排卵期出血を止めるには？

質問

この1年、ほぼ毎月、排卵期出血に悩まされています。
数ヶ月に一度、婦人科を受診して、超音波での診断と
体癌、頸癌の検査をしてますが、どこにも異常はありません。
生理周期はだいたい27～29日で安定しています。
生理が始まってから、12日目～15日目から出血が始まり、3日位続きます。極少量の事が多いです。

毎月なので、不快で婦人科の先生に排卵期出血を止める方法はないかと、お聞きしたら「ピルをあなたが満足するまで服用するしかないですね」とのことでした。

質問
(1)私としてはピルを飲み続けるのには抵抗があります。
排卵期出血の予防法？はやはり、ピルを28日間飲み続ける方法しかないのでしょうか？
他の対策がありましたら、教えて下さい。（出血がある時期だけ、ピルを服用するなど・・）
(2)余談ですが、排卵期出血ある時に、仲良くすると、出血量は増しますか？以前、その時期に仲良くしたら、生理の1日目時のような出血になりました。

アドバイスよろしくお願いします。

回答No.2

janpapa

私は、産後、排卵出血が起こるようになりました。排卵日がハッキリ分かるのは計画的に妊娠するのには有効だなあ～くらいに思っていたのですが、たまたま何かでネットで「体力の無い人に排卵出血がみられる」というのを見つけて、がくっときました。３年間連日夜泣きの子供だったので、メニエルになったり不眠症になったり先日は卵巣の手術をしたりで産後は確かに疲労の海にどっぷりと浸かってます。
昨年の夏ごろから、卵巣の手術を回避すべく漢方薬を病院で処方してもらってからは、排卵出血がなくなりました。ほかに生理時の吐き気やめまい頭痛腰痛もなくなり、生理前のおっぱいの痛みもなくなりました。卵巣の手術は結局避けられなかったけど、思わぬところで体調が改善されました。
西洋医学というのは、私は一時しのぎでしかないと思っています。重篤で緊急な場合は必要だし有効なんですが、慢性の症状に対しては薬を飲んでいるときしか効果がなく、また副作用の覚悟も必要です。慢性的な症状に対しては、生活、食事、体質改善、精神的ストレスの解消といったところが関係が深いと思います。
（２）に関しては、排卵出血とは違うように思います。刺激によって子宮か膣から出血したのではないかと思います。
お大事にされてください。

お礼

アドバイスありがとうございました。
私も2年前位から、ストレス強く感じる事が多くて、
丁度その頃から排卵期出血が始まりました。
不眠症にもなりました。

漢方薬も2年前から帰脾湯を服用しています。
体調によってブレンド？を変えてもらっています。
が！いまひとつ効果が出でません。
体質には合っているようなのですが・・・・。

やはり、精神的ストレスの解消が一番の問題ですね！
排卵期出血があること自体が最近のストレスになっています(>_<)
中容量ピルを飲み続けるのは抵抗があるので、漢方でもう少し、様子を見てみます。

貴重なご意見、ありがとうございました。

回答No.1

noname#129050

こんにちは。

(1)排卵出血は原因は諸説ありますが、排卵にともなって起こっている現象です。つまり排卵しないようにするしか出血しないようにする方法はないことになります。
排卵しないようにするにはピルを飲むか、リュープリンやスプレキュアなどのGnRHアゴニストを使うかしかありません。ピルは簡単に言えば偽妊娠状態にすることで排卵しないようにするもの、GnRHアゴニストは偽閉経状態にすることで排卵しないようにするものですが、GnRHアゴニストは副作用の点で辛いものがあるので、長くは続けられませんから低用量ピルが一番優しいと思います。
もちろん、どちらにしても出血がある時期だけ使用しても排卵は止められませんので意味がありません。
あとすぐに出血がとまるかどうか不明ですが止血剤や、どのくらい効果があるかわかりませんがビタミンCなどで出血を抑える治療もあるようですよ。

(2)どうなんでしょうねぇ。刺激で出血することもあるかも知れませんが、膣の分泌液や避妊されていないのでしたら精液が混じって多く見えることもあるのではないでしょうか。

お礼

アドバイスありがとうございました。
やはり、かかりつけの先生が仰るようにピルを服用するしかないのですね。私、自身の年齢も40歳に近いので、排卵を抑制すると、脳が排卵をしない事を覚えてしまって、このまま排卵が起きなくなってそのまま閉経を迎えるのでは？？・・・という素人的な心配と、副作用も心配なので、いまひとつ、ピルに対しては消極的になっています。
エストロゲンの不足でもこのような症状が出ると聞いたことがあったので、生理の終了頃から排卵期までホルモン剤を投与する事で治ったりしないものなのかなぁ～。と思っていました。
ありがとうございました。