菜食主義VS肉食主義
長い質問文で失礼します。暇なときで良いので、一つでも答えていただけるとと嬉しいです。
(幾つかの質問はアンケートっぽいですが、特に専門的な立ち場の方からの意見が頂きたいので、こちらに質問させてもらいました)
1.コレステロールは動物性のものから摂取するから、菜食だとコレステロールが低くなりすぎて良くない(ホルモンバランスが崩れたりする)と本で読んだのですが、コレステロールは動物性のものだけが含んでるんですか?
2.最近、牛乳(乳製品も)は体に良いとする従来の考え方と、牛乳はヒトの体に適している食材じゃないから、なるべく摂らないほうが良い、という2つの説をよく見ますが(後者が最近、かなり多いように感じます)、どちらの方が信憑性が高いと思われますか?
3.肉食が日常になって何でも食べるようになったから平均寿命が延びてきてる、という考え方と、今の平均寿命は昔、肉を日常あまり食べなかった人達の寿命であって、現代人が死ぬ頃の、将来の日本の平均寿命は今より短くなるのではないか(もしくは、病院漬けの人が増えるのではないか)、という考え方がありますが、質問2と同じくどちらの方が信憑性が高いと思われますか?
4.ベジタリアン(動物性のモノは一切摂らないタイプ)は体にいい、体に悪い、と両論ありますが、どちらが正しいと思われますか?(個人的には、菜食で体を壊してしまった人は、野菜や穀物の中でも、特定の偏ったものを食べていたからそうなってしまったのではないか?と思っています。
5.野菜は火を通した方が多く食べられるし、栄養の吸収が良いと言われていますが、生野菜は生野菜で酵素が生きているから栄養の吸収に良いとも最近聞きました(さらに、火と通して吸収が良くなる栄養より、熱で破壊されてしまう栄養の方が多いとも。実際はどうなのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。ただ私は菜食を否定しているわけではなく、むしろ専門知識の豊富な菜食主義者のほうが何も考えずになんでも食べる人より、健康のことを良く考えていると理解しています。私自身も豚肉は全く食べませんし、牛肉もほとんど口にしません。また食品添加物の豊富なレトルト食品やお菓子類も食べません。ただ選択の余地のない子供に真っ当な食事を与えないこと、完全菜食なりの食事を食べさせる努力を怠っている義理姉に憤りを感じているだけです。また健康のための素晴らしいライフスタイルが宗教化していることが世間の誤解を生んでいるのではないかと思います。