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酒類販売業者による、プレミア焼酎の不当価格販売について

元旦の新聞の折り込み広告のことで相談です。 酒のディスカウントショップの広告チラシなのですが、 人気のプレミア焼酎やビールなど、 いろいろセットで3万円という広告が入っていました。 内容は  ・森伊蔵 1.8l  ・魔王 1.8l  ・伊佐美 1.8l  ・久保田 1.8l  ・サントリー「響」17年 700ml  ・薩摩九頭龍 1.8l(店頭価格2800円前後)  ・サッポロエビス 350ml缶24本 「響」だけはちょっと高いようですが あとの焼酎やビールは、 どれも定価で買えば3千円前後で買えるものばかりです。 もちろん森伊蔵や魔王といった焼酎が定価では入手困難で、 一部の個人間取引では相当のプレミアが付いていることも承知しています。 そして魔王や森伊蔵がセットで3万円というのは プレミア相場から見れば、逆に「お買い得」なのも分かっています。 しかし、定価(素人なので「卸値」というものがあるのか知りませんが) で入手できる立場にある「酒類販売業者」が、消費者の心理につけ込んで、 このようなボッタクリ価格で販売することは果たして妥当なのでしょうか。 このような販売方法に違法性はないのでしょうか。 もし違法性があるとしたらどのような相談窓口があるのでしょうか。 消費生活センターや公正取引委員会でしょうか。 チラシはとってあります。 現物の写真も撮ってきました。 (そのとき店員にかなり怖い口調で  「あなたどちらの方ですか」と聞かれましたが。)

みんなの回答

  • bxf03360
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.2

酒販店を擁護するわけではないのですが、その小売店もそのお酒を正規の値段で仕入れているわけではないかもしれませんよ。 プレミア価格が付くような有名メーカーの製品の多くは一部の卸売業者が買い占めていて、小売店が直接メーカーから仕入れるというのはほとんど不可能です。 小売店がそのようなプレミア酒を卸売業者から仕入れる場合、いわゆる「抱き合わせ」で買わせる場合が多くあります。つまりプレミア酒1本を仕入れようとすると他の(多くは売れ残りの)商品が9本「もれなく」ついてくるわけです。もちろんおまけだからといって格安というわけではありません(つまり正規の値段)。 むしろ責められるべきはこのような商売をしている卸売業者、またそのような販売方法を黙認しているメーカーかもしれません。 違法な行為ではないですが、誠実な商売とはいえないでしょう。

oshietechodai
質問者

お礼

なるほど~。 ある意味、見方によっては、 「相場」よりもお安く販売しているという見方もできますものね・・・ ありがとうございます。

回答No.1

価格というのはお店によって決めることができます。もちろんメーカー希望小売価格というのもありますが、あくまで希望です。スーパーによって値段が違うのと同じですし、お酒は地元であれば安いが、入手しにくいものなどになると地方により価格が全く異なるのも確かです。また、お酒屋も卸値はまちまちのはずです。

oshietechodai
質問者

お礼

ありがとうございます。 問題ないのですね。分かりました。

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