耳をすませば

質問

最後まで完璧な日常の世界として描かれているこの映画は、最後まで見たものを恐ろしくも洗脳させる。

いいなあこんな学生生活

これが本来あるべき学生生活だったんだ
すると私の学生生活ってなんだったんだろう

と思ってしまう人がいるでしょう。

アニメ史上、こんな罪作りな作品は、他に無い。

そこで

純愛物でこれ作品以上に自分とのギャップを感じさせてくれるアニメや映画　はどんなものがあるでしょうか？

ぜひ見てみたいです。

回答No.1

noname#22237 · ベストアンサー

新海さんの『雲の向こう、約束の場所』みたいな方向ですか？
(ＳＦ入ってるけどコレ純愛物ですよねぇ・・・・・違うのか？)

回答No.2

memoko

そうですか？
あの映画を見た時に、映画館で
「テストをします」と先生が言った時に、生徒たちと一緒に思わず
「えーーっ」（←イヤそうに）
と言っちゃったクチですが。すごい、一体感がありました……
（作り手と同世代だからか？どきどき）

純愛と言われなければいろいろ思いつくかもしれませんが純愛なので……うーん……
（「海がきこえる」はダメなんでしょうか？……と言ってみてから気付く。同じジブリな上に監督まで同じじゃないか……ははは）

映画ですけど、「恋する女たち」1986
は、良かったですよ。恋のせつなさ。バカなことを口走っているとわかっているのに止められなかったり。
ラスト強烈ですね。告白にああいうカタパルトが必要だというのは、なんとなくわかります。

とか、いろいろ書き連ねているうちに思い出しました。
「Love Letter」1995。映画の。
あの、酒井美紀パート（中学生・図書委員）
同じ図書委員・クラスメイトの男子とくっついたらよかったのに。
あれだけ接点があっても、それでもカップルにならない、それが中学生なのね……。