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材木、断熱材が心配です・・・
現在、北陸地方で木造在来工法にて建築中です。11月の中旬に棟上をしたとたん、長雨続きで材木がかなりぬれました。12月初旬にようやくタイペックという防水性のある紙を巻きつけてもらったのですが、ニュースでご存知のとおり大雪のため、タイペックもずぶぬれ状態です。今は断熱材を施工していますが果たして、ずぶぬれ状態でタイペックをまきつけられた材木や外側がずぶぬれのタイペックの内側に施された断熱材(ロックウール)は大丈夫なのでしょうか。具体的に言うと、木に入った水分が氷点下で凍り膨張し木が壊れるのでは?タイペックにしみこんだ水分が断熱材にしみこむのでは?と思ってます。HMには早く外壁を決めて取り付けて欲しいといったのですが、それより先に電気配線をしなくてはならないからと言われています。
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こんばんは、私は北関東で建築業をしているものですが タイベックという物は、防湿のため(その他建築中の風、雨、防犯など)に施工するものですから、内側に浸透することは無いと思います。 それから、木に水分が沁み込んで凍結したとしても、膨張、割れは起きないと思います。 ちなみに、材料が濡れたままあとの作業が続行されたとしても、在来工法の建物は壁の中も空気が循環する仕組みになっていますから、湿気は自然にぬけてしまうと思われます。 心配するのは解かりますが、大丈夫ですよ
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- walkingdic
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>タイペックという防水性のある紙 紙ではなくてプラスチックです。。。。透湿防水シートと言います。 特にご心配はいりません。ご安心下さい。 >木に入った水分が氷点下で凍り膨張し木が壊れるのでは?タイペックにしみこんだ水分が断熱材にしみこむのでは? すごい発想ですね。。。。。。 心配いりません。 ところで胴ブチは打ってありますか?あればタイベックもそれなりにしっかり止まっているでしょう。
お礼
ありがとうございます。HMからも大丈夫だといわれているのですが、何を聞いても大丈夫といつも言われるので半信半疑になっていました。安心しました。
お礼
ありがとうございます。在来工法の建物の壁の中は空気が循環する仕組みとは知りませんでした。安心しました。建築中の家は、わが子のようにかわいく思っているので、ずぶぬれになっているのを見ると、なんだかかわいそうに思っていました。