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千代の富士の性格

かつての元横綱・千代の富士は、具体的にどんな性格をしていたのでしょうか?何せ相撲を見始めたのが、彼が引退した直後位からだったので、彼を生で見たのが引退会見+α位です。彼の特集のDVDを持っているのですが、そこから判断する限り、力士としては礼儀正しい部類に属すると思いました(横綱になった後、取り組みで勝負がついた後相手に手を差し伸べる、駄目を押さない、仕切りが丁寧等)。大横綱の身でありながら、その謙虚で礼儀正しい姿勢を貫く姿に感心した次第です。また、平成元年7月場所での、同部屋横綱・北勝海との優勝決定戦についても、「酷な事をさせる。仕切っているときも目を合わせられなかった。『悪いな』と思った。」というコメントを残しています。彼の性格に纏わるエピソード(取組後のコメント、巡業・稽古場での態度、マスコミへの対応等)をご存知の方が居られたら教えて下さい(大好きな力士なので、好評価の回答を期待しています(笑))!

みんなの回答

  • kino
  • ベストアンサー率10% (26/250)
回答No.1

強い!の一言でした。 寺尾に張り手を食らわされたときは、ぐっと相手のまわしを引き寄せ、そのまま土俵にその体をたたきつけました。すごい怒りようでしたね。気迫です。寺尾が子供のようでした。横綱の威信を体で語っていました。誰も文句は言えない感じ。 自分が、この相撲界を背負っていたと自負していたようです。 ある力士が、土俵が砂で滑りやすいとクレームをつけたとき、千代の富士は「みんな同じ条件だ」と、相手を一にらみして、その話を片付けたと聞きます。 相当な負けん気の強さでした。自分に負けることも含めて、強くありたいと思う言動が多かったようです。 あくまでも、記憶の中でですが。

TM0513
質問者

お礼

寺尾との一番(吊り落としで千代の富士の勝ち)は、DVDで観ました。平成元年11月場所だったと思います。やはり、寺尾に散々突っ張られて頭に来たのでしょうね。土俵の砂についてのエピソードは存じ上げておりませんでした。有難うございます。

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