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結婚後の保険の見直しについて
結婚して半年程たちました。 少し落ち着いてきたので、保険の見直しをしたいと思っています。毎月の保険料が負担が多いので掛けすぎでは?と思っています。アドバイスお願いいたします。 *主人(33歳)私(31歳)子供は2人ぐらいほしいです。 *2人とも主人の親が経営している会社で働いています。 *家は、新築で親名義のためローン負担無しです。 *主人年収500万程、私120万程 <主人> 住友生命 ステップ保険料払込方式2型定期保険特約付き終身保険 (1994年契約2009年更新) 保険料18,076円 主契約10,086,400円 定期保険特約40,000,000円 特定疾病保障定期保険(1994年契約2009年更新) 保険料1,755円 保険金5,000,000円 郵便局 普通養老保険(H13年契約H23年満期) 保険料25,620円 満期3,000,000円 第一生命 個人年金保険(H6年契約)保険料年116,370円 55歳払済60歳開始 年金額1,000,000円(10年) あいおい損保 ガン保険(H13年契約)保険料2,950円 入院15,000円 保険金1,500,000円 <私> 郵便局 特別養老保険満期2倍型(H14年契約H24満期) 保険料払込済み 満期1,000,000円 第一生命は、知人の紹介のため解約できません。 住友生命の保険が多すぎでは?と思っています。 保険の知識が少ないため情報不足かもしれません。補足しますのでよろしくお願いいたします。
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見直すべき保険はご主人の住友生命、簡保の養老、奥様の特別養老だと思います。 ご主人の死亡保障は住友生命がほとんどなので、これを解約すると万が一の場合、問題です。しかしこの保険ステップ払いなので、更新時には保険料が相当あがります。多くの方は更新の時に転換、或いは歯終身の減額でせっかく貯めたお金を使って更新後の保険料先払いをするために、最終的にほとんどお金が溜まらない保険に変更しているのが現状です。 私でしたら、終身を残してすべて解約し、全期型(更新がないタイプ)の保険に変えます。その際の保障額は信頼できる専門家に相談しましょう。 ご主人の養老は金利が低い時に加入なさっているので、払った額よりも戻りが少ないですね。医療特約がついているかもしれませんが、私でしたら解約して医療だけ別に入ります。 奥様の特別養老は払い済みなので保険料を安くすることにはなりませんが、やはり金利が低い時のものなので貯蓄性は高くありません。また保障としては少なすぎます。解約して終身保険に加入してはいかがでしょうか。 解約返戻金は住友生命の終身か第一生命の年金を先払いしてはいかがですか。 とにかく専門家に相談しましょう。信頼できる方を探してくださいね。 お子さんがいなくても保障は必要です。 奥様がいるのですから。 主婦にも保障は必要です。 高度障害になったらどうしますか? よい専門家にめぐり合って、よい保険に加入できるといいですね。
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- evepa2
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住友生命 ステップ保険料払込方式2型定期保険特約付き終身保険 (1994年契約2009年更新) 保険料18,076円 主契約10,086,400円 定期保険特約40,000,000円 の契約に対して、以前の保険の転換などで加入したと思われます。 確認方法は、証券の解約返戻金の金額が1年目より金額が記入されています。 10年前に加入した保険であるなら、運用率などの点からいって(終身保険部分の)解約は、おっしゃる通りもったいないと考えます。 定期保険部分(4000万円)だけを解約なさってはいかがでしょう。 転換された10年前の終身保険は、直近の貯蓄にはなりませんが、1000万円の終身保険は希少価値物です。もっておられたらきっと役に立つと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 証券を見ますとおっしゃるとおり一年目から解約返戻金がついています。主契約の保険料は2,746円で特約保険料が15,330円となっています。特約のみ解約できればかなり保険料が減ります。特約のみ解約できればしたいですが解約返戻金は期待できないですよね?検討してみます。
- evepa2
- ベストアンサー率54% (24/44)
ちょっと質問なのですが、 住友生命の主契約(終身保険)は1,086万円でしょうか? 保険料からいっても多いような気がするのですが、または、昨年保険料が上がったはずですが、保険料はあっているのでしょうか?(もし、質問の通りでしたらすみません) お子様のいない今、掛け捨ての4000万円はたしかに多すぎるようですね。 また、普通のサラリーマンでしたら違ったアドバイスとなるのですが、お父様が経営なさってる会社ということは、将来役員になったり、いずれ後を継ぐということも考えられるのでしょうか。 そうでしたら、将来は、経営者・役員の福利厚生の一環として死亡退職金・弔慰金の準備のために保険に入ることをお勧めします。その為の保険加入には税法上の得点もあり、自分で加入している分を給料から引いても得なのです(生命保険料控除MAX10万、死亡退職金控除など)。 個人で加入するには、貯蓄性も高く、一生涯の保障のある終身保険を(相続対策にも使えます)もてばいいでしょう。 wanchan515さんのご家庭の状況がわかりませんが、 生命保険の目的は、ご主人に万一のときwanchan515さんが経済的に困らないようにするためのものです。 お子さんがいなければ、ある程度の(多いことに越したことはないのですが・・)お金があればよいのではないでしょうか。 お子様が生まれて、ご主人がまだ従業員の立場でも、お父様がご健在ならwanchan515さんとお子様は生活に困ることもないのではないでしょうか? あくまでも、家庭の状況がわからない上ですので、ちょっと想像してみてください。そのときに、どうしたいのか、誰がなにをしてくれそうなのか、その為にどれくらい必要なのか。 また、郵便局・第一生命は貯蓄と考えられたらいかがでしょう。 無理して続けられることはないですができるなら、将来の貯蓄としてきっと役に立ちますよ。 長文、わかりづらくてすみません。
お礼
詳しくありがとうございます。 住友生命の主契約は契約書通りに書いてますのであっていると思います。終身保険はお付き合いで入ったものなので義母からは解約してもよいといわれています。解約してはもったいない保険なのか、掛け捨てなので過剰なのか貯金した方がいいのかいまいち分かりません。 状況次第だとは思いますが、過剰なようなら貯金に回したいのが本音です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 保険って難しいですね・・・。専門家というのはどういう風に探せばいいんでしょうか?保険会社の人だと難しいですよね?