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雪国の屋根にブルーシート
雪国に住んでいるために毎年この時期は屋根の雪降ろしが大変です。 それで今年の冬が本格的になるまえに何とかしたいと思っています。 今考えているのが、屋根一面にブルーシートを張って雪の自然落下を促したいと思っています。 そこで悩んでいるのが、どのようにしてブルーシートを張るかです。 屋根の端なら屋根の両端のブルーシートを紐で結べばいいかなとは思ってはいるんですが・・・ 両端以外はどうしようかと悩んでいます。 何かいい方法はないでしょうか? また、ブルーシート以外で何かよい雪の自然落下を促す方法があれば教えてください。
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同じく、多雪地域(札幌)在住です。 まず、敷地内に落雪スペースが十分にありますでしょうか? 無い場合は、落雪屋根にすると非常に危険です。 当方も敷地は十分あるのですが、落雪事故防止や近隣でのトラブル防止のため、逆に、落雪させないよう、地区協定で屋根にスノーストッパーを付けることが義務付けられています。 屋根に溜まった雪は、融雪装置で融かしていきます。 ちなみに、屋根のブルーシートについてですが、長岡市災害対策本部が昨年2月1日に発出した「お知らせ」に以下の記載がありました。 ---以下、抜粋 ブルーシートなどで覆った屋根からの落雪に注意しましょう。 ブルーシートで屋根を覆った場合、屋根雪がまとまって落下しやすく大変危険なため、軒下などでの落雪事故に十分注意しましょう。 --- 確かに、滑りやすそうですが、かえってそれが危険を増長するものになりかねません。 また、突風でブルーシートが煽られ、屋根を壊す可能性もあります。 屋根に被ったブルーシートというのも、シーズン中延々と補修工事をやっているようでお世辞にも見てくれが良いとは言えませんし。 恐らく、もう雪も降り始めている頃かと思いますので、ペンキを塗り替えるのは既に困難でしょう。 長年住まわれる家でしたら、屋根に融雪装置を付けて強制的に雪を溶かすことをお勧めします。 拙宅では装置が約20万、200Vの電源工事で数万の費用でした。
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- timeup
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雪国は大変ですね。 元々東京出身で、寒い国に在住してもいましたが・・・・常駐の御住まいでこの方法は初めて聞きます。 日本でも、何箇所か山小屋を持っているのですが、仰る方法を実際に遣っている小屋も有ります。 確かに良く落ちます。日本へ一時帰国した中で全部行けないし、在住者と同じ装置は使えないので、使っては居ます。 ただ、周りは気をつける必要が在るようです。 其処は万単位の坪数の山林の敷地の真ん中の小屋だけですから問題はありませんが・・・・。 で、其処でのブルーシートの張り方ですが、 アタリマエですが屋根に直接に結んではいけません。風で屋根が捲り上がります(~_~;) 必ず、周りに固定することです。 私は木に結び付けています。 紐はあまり頑丈なのは使わないで、或る程度以上の強風に合ったら、切れる様にしています。 林の中で、或る程度の一方からの風が吹く場所だと、 切れるのに2シーズン程度は持ちます。(~_~;) 此れの場所は山梨・清里と黒磯の小屋ですから、本格的な雪国とは違うとは思います。 ブルーシート同士はハトメ部分を全て縛っています。 そうして、此れを張る時は、在住者なら雪が降りそうな直前におこなうか、私の場合は土などをのせてて固定しています。雪が降ってしまえば、固定されますから。 上記は「小屋」です。 しっかりした住宅で在住だとあまり格好も良くないし、お勧めは出来ません。(~_~;)
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回答ありがとうございます。 やはり、一軒屋には向いていないようですね。 諦めようとおもいます。
- dekadekakingyo
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危険です。 悪いことは言いませんから、融雪装置を付けましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 皆さんの言われるようにやはりブルーシートはやめようと思います。
- bullfrog
- ベストアンサー率22% (302/1370)
屋根のペンキを塗り直せば、落ちやすくなりますよ。 うちは去年に塗り直してもらいましたが、今年も雪が落ちています。
お礼
回答ありがとうございます。 そういえば昨年、自分でペンキを塗った年の雪は落ちやすかったような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 ブルーシートはやはり危険な気がしてきました。 融雪装置は総額100万円を超えると思っていたんですが、意外と安そうですね。 装置20万円+電源工事5万円+取り付け10万円として30万円弱でできそうですね。 ちなみに60A契約でエアコン用に一度200V工事したとき、1万円行かなかったような気がするので、もしかしたらもっと安くできるかもしれませんね。 しかし、ネット上だと融雪装置の情報は載っていても、値段が書かれていないので躊躇しています。