• ベストアンサー

色彩名が、実際の色と違う例・・・太陽は「真っ赤」?

日本人の色彩感覚では、「緑」も「青」と表現するので、交通信号は「緑」なのに「青信号」という、という話はよく聞きますね。 (最近の「青信号」は、ずっと「青」に近い色彩に変わってきているそうですけど)。 で、それ以外に私の感じるのが、「真っ赤な太陽」・・・太陽の色は「オレンジ」か「朱色」に見えるんですけど。 皆さんが、色彩名が不自然と感じる例を、教えていただけますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 8maami10
  • ベストアンサー率16% (9/54)
回答No.4

顔とかくちびるが真っ青になってるとかってよく言いますよね。でも実際そこまで青いか??って思います。

zweisteine
質問者

お礼

確かに! それを言うなら、「ふだんより青味を帯びている」という位でしょうか。 「真っ青」は、言い過ぎ・・・ ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • haru614
  • ベストアンサー率33% (43/127)
回答No.9

太陽の赤は、私もよく思いました(^^) オレンジや朱色どころか、日中は白じゃないですか。絵を描く時にいつも不思議に思いました。 同様に星も、黄色で描きますが普段見るのは白や赤かなぁ。 あと水色!確かにこれも、象徴する色でありながら実際とはかけ離れていますよねえ。 虹も確かに、あんな色してませんし。 これらは「色彩のイメージと実際の色が違うもの」で、 あとは色名の使われ方の問題ですね。 みどりは、昔みどりとあおのちがいってなかったそうですものね。 赤味噌、白味噌は面白いですね。

zweisteine
質問者

お礼

でしょ? 白い時ももありますし千差万別ではありますが、「真っ赤」が一番違っていると感じますよ。 「星」も太陽と同じものですけど、遥か遠方にある分、色合いは特定しにくいですね。やはり一番近いのは「白」になるかも・・・ ありがとうございました。

回答No.8

やっぱり「肌色」でしょうか。 一部の人だけじゃん!と突っ込みたくなります。 あれが「肌色」で通じるのって日本だけじゃないでしょうか?

zweisteine
質問者

お礼

「肌色」も、問題になることが多いですね。 実際、自分の腕に「肌色」の絵の具を塗ってみると、その相違ははっきり分りますね。 だから、日本人の肌の色としても、ちょっと無理がありそうですよ。 ありがとうございました。

  • d-drop
  • ベストアンサー率22% (214/938)
回答No.7

「茶色」  中国のお茶は、(まあいろいろありますが)確かに茶色と言えなくもないけど、日本茶はねえ。 「水色」  これは感覚的にわかる。わかるんですが、「水色の水」って見たことない、薄いグリーンが、濃紺。 「玉虫色」  否定的な意味に使われますよね。でも、玉虫って、すごく綺麗なんですよ。ちょっと承服しがたい。  とりあえず

zweisteine
質問者

お礼

「茶色」は、昔から不自然に思っていました。 この由来も、「お茶で布を染めた色」とか「茶を煎った時の色」とかあるようですが、今では不自然極まりないですね。 「水色」って、あの色はむしろ「空の色」ですよね。 「玉虫色」は、いい意味にも使うんではないでしょうかね。「玉虫色に輝いて」とか。 でも、悪い意味に使うのが主流になってしまって、迫害されていますね。 ありがとうございました。

回答No.6

子供が泥だらけで帰ってきても「真っ黒」って程に汚れた子は見たことがありません。 夕日なら赤く見える時もありますよね

zweisteine
質問者

お礼

ははは、本当に「真っ黒」になったら、自分の子供かも分らなくなってしまいますね。 「夕日」も、私は「せいぜい「紅」だと思うんですけどネ。 ありがとうございました。

noname#21570
noname#21570
回答No.5

色彩感覚というより言葉の問題と思いますけどね。 まあ面白い質問です。 赤味噌、白味噌。 実際は茶色の濃淡でしかないですよね。

zweisteine
質問者

お礼

「赤味噌、白味噌」、これも大げさに比較しているということでしょうけど、せいぜい「赤味味噌」「白味味噌」・・・う~ん、「味」が重なってしまう。。。 ありがとうございました。

回答No.3

 「緑の黒髪」いいますねー。  虹を7色と言うのも日本ぐらいとか・・・。 海外だと5色だったり・・・。

zweisteine
質問者

お礼

「緑の黒髪」は、よく話題になりますね。元来「緑」は、生き生きとした状態を表す言葉だった、ということから来ているそうですが、未だに使っているのも、変ですね。 虹の色数については、知りませんでした。外国より日本の方が、微妙な色合いの差に敏感なんでしょうか。 ありがとうございました。

  • yunkusakz
  • ベストアンサー率34% (41/120)
回答No.2

ちょっと違うかも知れませんが・・・ 私は関西出身なのですが、誰かが派手な色柄の服を着ていると 「あかい(赤か朱かわかりませんが)服着て~」と言われていたのを思い出しました。 例えその服の色に赤系色が含まれていなくても、 「赤い服」と言ってました。 関西でも一部だけなのかも知れませんが、とっても不自然ですね。

zweisteine
質問者

お礼

私は東京なので、初耳です! 不自然ですけど、感じは何となく分りますね~ 一部の方言だとしても、面白いですね。 ありがとうございました。

  • shiva999
  • ベストアンサー率9% (13/143)
回答No.1

紅白・・・赤と紅ってどう違うんだろ^^;

zweisteine
質問者

お礼

まあ、「紅」は、「赤」とは少し違う色でしょうね、微妙ですけど。 「紅」の方が朱がかっているし、鮮やかだし、「ケチ」だし・・・「くれない」。。。 ありがとうございました。

関連するQ&A