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うつをカムフラージュすることの疲れ。打開策教えて下さい。
配置転換(左遷ではありません)で極めて不本意な部署になり、出勤が苦になり、軽いウツ状態です。時々他の疾患(高血圧 → これはホントに治療中)を理由に休みます。職場外の親友意外にはどうしてもウツとは言いたくありません。(1)ウツをカムフラージュすること (2)よく休んで不信をかっていないか気にする (3)コンプレックス (4)休む事への罪悪感、などで疲れてしまっています。一応投薬治療は受けており、カウンセリングではそれでよいのではと言われています。プライドの高い自分や、完全主義な面、不真面目になれない自分をなかなか変えられません。打開策は何か教えて頂ければ幸いです。
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言いたくないとき、言えないときは言わなくていいと思います。 言わなきゃいけないものじゃないですから。 また、言ったとしても、理解してくれる人ばかりではありません。 非難しないで心配してくれる人でも「でも結構大丈夫そうじゃん」とか「気にしないほうがいいよ」とか。 苦労は解ってもらいにくいですよ(笑)。 果ては「薬を飲むのはあまりよくないんじゃないの?」と、良かれと思って残念ながら見当違いな心遣いを見せてくれる人もいます。 (薬は必要なときは必要です。飲むなというのは血圧が高いのに「医者には絶対に行かず、自然療法のみで治せ!」と言うようなものなので。薬治療+健康な生活習慣なら良いんですけど) 経験や知識ないとなかなか解らないものなので、仕方ないとは思うんですけどね・・・・。 言ったところで余計疲れるかもしれないので、高血圧を理由にお休みできる間は、それでいいのではないか?と私にも思えます。 自分の考え方のクセを自覚できているだけ良いのでは?? それが解らない人もいますから。 考え方は、一気にすんなり変えられるものではないので、「あ、ここが頑張りすぎなんだな」とか気づいたところからその都度その都度、少しずつ気をつけていけばいいと思いますし、そのくらいしか人間にはできません。 真面目で完全主義なのが全部悪いわけじゃないですから、すべてを否定しなくて良いと思います。 程度問題、バランスです。 不真面目で何もかもちゃらんぽらんではしょうがないですしね。 河合隼雄先生の本は読んだことおありですか。 この間ひさしぶりに『こころの処方箋』を読んだら、やっぱりいいこと書いてあるなあと思いました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101252246/503-1158802-9122330 あとは、tulip1975さんに合うかどうか分かりませんが(好みが人それぞれだと思うので)、 平木典子さんの『自己カウンセリングとアサーションのすすめ』もなかなか面白かった。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476082586X/qid=1135051151/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-1158802-9122330 それとここの「ハンバーガーショップ」のエッセイが好きです。人生はトホホ。 ↓
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- cchoc
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そもそもウツになったのは、会社のせいですよね。 こちらはそれで体を壊す、気持ちを害するという、身体的・肉体的苦痛を受けているわけです。 会社が、それに対して対価を払うのは当然で、対価としてはこちらのお休みぐらい実際の損害から比べれば償いにもならない程度の小さいものです。 そう考えたら、別に休んで罪悪感感じる必要なさそうな。逆に人のことをこんなにした会社や上司に罪悪感感じていただいても良いぐらいでは。 よく休むのも、今の配置になってからだよね、と気付いてもらえるきっかけになるかもしれません。皆が皆、よく休むのをtulip1975さんに不信感を抱くという方向で反応するとは限りませんよね。 個人的には、職場の人には、ウツとは言わないほうがいいと思います。人間、勝手な憶測で話す人も居れば、話に尾ひれをつけるのが好きな人も居るので、復帰した後にやりにくくなりそうな気がします。 体調が悪いと思っていただければそれで良いのではないでしょうか。実際、体調も悪いわけでありますし。
お礼
ありがとうございます。私がもし健康だったら同じく考えます。いまはヘコんでいるので・・・。
- chimori
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NO.4です。 自助グループのページを一つ見つけたので、貼っておきますね。 お役に立てるといいんだけど。 http://home.p02.itscom.net/kibunnet/index.htm
お礼
たびたびありがとうございます。
- chimori
- ベストアンサー率29% (49/168)
不真面目になるのにも努力と修行が必要になるのが真面目な人間の因果なところなんですよ。 どうして鬱になった人間に、みんな「完全主義だからいけない。もっといい加減になれ」とか不毛なことを言うんでしょう。ただでさえ鬱で心的エネルギーが枯渇しかかってるのに、さらに不真面目になろうと努力して鬱が悪化するに決まってるじゃありませんか。 わたしも大学入学後に鬱になって体調を崩した時、同じことを言われ、不真面目かついい加減になろうと努力して余計状態が悪くなりました。 それで、気がつきましたねえ。 しょせんは、鬱にもなったことがない元々いい加減な連中が、聞きかじったいい加減なことを言ってるだけだと。 だからそんなもん、気にしないでください。 本当に健康だった頃、例えば高校の時を思い出してください。 1日活動すると、疲れましたよね? 疲れたら、眠って休息しましたよね? 休息して、心身のエネルギーを回復しましたよね? 健康だったからって、休まずのべつ活動できたわけじゃありません。そのことを思い出してください。思い出しましたか? じゃあね、次です。 ご存じのように、鬱は心身のエネルギーがひどく枯渇した状態です。エネルギーを回復するには、「休息」が必要です。回復する量が大きく必要なほど、ゆっくり休息する必要があります。 質問者様が休むのは、実は休みじゃないんです。「休息」なんです。就業中の休憩と同じです。 そう考えると、ちょっと罪悪感が減りますよね? 鬱だと言いたくない気持ち、よく分かります。 自分はなったこともなりそうもないくせに、知った風な口を聞きたがる知ったかぶりの大群が発生しますしね。 自助グループに行って、鬱仲間と話をすると面白いですよ。社会的貢献度の大きな仕事をしている方も多くて、「こんなすごい人も鬱仲間なんだ」と思って安心したりします。勉強にもなります。そういうところで、ほっとしながら話をして緊張をゆるめてみるといいです。ネットで探してみてください。 お互い一生懸命やってますよね。偉いですよね、私たち。だから私たち自身で、私たちをいいこいいこしてあげましょうよ。
お礼
ありがとうございます。率直でよくわかりました。
- koorkoor
- ベストアンサー率20% (121/598)
プライドが高く、完全主義?あなたは違うと思います。 本当にプライドが高く、完全主義なら不本意な部署であっても、顔や態度に出す事無く、新しい部署で完璧な仕事をこなせるように、下勉強や人との付き合い方(相手に合わせた接し方)等研究して、仕事を完璧にするよう努力するはずと思います。 あなたは、中途半端なプライドの高さと、中途半端な(自己中心の)完全主義者のような気がします。 完璧な完全主義者(本当の意味での仕事のプロ)になるように頑張ってください。 どの部署の仕事でも、完璧にこなせる人だと皆に思わせてやりましょう。ガンバッテ下さい。
お礼
回答ありがとうございました。
- sukeken
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こんにちは。 >プライドの高い自分や、完全主義な面、不真面目になれない自分をなかなか変えられません。 これが全てだと思います。 これを貫き通したければ、鬱に打ち勝てばいいんです。難しければ、それをやめればいいだけです。 でわ!
お礼
早速の回答ありがとうございます。
お礼
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