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サプリについて(値段による違い)
- サプリメントの種類には値段による違いがありますが、その違いについて調べてみました。
- 安いサプリメントを購入することは良くないのか、その安全性について考えてみました。
- ドラックストアで安価なサプリメントが販売されている場合、その安全性について疑問が出てきますが、実際はどうなのでしょうか。
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私はサプリ自体に信頼を置いていません。 理由は2つ 内容量・摂取基準が明確ではない。 原料基準があいまい。 薬には、たとえジェネリックといえども厳しい許可基準が製品および工場にありますので、原料は原料基準に合わないものはたとえ乳糖といえども使えません。 錠剤のように加工するのに、使われるただの粉のようなものまで厳しい基準と製造工場のクリーンさにたいする行政監査の目が光っています。 サプリメントは「薬」ではありません、食品。 それでいて、それの原料基準は明文化されていません。 日本では、食品でも化粧品でも口に入るような想定が可能なものはすべて、砒素はたとえ微量といえども混入しないような基準があります。 「砒素」に薬効があるとは認めていません。 たとえ、微量でも蓄積するからです、水銀に同様。 それでも、サプリをとりたい、信用ができる企業から安くというのであれば、製薬メーカーを母体とする企業が信用が置けるとおもわれます。 企業常識(モラルというのとは又違います。)がそれ以外とはモトから違うからと思われるのと、本業の製薬メーカーとしての許可をサプリのの方の「不適当な営業行為(あるとするならですが)によって損なわれるおそれがあるからです。 現在、中小の製薬メーカーがサプリに参入しています。 ジェネリックも医療費削減問題から、おおきい市場になりますが、 有名企業は、そのプライドもあってジェネリックには手が出せません。 自分の首を絞めるから。 ですので、ジェネリックの昔からの企業はジェネリックの大手としてジェネリックのエキスパートとして、企業努力をしますが、 これ、お金がかかるのです。 薬自体が、相当な体力がないと業界として、残れない。 そこで、中小製薬メーカーがサプリに参入しています。 原料の手配のときから、その、企業姿勢が「製薬メーカー」はちがいます。 テスト基準が違うといってもいいかもしれない。 サプリの原料製造企業は限られています。 特に海外から手当てするときには、いい加減なところの売り込み先から購入しないという姿勢(企業)を貫かないと、原料(天然物)が原料だけに 毒にもゴミにも等しいものになりかねません。 値段というよりも、メーカーで見分けられるとよろしいかと。 大手の食品メーカーなども、海外の原料メーカーとのつてがしっかりとしているので妙なものはつかまないと思われます。 高いほうがよろしいなら、どうでもいいようなところが、 不当に高く売るという手もあるのです、マルチ関係に多いようです。
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- timeup
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まず問題ないでしょう。 医薬品ではジェネリックをお聞きになったことがあるでしょうが、サプリは同じように開発に金がかかるわけではありませんが、大手だとそのブランド名で売れるから高価格に設定しますし、 日本人は特に高いものがよいものと誤解していますので、健康・美容方面ではわざわざ高く定価をしている会社があります。 特に日本の店での販売は薬剤とは違いますが、規制が強い業界ですから心配はまずいらないでしょう。 これが個人輸入になると、中国などは日本とは考え方も違いますから、危ないのがあります。 砒素などは極微量に使うのが有効とするドリンク剤などもあります。これが入っていない日本向けのは効果が無いという人が多いです。 安全面だけを言うなら、日本の大手製薬会社から直接購入が一番よいでしょう。このごろは名前の知れた会社からも比較的安くサプリが出ていますから、それを選ぶとよいかと思います。 ただ、「害」とは量にもよるし、その人個人の体質にもよりますので上記は毒とか有害物質の混入が無いと言う意味です。
- simakawa
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薬店で売っているから安全だとは絶対云えません.店の人は安全より利益しか頭にないでしょう. 販売力の無いメーカーは有名メーカー品と同じだとして値段を安くして売ります.かといって悪いものかというと必ずしもそうでない所が,難しい所ですね. 価格の違いはメーカーの商売のやり方次第で,値段と中身も全く関係しません. 何でもそうですが,やはりそれなりの価格には十分意味があります.安心を買うなら少々高くてもメーカー品です.