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国立の偏差値はほとんど変わらないのに私立の偏差値だけ大きく落ちてるのは何故?
代ゼミ偏差値http://www.geocities.jp/gakurekidata/yozemi1996.html <国立> 96年 06年 変化 <私立> 96年 06年 変化 東大文I 69 69 なし 慶應総合 71 64 ▼7 東大文II 67 67 ▼1 慶應法律 71 66 ▼5 京大法 68 68 なし 慶應経済 70 65 ▼5 京大経済 67 67 なし 早稲田政治 69 66 ▼3 一橋法 67 66 ▼1 早稲田法 68 65 ▼3 一橋経済 64 64 なし 早稲田経済 68 65 ▼3 阪大法 66 65 ▼1 慶應環境 68 62 ▼6 阪大経済 64 64 なし 上智法律 68 65 ▼3 神戸法 64 63 なし 中央法律 67 63 ▼4 名大経済 62 64 △2 同志社法 67 63 ▼4 名大法 62 62 なし 青学国政 66 60 ▼6 九大法 63 64 △1 関西学院法 65 59 ▼6 九大経済 61 62 △1 立教法 65 62 ▼3 神戸経済 62 61 ▼1 立命館法 65 62 ▼3 東北法 62 63 △1 同志社経 65 60 ▼5 東北経済 60 59 ▼1 明治法 64 61 ▼3 北大経済 60 59 ▼1 上智経済 64 61 ▼3 北大法 60 62 △2 青山学院法 64 59 ▼5 横国経済 61 60 ▼1 関学総合 64 59 ▼5 阪市法 61 62 △1 関学経済 64 57 ▼7 阪市経済 58 58 なし 中央総合 63 58 ▼5 岡山法 60 59 ▼1 法政法律 63 60 ▼3 岡山経済 58 58 なし 関西法律 63 59 ▼4 金沢経済 58 59 △1 関西総合 63 55 ▼7 金沢法 58 60 △2 立命経済 63 58 ▼4 千葉法経 58 59 △1 関西経済 63 56 ▼5 千葉法経 58 57 ▼1 青学経済 63 57 ▼4
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- s000305
- ベストアンサー率0% (0/0)
私大は景気に大きく左右されるからだと思います。 景気が悪い時には、学費の安い国立へ流れます。就職でも景気が悪い時には公務員志向になります。 あと私大は経営上、定員を削減するのが難しいです。国立大では定員が徐々に減ってきています。定員を削減することで一定のレベルを保てるのではないでしょーか?
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
入試日程が複数になれば,定員が少なくなりますが,受験者もそれぞれに割れるのではないですか。もちろん,一人で複数の日程に出願することもできるわけですが,身は一つです。入学者に対して,合格者というのは相当な人数だと思います。実質倍率はそれほど高くないでしょうし,倍率とランキングは別のものです。 10年前の私立の偏差値が高くですぎというのもあるでしょう。また,システムが違うので,同じ偏差値といっても,国公立と私立は異なると思います。10年前と言っても,同志社が阪大より上というのは高すぎますね。
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
96年に大学入学した者です。 やはり偏差値は下がっていますよね。 私なんかはもろにその影響を受けて こんな低い大学に入学したものかと 不思議に感じておりました。 我々の世代は人数が多いですからね。 浪人する者もたくさんおりました。 いまは浪人する者は18万人程度。 2年後には2万人に減少するそうです。 3年後は浪人という言葉も消えるかも 知れませんね。 つまり大学には入りやすくなってきたんだと 思いますし、昔のMARCHもいまでは昔の日東駒専 になってきていますね。
- petunia
- ベストアンサー率38% (455/1197)
早稲田、慶應の名前が出ているので、東京の私立の話に絞ると、地方在住の人にとっては、地元の国立と違い、一人暮らしさせるための費用がかかります。 地元でなくても、地方の国立だと、家賃などが、とても安かったりするので、親としても楽なんです。 アルバイトしても、それに熱中しすぎて勉強がおろそかになった場合、有名私立を出ていても就職が困難なケースがあるというのも、不景気の時代に知れ渡ったことです。 親戚が、一人っ子を地方から都会の私立に進学させる時、何度も生活ができるか計算したと言っていました。 もし、一人っ子じゃなければ、あきらめてもらっただろうという話です。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
国公立の場合は,前期・中期・後期と最大で3校しか受けることができません。中期は一部の大学・学部であり,後期も縮小方向にあることから,前期一校と言っても過言ではありません。 一方,私立は,さまざまな入試方式を設けて,同じ大学の同じ学部を何度も受けられるようにさえなっています。センター試験利用もますます増えているようです。これは,少子化による受験人口の減少により,限られた受験人口の中から,少しでも多くの受験生を確保しようという私立大学の意向が表れているのです。国公立であれば,実際出願した大学の合格点に1点でも足りなければ不合格ですが,私立はそうならないように,さまざまなレベルの大学を受けることが可能です。国公立の前期の発表がある3月10日前後でもまだ出願できる(私立の)後期が年々増えていっています。国公立にあぶれた受験生を得ようと,ある程度の大学でさえ行っています。思えば,十数年前には私立総難化という時代もあったのですが,今や大学全入時代へ突入しようとしています。
- bon0713
- ベストアンサー率21% (3/14)
少子化もかなりの影響ですが、最も大きいのは経済的な問題でしょう。親の経済力の関係で10年前からすると、かなり国公立志向が高まっています。
お礼
ありがとうございます。下の方への回答を被ってしまうのですが、 理系だと国立と私立でかなり差がありますし、大学院のこともあるので国立人気になるのは分かるのですが、文系だとあまり差がないような気がします。 奨学金が充実してる大学も私立の方が多いと思います。 また就職や資格試験、学生生活など考えると私立の方が有利な気がするのですが、 それをさしおいても少しの学費の差を優先するくらい経済的に厳しい家庭が多いのでしょうか?
- shunkun2002
- ベストアンサー率7% (1/13)
若年人口減少により、全体の定員に対する受験者の割合は減っているので、一般的には偏差値が下がる傾向になるはずです。この傾向が私立大に出ています。 ところが入学金・授業料が安い国立大では受験者の人気が集中するために、偏差値が下がらないと考えられます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。コメントも書きたかったのですが、文字数オーバーになって表だけになってしまいました(^_^;) 授業料のことも考えたのですが理系だと授業料による差が大きいと思いますが文系ではあまり差がないような気ます。 就職や資格のことを考えると私立の方が有利なような気がするのですがあまりそういうのは関係ないのでしょうか。 就職ランキングなどでいつも上位にくる慶應のダウン度が大きいのが気になります。
お礼
ありがとうございます。私立大がさまざまな入試方式で受験生を集めようとしていることは知っています。 入試方式を増やしたり、地方入試をやったり、AO入試をやったり、センター利用を増やすということはその分、一般入試の定員が減ってしまうので競争が激しくなって偏差値があがるような気もするのですが偏差値が下がっているのが気になります。 ある大学の定員が500人だとします。推薦で100人とって残り400人を今まではA方式として400人募集していたのを A方式で200人、B方式で100人、センター利用で100人という風に受験を分けたら A方式の定員は半分になるわけで競争率が上がるような気がします。 第一志望にしてるような人だったらAもBもセンターも併願して受けると思います。 3回受験できることでそのうちどれかにひっかかって合格できる可能性がアップするかもしれませんが一回あたりの受験での競争率は上がって偏差値が上がってもおかしくないような気がするのですが。 早稲田の法学部なんかはセンターを始める前の98年は900人募集で倍率は6.8倍でした。 それが03年には550人の募集になって倍率8.9倍に、05年度は募集350人で倍率は11.2倍まで上がっているのに偏差値は上がるどころか3も下がっていて不思議で仕方ありません。