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鋼の錬金術師で
後半の何話か見逃していてよく分からないのですが、 1、エドとアルのパパは何者で何処へ行ってしまったのでしょう? 2、グラトニーは何故おかしくなってしまたのか? 3、黒髪の女の人は一体何者だったのか?(体が腐ってた?) 古い話ですみません。
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アニメのほうですよね? >1、エドとアルのパパは何者で何処へ行ってしまったのでしょう? エドとホーエンハイム(父親)は扉の向こう側へ行きました。 扉の向こう側は過去ではなく、現世(アルたちの世界)とはまったく違う世界です。 鋼の錬金術師の世界は錬金術が発展しましたが、扉の向こうの世界では錬金術が存在せず、機械技術が発展してました。 つまり扉の向こう側の世界というのは私たちが住んでいる世界なのです。劇中では第二世界大戦のヨーロッパが舞台になってました。 >2、グラトニーは何故おかしくなってしまたのか? 相方のラストが死んで悲しんで騒いでいたため、ホムンクルスたちの生みの親であるダンテが、グラトニーの感情を消してしまいました。それで本能だけの怪物になってしまいました。 >3、黒髪の女の人は一体何者だったのか?(体が腐ってた?) 前半部分の話で出てきた錬金術師の「ライラ」です。 このライラは途中からイズミ(エドの師匠)の師匠であるダンテ(お婆さん)に弟子入りして一緒に生活してたようです。 しかしダンテは賢者の石を使ってライラの体に自分の魂を定着させました。そのため最後に出てきたライラはダンテです。 そもそもダンテとホーエンハイムは共に大昔(数百年前)に賢者の石を作り出したメンバーだったのです。そしてその後結婚して子供が生まれました。(その子供が死んでしまい、悲しんだホーエンハイムが子供を生き返らすために人体練成し、そのとき生まれたのがエンヴィーです) 賢者の石を手に入れた二人は体が老いると賢者の石を使って別の人間に移り変わって数百年も生き続けました。 しかしホーエンハイムは途中でそれに嫌気がさしてダンテの元を去りました。 ダンテは自分ひとりでは賢者の石を作れないため、ホムンクルスたちを使って賢者の石を作らせようとしました。 ※つまりダンテが黒幕ってことです。 しかし魂を他人の体に定着させることを続けてきたダンテは魂が磨り減ってしまい、ライラの体に魂を定着しても体がすぐに腐り始めてしまいました。そこでアルの賢者の石を使って今度はロゼの体に魂を定着させようとしてました。 で、最後に狂ったグラトニーに食われてしまいましたとさ。
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- unamiyuka
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パパさんは過去(?)にいってしまいました。 最終回ではエドもいってしまいます。 映画ではその部分を映画化するとおもいます。 グラトニーはラストを殺された悲しみでおかしくなってしまったんです。(おかしいっていうのかな?;;) 黒髪ってライラですか? ライラはグラトニーに食べられてしまいました。 初めの方にヨキと一緒にいた人と外見は同じですが中身をのっとられてしまったんです。 ですので最終回のほうにいるライラはエドたちの師匠の師匠がのっとりました。 間違ってる部分もあるとおもいますが参考に;;
お礼
回答ありがとうござます! なるほど~。すっきりしました。後半のDVDレンタルが始まったら早速借りてみてみたいと思います☆
お礼
回答ありがとうございます。 ふむふむ。疑問は解けましたがやっぱり見たかったです(T.T) 映画楽しみですね~その前にDVDで予習(?)したいと思います☆