問題がどう言う環境で話されているのか分りませんが、
自然科学と数学は昔別物と考えられています。
自然科学と言うのは実験により検証していきますが、数学は論理をこねまわすような物なのですから科学と数学は違うのです。
でも現在は理論物理学があるように一緒にかたづけてしまっているのかもしれません。
確かに物理には難しい数学が使われていますが、それは料理で言うと塩味だけではもの足りない、そこに数学と言うスパイスを入れてやれば一層料理が美味しくなります、と言った感じでしょうか。
でも理論(数学)だけで世の中を説明するなんて考えている学者さんは殆どいないでしょう、今の数学者の著作物を見ると書いてあると思いますが、数学が簡単な内は万人に説明はできます。でも数学が難しくなり少人数の人にしか理解できないなんて事があったらそこで数学(理論)なんて通用しなくなってしまうと思えませんか?
数学が役に立つとはたとえば「給料」や「お小遣い」などです。これが数字で説明出来ないとどうやってお金を使ったら良いのか分りませんよね。その意味で数学は必要なのです。さらに説明しますと所期の物理のころは数学を使う意味としてこの数学で誰でもこの実験の意味が分ると言う所があります。
お礼
回答ありがとうございます! 何かちょっと近い気がします。 生活の中でおきている事が数式で表せるということでしょうか?
補足
さっき思い出したのですが、昔のドラマの、 アルジャーノンに花束をでユースケサンタマリアが助かる方法を数式で求めてたり、 高校教師で藤木直人が生まれ変わってまた出会う確率を計算していました。 もしかして、あれもそういうことなのでしょうか?