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慢性活動性EBウイルス感染症について
EBウイルスが原因で壊死性リンパ節炎になりその後、完治せず、血球貧食を起こし、現在対処療法にて入院中(29歳男)です。ステロイドの大量投与を繰り返しても2~3日で38度の熱が出ます。まだ医者ははっきりと慢性活動性EBウイルス感染症だとは言いませんが、兄弟の白血球まで調べて骨髄移植の可能性まで示唆しています。慢性活動性EBウイルス感染症の場合に適当な治療法はないようなのですが。T細胞をとりだして活性化しもとへもどす養子療法などがあるように聞きましたが、ほかによい治療法があればおしえてください。 (もともとアトピーがひどかったのですが現在はおさまっています。)
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noname#211914
回答No.1
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「活性化自己T細胞輸注治療」 この方法でしょうか・・・? どちらにお住まいか分かりませんが、このページの記載によると、国立がんセンターと北海道の2つの大学病院でこの方法で治療が行われているようです。 さらに、確認はしてませんが、この分野では ・東大医科研 でも熱心かもしれませんが・・・? ◎http://www.lymphotec.co.jp/new/syusi.html (感染症細胞治療研究会) ここにさらに京大・医科歯科大等の記載があります。 上記にある病院も含めて、これらの病院が近くにないのでしたら、このページに医科歯科大のメールアドレスがありますので、問い合わせてみては如何でしょうか・・・? ●http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi-bin/view.cgi?123_152_92_0_0_0 (伝染性単核球症-EB) ご参考まで。 お大事に。
補足
居住地は大阪です。参考になりました。 有り難うございます。 ただこの治療法「活性化自己T細胞輸注治療」 は実験段階だときております、確立した 治療法でないため、保険外治療になるのではないでしょうか? 金額はどれほどかかるか、安全性等についてご存じあれば 教えてください。