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出産後の保険の見直し

こんばんは、30代の一児の主婦です。 保険の外交員がきて、「転換による保険の見直し」をしませんか? と新しいプランを提示しましたが、なんだか値段が高いだけで、納得いきません。 現在の保険は 第一生命 テンダーU 15年更新型 60歳払込満了 終身保険 100万円 定期保険特約 800万円 特定疾患保障定期特約 300万円 障害保障特約 300万円 (定期保険トータル 1400万円) 入院 日額5000円(5日以上の入院で) 保険料払込免除特約 なし この保険は23歳から入っていて、38歳に更新です。 提示された保険は 第一生命 堂堂人生 10年更新型 更新型終身以降保険 終身保障 135万円 定期保険特約 1000万円 特定疾患保障定期特約 300万円 障害保障特約 300万円 入院は日額 5000円 となって、もちろん保険料は上がっていました。 出産前は働いていましたが、現在は専業主婦です。 仕事は始める予定ですが、生活は主人の収入で成り立ちます。 正直、現在の私に死亡保障1700万円は必要ではないと思います。 また、「更新型終身移行保険」になると、現在の終身保険が消えてしまう可能性があるとも聞きました。 【質問1】テンダーUのままで終身保険を100→200万円くらいにアップした方がいいのか? ちなみに終身保険の支払期間は終身ですが、これを60歳払込に変えることは可能なのでしょうか? 【質問2】定期保険特約はどの程度削るべきか? 【質問3】医療保険を新たに入ろうと思っています。 定期型 ガン保険 入院日額10000万円 (差額ベット代や託児所預入費用の補償などもあり) ガン保険よりも、他の病気にも対応する医療保険にした方がいいのか? 解約するのはもったいないような気もするし、でも他の保険に入った方が、私にあっているなら変えてもいいと思います。 どうか、アドバイスお願いします。 

みんなの回答

回答No.3

先のお二人のご意見と重複するところもありますが、お許しください。 1、新プランには魅力ありません。内容に質的アップが見られないからです。仮に、レディーエール、インカムサポートなど新特約が付いていたとしても、それに釣られて「母屋」(主契約)を捨ててまで、飛びつくメリットはなさそうです。商品の批評をしているのではありません。okamochi7さんのお役に立つプランではない、ということです。 2.135万円程度の一生涯の保障は必要でしょうから、終身保険は残しましょう。3.定期保険ですが、死亡保障だけではなく、高度障害保障も兼ねていますから、「主婦だから、死亡保障は要らない」と即断しないように。減額するにしても、ご予算が許す範囲で残されてはいかがでしょう。 4.医療特約にご不満なら、別途、医療保険にご加入になり、責任開始後、特約を解約される手もありますし、ご健康状態に問題なければ、新しい総合医療特約に代えることも可能です。(当然、保険料があがりますし、責任準備金の差額を一括払いする必要があるようです)

okamochi7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まず、Shin-no-jyさんがズバッと「魅力がありません」といってくださり、 なんだかモヤモヤしていたことがすっきりした気がします。 自分の中でも、どこにメリットがあるのか、何度も見直しましたが やはり、魅力は感じられなかったもので…。 終身保険は残しつつ、特約をどの程度削るかを見直そうと思っています。 現在の医療特約は、三大疾患など特別な状態に関しては手厚いのですが 通常の日帰り入院などには適応していません。 その部分を、他の医療保険で補填しようと思います。 分かりやすいご指摘に感謝しております。 ありがとうございました。

回答No.2

okamochi7さん こんばんは。 私は去年まで第一で営業職員を10年弱務めていました。 参考になるか判りませんが、私が友達に勧めるのであれば、下記プランで見直しを提案します。 堂々で終身を135万円って事は現在加入の終身部分(貯蓄)に相当額が充当されてますので「払い済み」にされては、いかがでしょうか?もしくは、他は解約して、終身のみ継続(掛け金は安い筈です) ※ご心配通り終身部分は今の提案では無くなります! その上で、堂々(定期で医療保障に満期あり)か華道(終身の医療保障)を勧めますが特約は充実させた方が良いのでは?女性特定のレディエールや払い込み免除特約など。 【問1】について・・可能 【問2】について・・年齢と保障プランによって最低プランが定められてます 【問3】について・・アフラックとセットで加入される事で充実するのでは? 特約の詳しい情報などは第一のHPで確認される事を、お勧めします^^; ※転換後の保険料は当初安くなりますが、保険の性質上「転換後の更新保険料」は約1.5倍以上になっている可能性がありますので、転換は慎重にされる事を勧めます。 ※質問から論点がズレてたらゴメンなさい!!

参考URL:
http://www.dai-ichi-life.co.jp/products/hoken/list/shin_doudoujinsei/tokuyaku.html
okamochi7
質問者

お礼

move-5008さん、こんばんは ご回答ありがとうございます。 私も特約の部分で、レディエールや医のいちばんなども考えましたが 今のテンダーではつけることは出来ないといわれました。 堂堂人生に変更すれば、つけることが出来るといわれ、転換を進められましたが テンダーでそのような特約をつけるのは無理なのでしょうか? せっかく今まで払ったので、出来れば解約せずにスリム化したいと思っています。 参考URLまで添付していただき、ありがとうございました。

  • 845tk
  • ベストアンサー率38% (22/57)
回答No.1

まず、今の保険が更新を迎えるときの保険料の上昇、そして堂堂人生へ転換したときの保険料の高さに驚かれたことと思います。もしかすると、転換後の保険料はテンダー保険の更新後保険料よりも安くなっているかもしれません。 もう一度堂堂人生の提案書を見てください。更新したときの保険料がびっくりするほど上がっていませんか。転換で堂堂人生に入るとき見落としてしまう点です。 さて、堂堂人生へ転換後の保険料が払える、払えないは別にして専業主婦に死亡時1700万円が必要かどうかを考えてください。 ひとつの勝手な案です。参考にしてください。 【質問1】 テンダー保険の終身保険の保険料は一生払い続ける必要はありません。60歳払込満了と書かれていますから。ただし特約は80歳タイプでは80歳まで、終身タイプなら一生涯払う必要があります。 終身保険は決して十分な額とは言えませんが、今の保険で増額するのは結構手間がかかります。かといって単体で終身保険100万円で取扱っている会社も少ないと思います。(終身保障は冒頭135万,質問では100万とありますがどちらですか?) 【質問2】 今入院特約が5000円ついているから、それを生かしましょう。 終身100万(135万)はそのままで、終身と定期保険・特定疾患保障定期・障害保障の各特約の合計で500万円以上にしたら入院特約の5000円を維持できます。 各特約の保障内容・保険料はそれぞれ特色がありますからどういう組み合わせで合計400(365)万円にするかじっくり検討してください。 これで全体の保険料が半分位になると思います。もちろん更新時には上昇しますが、びっくりするほどのアップではないでしょう。 【質問3】 テンダー保険を減額した分で医療保険への加入が可能かと思います。合計の支出額は今と同じ位でおさまりませんか。 テンダー保険の入院5000円がありますから、がんに特化した保険でも保険料が安く抑えられます。 本当に勝手なことを書きました。参考になるかわかりません。 なお、【2】の手続をする時は、外交担当者に依頼すると抵抗にあったり、時間がかかったりします。また商品の各特約の内容も熟知していない人も少なくありません。 面倒でもご自身(契約者本人)が保険会社の窓口まで出向いた方が、早くしてくれますし、納得もできるでしょう。

okamochi7
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 確かに堂堂人生の更新時の保険料は、このまま更新した場合よりも高くなっていたのにびっくりしました。 しかも、提案書の最後のページに小さく書いてあるだけなので、見落としてしまいそうでした。 しかも、堂堂人生で特約を71歳から更新する場合は、年払の保険料を一括で払うと記載されていました。その額が何十万円という額にもびっくりしました。 現在終身保険は100万円です。確かに十分ではないですよね…。 アドバイスにあったように、終身は生かして各特約の合計を見直してみます。 テンダー保険の入院は5日以上の入院でしか5000円が降りないので 特約を削って浮いた保険料で、他に医療保険に入りたいと思います。 保険の内容は本当に分かりにくく、とっても困っていました。 とても丁寧かつ適切なアドバイスのおかげで、頭を整理することが出来ました。保険内容を変更するときは、直接窓口に出向こうと思います。 本当にありがとうございました。

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