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月々1万円を・・・
最近話題にある投資信託ですが、「月々1万円の貯金」という感覚でできるものなのでしょうか?(買う事ができるものでしょうか?)定期預金のつもりで・・・ 現在ネット証券にて株式投資をしていますので、リスクに関してはある程度理解しているつもりです。が、株式と違い手数料が一律ではないようですし・・・ まとまった金額を買うものなのでしょうか、月々買い増していけるものなのでしょうか。 銀行で買う?そのままネット証券で買う? 手数料を考えると銀行の定期預金に月々1万円上乗せした方が良い? ネット証券のHPを見てもうまく理解できません。 ある程度具体的に説明いただけると助かります。
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>まとまった金額を買うものなのでしょうか、 >月々買い増していけるものなのでしょうか。 ほとんどのファンドは1万円から出来るファンドが多く、積み立て可能の物も多いですから、それほど心配しなくても良いです(確認は必要です)。 但し、1万円から出来ても変な物に掴まされれば大損する事はありえますので、買いやすさよりも、その投資信託の信頼性、コスト、受益者の利益を考えた分配方針などを確認する方が重要です。 >銀行で買う?そのままネット証券で買う? 私の場合、マネックス証券、さわかみ投信直販、野村證券などを利用しています。 何故使い分けるかと言うと、「さわかみファンド」はさわかみ投信直販、又は、ウツミ屋証券でしか購入できません。 又、バンガードファンドもマネックス証券でしか購入できません。 野村證券の場合は、手持ちの外貨MMFやBSTを使って外貨建て投資信託を直接買えます。 コストについてですが、販売手数料とは、そのファンドを買い付ける時に取られる「目に見えるコスト」です。 信託報酬とはファンド運用中にファンド資産の中から一定の割合で取られる「目に見えないコスト」です。 口座管理料はファンド資産に対して一定の比率で直接現金(MRF)で支払う必要のある「目に見えるコスト」です。 信託財産留保額は、ファンド解約時に取られてファンド資産に組み戻されるコストです。 ちなみに、コストはどのぐらいかを具体的なファンドで説明します。 販売手数料無料ファンドとして、さわかみファンドの信託報酬年1.05%、バンガードファンドの口座管理料年0.63%と他のファンドと比較してコストが安いです。 ちなみに郵貯で扱っている野村世界6資産分散投信は成長型で信託報酬年0.798%、販売手数料1.575%です。 例の1兆円ファンドである野○日本○戦○ファ○ドの販売手数料年3.15%、信託報酬年1.995%と非常に高いので、こう言うコストには十分注意した方が良いです。 詳しくは目論見書で確認できますので、信託報酬、販売手数料、信託財産留保額ぐらいは自分で確認できるようにした方が良いと思います。
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- mappiaudi
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こんにちは。私も初心者ですが・・・ まず、私が読んだ目論見書の範囲では、大抵の投資信託が「1万円以上1円単位」で購入できます。 これは目論見書の「申込単位」というところに記載されています。 また、好きな時に好きな金額を購入できます。 (1年に1回50万でもいいし、毎週月曜日に1万でもいいです) 毎月継続コースのようなものもあるので、申し込むと 自動引き落とししてくれます。(引き落とし日は第1営業日とかいろいろです) 最近の投資信託は1年で数十%も上げているものが ありますが、まあ5~10%程度だとしても 定期預金よりは断然いいと思います。 有名なさわかみファンドのHP覗いてみて下さい。
お礼
そういえば、ネット証券にも目論見書というのが出てました。これを見るのですね。ありがとうございます。
- masuling21
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例えば、マネックス証券では月1万円からの投信積み立てができます。 投資信託は、それができるというのがメリットです。 気に入ったファンドがあっての話です。 銀行でもできるところはあるはずです。 元本保証がありませんので、貯金というよりは、累積投資、ドルコスト平均法ともいいますが、そういうものになります。
お礼
積み立て型というのがあるのですね。ありがとうございます。
お礼
具体的なコスト説明、ありがとうございます。気になったファンドでシュミレーションしてみます。次の段階で疑問が出ると思いますので、また質問させていただきます。