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金色のガッシュベルででた、解けない数学って?

 従姉からのSOSです。 昨日、従姉の子供たちが「金色のガッシュベル」のビデオを見ていたとき、天才科学者が8年もかけて「解けない」と答えを出したという、問題が出たそうです。 (二本足で立っている馬に出された問題だとか・・・) 一体、それはなんですか? 又、そのことが単行本に出ていたら、読んで子供に教えることも出来ますので、こちらの方もお答え宜しくお願いします。

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noname#15164
noname#15164
回答No.3

フェルマーの最終定理なんですが、いろいろと調べた結果、目的はよくわかりませんでした。(w 直角三角形の証明で有名なピュタゴラスの定理の3^2+4^2=5^2となる。 9+16=25 のは、有名な話。 でも、フェルマーっておっちゃんが3乗以降は当てはまらない。 当てはまるとしたらどんな形になるの? なんでだろう~♪なんでだろう~♪なでだなんでだろう? と、数学者に難癖をつけたのが発端らしい。 はっ、そこに数学の真実がある!!とみんな思っちゃったようで。 (フェルマーの最終定理の途中過程なんかは、数学の世界で応用されているらしいので、無駄ではないらしいのですが。) それをメルメルメェとしかしゃべれない馬のキャラに証明せよ。と敵キャラがクイズを出したので、主人公がそれは無理!!とつっこみを入れたわけですよ。 「お前答えは知っているんだろうな?」って。 敵キャラも証明できるはずもなく・・・。 証明するには、30分アニメでは、証明できないほどの証明の量らしいし。 読者は、それは確かにむりだなー、ちゃんちゃん♪ってことな訳です。 お子さんには、証明することの難しさ、大切さを教えてみてはいかがでしょうか?

noname#179809
質問者

お礼

 早速のお返事、ありがとうございます。 アニメの内容もありがとうございます。 おかげで、意味がハッキリしました。 何かすごい内容らしいですね、短いアニメの時間では説明ができなかったわけがわかります。 そのように、従姉に話してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • celery
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回答No.4

ちょっと難しいかもしれませんが、超数学という学問分野があります。 クルト・ゲーデルが「矛盾のない公理系では、公理では証明できない定理が少なくとも1つ存在する」といっています。 簡単にいうと、矛盾のない約束事をきめたけれど、約束事の範囲では正しいのだけれども説明できない事があるという事です。 解けない事も証明できません。

noname#179809
質問者

お礼

 早速のお返事、ありがとうございます。 まさに生命でいう、「子供が先か、親が先か」になるわけですね。 こんな難しいことが出たなんて、すごい作品ですね。 ありがとうございました。

回答No.2

フェルマーの最終定理ですね。 350年もの間多くの数学者の頭を悩ませた事で有名だったと思います。 アンドリュー・ワイルズという人が8年を費やしてこの問題を解決したようですよ。

参考URL:
http://members.at.infoseek.co.jp/Aki_N/Fermat.html
noname#179809
質問者

お礼

 早速のお返事、ありがとうございます。 >350年もの間多くの数学者の頭を悩ませた事で有名 そんなに長くだなんて、ある意味すごい内容なんですね。 そんな、すごい内容がこのアニメに。 またある意味すごいことです。 ありがとうございました。

  • 1582
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回答No.1

フェルマーの最終定理 漫画は読んでないので分からんが 有名なのでネットで調べたらどうでしょう

noname#179809
質問者

お礼

 早速のお返事、ありがとうございます。 「フェルマーの最終定理」というんですね。 有名らしいとか、それさえも知りませんでした。 ありがとうございました。