• ベストアンサー

スポーツチャンバラ

スポーツチャンバラという競技があるのを知りました。 調べてみると使用する得物には様々な種類があるようなのですが、全てエアー○○となっています。 これはお祭りの夜店で売ってる風船の剣みたいな物なのでしょうか? ほんの少しだけ剣道をかじった事があるのですが、 剣同士で戦えば普通相手の攻撃を受けたり、 間合いが詰まった時押し合いをしたりしますよね。 「エアー剣」ではこのような場合はどうなるのでしょうか? もう一つ別の質問なのですが、全身を覆える防具をつけて 硬い得物でスポーツチャンバラのように打ち合う競技はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hakkei
  • ベストアンサー率64% (77/120)
回答No.2

二度ほど地域のスポーツイベントで経験しました。 >これはお祭りの夜店で売ってる風船の剣みたいな物なのでしょうか? エアーソフト剣は、風船と違って表面がウレタンで中に空気を入れるゴムのチューブが入っているようです。とても軽くて弾力性に富んでいます。アレならまず怪我をすることはないでしょうね。 >剣同士で戦えば普通相手の攻撃を受けたり、間合いが詰まった時押し合いをしたりしますよね。「エアー剣」ではこのような場合はどうなるのでしょうか? 剣といっても、スポチャンの武器はバラエティに富んでいます。短刀や小太刀のほか、長剣、槍(なぎなた)、杖、棒などさまざまです。しかも、どこを叩いても一本になりますから、動きが速く、眼が離せません。 競技としては「小太刀の部」が一番人気があるようですが、得物が短く半身に構える人が多いようなので、鍔迫り合いはまずないでしょう。短刀の部には、投げや蹴りもあるようなので、剣道のつばぜり合いとはまた違った趣の接近戦があるでしょう。 長剣の部の両手部門では、ひょっとしたら剣道と同じようなつばぜり合いがあるのかもしれませんが、未確認です。ただ、同じ長剣でも、片手部門は、おそらくフェンシングに近いものがあるでしょう。 >もう一つ別の質問なのですが、全身を覆える防具をつけて硬い得物でスポーツチャンバラのように打ち合う競技はあるのでしょうか? どこを叩いてもよいというのは、フェンシングのエペを除いて他にはないんじゃないですか。剣道や薙刀、フェンシングでもフルーレとサーブルは、打突部位が限定されていますから。

hiroshyu
質問者

お礼

>。短刀や小太刀のほか、長剣、槍(なぎなた)、杖、棒などさまざまです。 面白そうですね。男だと薙刀なんてやりたくても普通はなかなか無いですよね。 >短刀の部には、投げや蹴りもあるようなので それは激しいですね。格闘技の要素も含んでいるんでしょうか。 >フェンシングのエペを除いて他にはないんじゃないですか。 ありがとうございました。やっぱり少ないんですね。

その他の回答 (1)

  • yomyom2001
  • ベストアンサー率46% (763/1638)
回答No.1

私はテレビでやっているのを見ただけですが、風船ではありませんでした。 中には空気を入れるようですが、材質は合成皮革みたいな感じでした。持つ所(柄の部分)が硬質ゴムのような素材だったと思います。 防具をつけてやるのを見ても判るように、まともに打たれると結構痛いみたいでした。(もちろん瞬間的な痛みですから、2,3分で痛みは消える程度です) また、接近戦(鍔ぜり合い)は基本的にないですね。 打っては分かれ、また隙を見つけては打つ、という感じです。ただ、スピードが速いですから、じっくり見ている余裕はないですね。とにかく相手より速く一歩を踏み込み、素速く打つ、という感じです。ちなみに、打突つのポイントは面、小手、胴、以外にも足を打っても有効打になるようです。 各都道府県に協会があって、体験入会ができるそうですから、一度遊びに行って見てはいかがでしょうか? http://www.internationalsportschanbara.net/jp/

hiroshyu
質問者

お礼

というとフェンシングみたいな感じでしょうか。 面白そうですね。ちょっと調べてみます。 ありがとうございます。

関連するQ&A