- ベストアンサー
内膜症治療の低容量ピルの副作用や効果について
- 内膜症治療に最近利用されている低容量ピル「トリキュラー28」は、飲み始めの1週目に便秘や腫瘍マーカーの変動が起こることがあります。
- リュープリン治療から低容量ピルへの変更により、出血が軽減された一方、内膜症の症状が腫瘍マーカーに明確に現れる可能性があります。
- また、喫煙習慣も内膜症に関与する可能性があります。しかし、再発の可能性は低いと言えるでしょう。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私もトリキュラー28を服用しています。私も最初リュープリンを勧められたのですが、最初から注射をするということが少し怖かったので、低用量ピルで様子を見ています。 さて、私はトリキュラー28の3週残り3錠のあたりから4週3錠目のあたりに便秘になります。 生理になる1週間前くらいからです。 1週目のあたりでは逆に少しゆるめになるくらいです。 トリキュラー28の副作用に、約5%未満ほどの確立で便秘の症状が出るということは薬の説明のページにも記載されています。 ですが、その副作用が出る時期については記載されておりませんので、ご友人がそれにあたるのかどうかちょっと分かりませんね。。。 もしかしたら個々によってその時期も違うのかもしれませんし。 それから腫瘍マーカーなどについては勉強不足で、あまりお役に立てないのですが、私はトリキュラーを服用する前に医師にこのように言われました。 「低用量ピルは内膜症を治療するものではなく、これ以上酷くならないように進行を留めるというのが主な目的です。まれに低用量ピルで内膜症が改善する場合もありますが、これは排卵しないが生理は来る程度のギリギリのホルモンを出すように調整する薬です。つまり、排卵がないから子宮内膜の血液の層(赤ちゃんを迎えるためのベット)の厚さが通常の排卵時の生理より薄くなるため、炎症部分の負担が軽くなり、痛みなどの軽減&炎症部分の悪化抑制には効果が期待できますが、毎月出血はあるため、炎症部分を完全に治癒できるような薬ではありません。」 ということでした。 腫瘍マーカーは健康な女性でも生理時は確か高い数値を出すことが多いものだったと思います。 低用量ピルは排卵をしない&出血量が少なくなるだけで、生理は毎月くるわけですから、やはり腫瘍マーカーは変動してしまうものではないのでしょうか。 ただ、これはド素人な私の憶測です。本当のところは良く分かりませんので、やはり何でも主治医の先生に納得のいくまで説明していただくことが賢明に思います。 ご友人のこと心配ですね。 自分も同じ薬を飲んでいながら、全く役にたちそうにない素人回答で申し訳ございません。 少しでも不快な症状から改善されますように、祈っております。
お礼
回答ありがとうございました。 元々便秘の体質であるため、他の人よりも症状がひどいようです。1週目の赤い6錠の間は便秘に悩まされ続けています。 マーカーについては医師の見解もピルの飲む時期の内容で変動するようで、念のためピルが次のレベルになったときに再検査を行い、今後も細かくチェックすることになりました。