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女性のライフコースにあった生命保険は??

私はいま、「女性のライフコースと保険」というテーマで卒業論文を書いています。 女性が生きていくうえで遭遇するリスクについて知りたいです。女性特有の病気の発症率や、入院患者の中に占める割合などリスクに関するデータなどを探しています。 使えそうなデータのあるページなど、ぜひ教えてください。 また、一生シングルの方にはどんなリスクがあるのでしょうか? 結婚している方のように、年代ごとに保険の切り替えは必要なのでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • mn1040
  • ベストアンサー率53% (72/134)
回答No.1

質問のうち、一点についてのみお答えします。 >>一生シングルの方にはどんなリスクがあるのでしょうか? いろいろありますが、現実問題の中で大きいのは介護・老後のリスクです。 イメージしてください。ご自身のご両親が介護状態になったりお亡くなりになってしまったとして、身の回りの世話をすることや、お葬式を出したりお墓を管理していくことを拒否するでしょうか? ご両親との関係がよほどのことでなければ、おそらくきちんとやることでしょう。 では、自分のこどもがいない叔父・叔母・遠い親戚などが、同様の状態になったらどうでしょう? あなたは喜んで介護したり、お葬式を出してあげたり、お墓を管理し続けてあげますか? あるいは「あなたの家のお墓に私も入れてもらいたい」と言われたらどうでしょう。普通ならお断りしたいでしょう。 でも、「私の生命保険の受取人はあなたにしておいたから」とか「家や土地はあなたのものになるように遺言を書いてあるから」などと言われたら、引き受けるかもしれませんね。 自分の老後や死後の面倒を見てもらうのに、他人に頼らざるを得ない場合には、それなりのものがなければ誰にも相手してもらえません。(無償でも面倒を見てもらえるくらいに人徳を積んで生きていける人は別として) シングルの方に限らず、子供がいない夫婦にも同様のリスクがあります。特に、順番どおりなら後に残ってしまう女性には、切実な問題でしょう。 こういったリスクに対し、保険で準備するのか、財産形成で準備するのかは、人それぞれの考え方次第です。

kotarouneko
質問者

お礼

卒論の方向などが定まらなくなっていたので、大変、参考になりました。 ありがとうございました。 頑張って、仕上げたいと思います。

その他の回答 (1)

  • inahi
  • ベストアンサー率40% (176/439)
回答No.2

生命保険は身体にかけるもので、経済的なリスクに備えるためのものです。リスクには一般的なものと個人的な状況によるものとに大別されると思います。 なので一概にどんなリスク?と言われても・・・ 例えば、一般に病気になればお金がかかります。働いていれば収入が減るかもしれませんから医療費の他に収入補填が必要かもしれません。資産があれば補填は不要かもしれません。また、会社員であれば社会保険や福利厚生制度がありますので、自営業者よりリスクが少なくなるかもしれません。体調に不安のある人や身内に病人のいる人でもリスクに対する不安や必要性は違う筈です。 それに自分で意識しているリスクと気がついていないリスクもあります。そんな状況になって初めて気がついたりします。専業主婦だから入院保障だけで十分だと思っていたら通院費用や家事の雑費がバカにならない費用になっていたとか。 まずどんなライフコースを想定するのかパーソナル設定をどうするのか決めてから、どんなリスクがあるのかを洗い出してはどうですか? 想定するのが難しいのなら身近な年上の人をリストアップして聞き取りしてみると具体的に見えてくると思いますよ。 >女性特有の病気の発症率や、入院患者の中に占める割合などリスクに関するデータなどを探しています。 厚生労働省で発行している刊行物が良いかと思います。患者動向とかあったはずです。有料ですが。学校の図書館にはありませんか?

kotarouneko
質問者

お礼

データは、ネットで調べておりましたが、そのままワードへコピーできる資料を探していました。 自分で表を作成したりして、なんとかなりました。 リスクについてですが、大変、参考になりました。 ありがとうございました。

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