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「鋼の錬金術師」 錬成陣なしでの錬成について

エドとイズミが錬成陣なしで錬成できるのは、人体錬成を行ったことによって「真理」を見たから、と説明されていると思います。 しかし、ニセエルリック兄弟・兄との戦闘時、「そっちも錬成陣なしか!」というエドのセリフがあったと思います。 そうするとニセエルリック兄弟・兄は、どうして錬成陣なしで錬成できたのでしょうか? 彼も「真理」を見たのでしょうか。またはマスタング大佐の手袋ように事前に何かに錬成陣を書いた物を持っていたのでしょうか。あるいは深く突っ込んではいけないところでしたでしょうか。 それとも単なる私の記憶間違いでしょうか?

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noname#204107
noname#204107
回答No.2

それはトリンガム兄(偽エルリックの本名)が、赤い水を凝縮した固形の物を持っていたからです。 これは賢者の石のまがい物ですが、それなりに力を発揮します。(質量保存の法則完全無視) その証拠に、エドは両の手を合わせる必要がありますが、トリンガム兄は手を合わせる等のアクションは一切ありませんでした。 よって、彼は真理を見ておらず、ただ単にあの石の力があったためです。

you_zi
質問者

お礼

ご回答、有難うございました。 本作品は全体を考えて脚本が書かれている良作だと思いますが、トリンガム兄弟のエピソードは比較的初期の回の話だったと思いますので、もしかしたら錬成などに対する詳細設定が詰まっていない段階で書かれた脚本だったので黒歴史にしなければならない話かと気になっておりました。 スッキリ致しました。いたみいります。

その他の回答 (1)

  • hiyoko16
  • ベストアンサー率26% (18/68)
回答No.1

アニメの方ですよね? 私も記憶があやふやで定かではないのですが、トリンガム兄弟は不完全ではありますが 「赤い水」(賢者の石の手前の液体みたいな…)を持っていたからではないでしょうか?

you_zi
質問者

お礼

早速のご回答、有難うございました。 仰る通り、「赤い水」が絡んでおりました。

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