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ダイエットして体重が落ちているときって免疫力が低下しますか?
体重が減っている時って、免疫力が低下して風邪を引きやすくなることなどはありますか? もしそうであれば理由を教えてください。
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体重そのものとは、厳密に言うと関係はないでしょうが、その減量される内容(筋肉、脂肪、骨等)によるでしょう。 具体的には、赤筋の量だと思っていただいてもいいと思います。 つまりは、体温保持のメカニズムです。 赤筋がへると、体温が下がります、基礎代謝がこれに連動して 下がる。 ですので、体重があっても、基礎代謝の体重割合にし小さい人は、 体温が低いので、免疫発動が悪いです。 朝食を1週間抜いただけで、一日摂取カロリーが同じでも、赤筋の量が同じでも 体温の0.4-0.6度の低下があります、これは一日の基礎代謝での200-230の低下です。 体温の保持能力というのは結構、微妙にイジワルです。 さらに、ご存知でしょうが、ウィルス感染などで、インフルエンザになると、高熱をだしますが、これを下げてはいけません。 免疫を有効に発動させるためには、実は、これに堪えなくてはならない。 普段から、より体温の低い人は、上げるべき体温の「巾」が大きくて、 体力の消耗が激しい。 つまりは、体重の減少が、体温の低下に結びつかないような ダイエットならば、直接に、免疫とは、関係しないといえると思います。
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- tenro
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「体重を減らすには、エネルギー摂取量を減らしさえすればよい」という誤ったダイエットを行うと、栄養不足により免疫力が低下し風邪を引きやすくなります。さらに、風邪だけでなくいろいろな病気にもかかりやすくなります。特に、炭水化物を制限しすぎたり、タンパク質の摂取量が不足するとそれが顕著になります。(←理由:炭水化物を制限しすぎると、脂肪よりも筋肉などに蓄えたタンパク質をエネルギー源としてより多く利用するので、タンパク質不足となる。免疫が働く上でタンパク質(アミノ酸)は欠かせない物質。) 一方、正しいダイエット(栄養バランスに気をつけて、標準よりやや少なめのエネルギー摂取量とし、有酸素運動によって脂肪を燃焼させる)であれば、そういうことはありません。むしろ、より健康的になって風邪も引きにくくなります。 体重が減るのもいろいろあります。大切なことは、骨や筋肉などの量を維持した上で脂肪を減らすことです。その逆ですと、体重は減っても美的にも健康的にもより悪い結果となります。 ダイエットをなさるのであれば、各栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル)を過不足なくバランス良く摂取することが最も重要です。参考URLもご覧ください。
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詳細なご回答ありがとうございました。 紹介していただいたURLも参考にさせて頂きます。
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体重が減っている時、栄養不足や過労、ストレスが生じれば免疫力を低下して風邪を引きやすくなります。 よく食べ、摂取したカロリー以上の運動をして、休養を十分に取る、ダイエットなら、免疫力が低下することもないでしょう。
お礼
アドバイアスありがとうございました。 体重が減ること自体と免疫力は関係ないということでしょうか?
- kekeke2005
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ダイエットのしかたによると思います。 絶食したり、過度の運動などを続けると免疫がおちると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 一応マイルドなやり方をしております。
お礼
詳細なご回答ありがとうございました。 なんとなくつかめてきました。 つまり筋肉があったほうが体温が上がり、免疫力が多いということでしょうか?(体重が減少しても筋肉を落とさなければ良いと)