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ボクシングの「○回戦」について
「まだ4回戦だが…」「6回戦としては異例の…」など ボクシングの記事で「○回戦」というフレーズを目にしますが、 これってどういうことなんでしょうか? 亀田の兄弟の次男が来年プロデビューすることになりある新聞で 「デビュー戦は6回戦では破格のメーンで…」と書かれていました。 デビューなのに6回戦?(^^;) どういうことなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
No.1さんの通りです。追記としては、A~C級とはボクシングのライセンスのことです。よほどのことがない限り通常のプロテストはC級で受けることになり、デビュー戦は4回戦で試合が組まれ、しばらくは4回戦すなわちC級で経験を積むことになります。登竜門とされる新人王戦も決勝以外は全て4回戦で行われます。級上昇のテストなどはなく、経験を積んでジム側の判断でB級、A級へと進みます。 ただしアマチュアで実績がある選手などの場合、B級ライセンス取得のプロテストを受けるケースがあり、亀田弟もこれに該当します。そして通常の興行はメイン戦はA級の試合が多く、それでも放映されないケースが多いので、6回戦でメイン、放映ありのケースは異例ということになります。
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noname#14502
回答No.1
ラウンド数のこと 4回戦は4ラウンド勝負(C級) 6回戦は6ラウンド勝負(B級) 8回戦は8ラウンド勝負(A級) 10回戦は10ラウンド勝負同上
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。合点がいきました(^^) ボクシングと言えばテレビで放送される世界戦ぐらいしか見たことが無かったので、全て12ラウンド制だと思ってました。 4ラウンド勝負や6ラウンド勝負もあるんですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 しかもC級からB級、A級への級上昇はジム側の判断という情報まで教えていただき誠にありがとうございます(^^)