は今だけだから、夫婦の時間を楽しんで」 と言われました。 旅行に行ったり、外食をしてその後飲みに行ったりなど子供を産んでからはできないようなことをたくさんしました。 今振り返ってみますと、この夫婦2人での生活が充実していたのでとても良い思い出になっています。 今では旅行や外食はとても大変ですので気軽に行くことができません。お酒を飲みに行くことももちろんできません。笑  また、流産経験者って意外に多くてそれにも励まされました。 実母も義母もですし、同僚や友達にも… 友達はみんな言わないだけで、もしかしたらもっと居るのではないかと思っています。 ご参考になれば幸いです。

kacchans
質問者

お礼

とても参考になりました。 はじめはどうして私だけって悲しむばかりでした。 ですが、辛い経験を乗り越えまた妊娠し子供をもたれた方がたくさんいる事を知り、励みになりました。 アドバイスいただき、本当にありがとうございました。

  • bunyago
  • ベストアンサー率40% (179/441)
回答No.1

先日、情報番組で 『胎内記憶ガール』の漫画の紹介をしてました。 幼児が (生まれる前)親を選んで 滑り台を滑って お母さんのお腹の中に入るという 記憶の話です。 https://ddnavi.com/review/652497/a/ その中で 「壊れてる滑り台を 滑ってしまい また 空に戻って 滑った。」という話で… 滑り台が壊れてた=流産した頃?!(次頁) 「でも また滑ってお腹に入ったの。」と言うのを聞いて 流産した子が 次に生まれてきたのかもしれない…。 私も初めての子を 子宮外妊娠で 産めなかったのを 次に無事生まれてきた子が 居ても 気になってましたが もしかしたら…生まれてきたこの子は、あの時の子で また、滑ってきてくれたのかも…と思ってしまいました。 ※生まれる前の記憶を持った子供の 不思議な面白い話です。  一部ですが youtubeにも 紹介されてるので  良かったら 暇つぶしにでも 観て下さい。

kacchans
質問者

お礼

そうなんですね。 また滑り台を滑って、お腹に戻ってきてくれるように、赤ちゃんに選んでもらえる母になれるように、待ちたいと思います。 素敵なお話しありがとうございます。 YouTube見てみますね!