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香典返しについて(時間が経ってしまいました)
- 父親が他界して半年以上経ち、多額のお香典を戴いた方と親戚にお返しをしたいという母の頼みに悩んでいます。
- お返しの金額や挨拶状の内容について意見を募集しています。
- 皆様のご意見を参考にさせていただきたいとお願い申し上げます。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 お葬式ご苦労様でした。 一応お返しは出来るだけ早めにお返しするのが良いのですが、1月7日過ぎ(寒に入ってから)お渡しするか、発送するようにした方が無難です。 本来は「香典のお返し」は、葬儀の時他の方に贈ったお返しと同じ相場の物をお返しするのが礼儀です。高額の香典を頂いたからと言って他の方々と差をつけては、弔問された他の方に失礼になりますね。 香典返しは「香典のお気持ちとお金は確かに受け取りました」と言う意味ですから、他者と差を付けないのが礼儀です。 ただ、贈られた方の立場(親族か他人か)、真意も解りませんが、多額と言うことは、「香典+供物代」等の意味があるかもしれません。 (封筒や備忘録に金額やその名目が載っていれば、それを参考にすると良いと思います) 今回の場合、お金が単に香典でも高額で、それに見合うお礼をするのであれば、お返しが遅れた申し訳の意味も込めて、「香典返しの品」と、それに加えギフトセット等を贈られると無難ではないでしょうか。 「香典返し」+「ギフト」=「受け取った金額の3分の1~半額」が目安だと思います。 そして「香典返しの」には礼状を沿え、「ギフト商品」と「香典返し」はそれぞれ別に包装します。(一つの物品にまとめないのが肝心です) その上で「香典返し」と「ギフト商品」をそれぞれを別個に渡すか、宅急便を使うのであれば2つ同時に梱包して送れば、礼を欠かないはずです。 香典返しの礼状には、香典返しのお礼と、お返しが遅れた無礼に対するお詫び、香典返しとは別に親族の気持ちとして贈り物を添えた旨と、今後もお付き合い願いますと述べればスマートだと思います。 世間一般にこれで通るはずですが、田舎の習慣もあると思いますので自信なしのアドバイスです。すみません。 参考になりれば。
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- aya-pi-
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お返しについて ●のしの表書は「志」は宗教を問わず使われる。ほかに仏教では「忌明」など。水引きは白黒、双銀、双黄の結び切り。 仏式の場合は四十九日の法要の後に必ず挨拶状を添えて贈る。 神式では三十日祭か五十日祭の後のいずれか。 キリスト教では昇天祭か追悼ミサの後に贈る。 ●金額の目安は不祝儀の半分から1/3程度。実用品を贈る場合が多い。弔電のみをいただいた方には礼状を送る。 お礼状について ●四十九日の法要が済んでからなるべく早く出す。 ●まずは時候の挨拶 ●心配をかけたお礼を述べる。 ●可能であれば故人の生前の思い出話を入れる ●書き手が誰であっても故人の家族が連名で(例えば故人が父親の場合、妻と子供たちの名を連名で)書くことが多い。 サイトより抜粋 ※時候の挨拶は↓参考にどうぞ。
お礼
ava-pi-様 ご説明有難うございます! 参考URL、大変参考になりました☆ お忙しい中、時間を割いていただき有難うございました!
お礼
Ivane様、 事細かにご説明有難うございます!! 母にも伝えて、さっそく対応を相談したいと思います。