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保険アドバイスおねがいします。
保険選びアドバイスお願いします。 どんなことでもかまいませんので読んで思ったことをご指摘ください。 共働き、子供なし、25歳、女性です。保険加入検討中でアドバイスお願いします。 以下自分なりに考えた保険に求めるもの、ライフスタイル等々を箇条書きにしてみました。 ・共働きのため医療保険のみ ・保険は掛け捨て ・女性特約に興味あり ・女性特約に求めるものは出産に伴うアクシデントの保障 ・出産は3~5年後希望 ・終身払いでもいいが月2500円以内であれば短期払込でもOK ・何となく乳がんのリスクが高い気がする(ガン家系でもあります) ・一生で支払う医療保険料は150万以内 ・通院補償はいらないかな??と思っている ・入院日額5000円でいいかな??と思っている ・長期入院には対応しておいたほうがいいかもと思っている(120日まで) 思うままに打ち込んでしまったので見づらくてすみません。。。 以上のことを考慮して・・・といいますか、月額の少ない保険を選び、今のところ候補としているのは (1)アフラック 新EVER(入院日額5000円)に長期入院特約と女性特約をプラスし、出産後女性特約のみ解約 (2)アフラック レディース新EVER(5000円) (3)キュアレディ エコノミープラン (4)キュア 5000円コース (5)損保ジャパン スタンダード5000円 (6)損保ジャパン レディースプラン5000円 女性特約の必要性についてはかなり迷っています。正直終身で女性特約は必要ない気がします。 そう考えると(1)が一番いいかなと。でも乳がんのことを考えると特約のほうがいいし。。。。 正直EVER、キュア、損保の違いがよくわからないのでさまざまな方からいろんな意見等きけたら嬉しいです。 私が箇条書きにした内容についてのご指摘もしていただけたら幸いです。 どんなことでもかまいませんのでよろしくお願いします。
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≪女性特約について……≫ 同じ「女性特約」という名前でも、保険会社によって内容は異なります。 基本は、女性特有の疾病になったとき、保障の上乗せをする。 ここで重要なのは、「上乗せ」です。 つまり、基本的な保障の「穴埋め」ではなくて、基本的な保障をされているのに、そのれに「上乗せ」をすることです。 たとえば、帝王切開をしたとき、基本の保険でも保障されるのに、上乗せがあるという意味です。 医療費に男女差はありません。 たとえば、子宮筋腫で入院したら一日1万円、肺炎ならば一日5000円で良いという根拠は何でしょうか? 保険とは、経済的なリスクを金銭的に保障する商品です。 子宮筋腫の方が、入院費が高いならば、価値がありますが、現実には、入院基本料も同じです。自己負担の上限となる高額療養費制度も同じです。 無料で付加できるなら大いに付加すべきですが、その分、保険料を追加しているのです。 入院給付金日額1万円が必要ならば、基本の保障を1万円にするべきです。 それでも、金銭的な余裕があり、女性特約が欲しいならば、検討してください。 また、 妊娠だけのために女性特約を追加して、出産したら解約する……というのは、一つの方法ですが、そのためには、この特約だけを外すことができることが条件です。 ≪通院保障について……≫ 医療保険に対する考え方は様々です。 先に述べたように、医療費をどの「財布」から払うのか、という問題です。 (1) 貯蓄>医療保険 (2) 貯蓄=医療保険 (3) 貯蓄<医療保険 という3つの考え方が成り立つと思います。 (1)ならば、保険は気休め程度なので、保障が低くても、保険料の安いことが重要でしょう。保険料にお金を使うよりも、貯蓄にお金を使うべきです。 (3)ならば、いかに効率よく保険料を払うか、と言うことです。 入院したときの経済的なリスクは、長期入院となればそれだけ高くなるので、一回の入院限度日数は60日型ではなく、少なくとも120日型、できれば180日型が欲しいところです。 60日型を120日型にするには、コスト的にも1割アップぐらいなので、(3)の考え方をするならば、120日型以上にするべきです。 通院も同様です。 (1)ならば、不要でしょう。貯蓄でカバーしてください。 (3)ならば、検討に値すると思います。 入院期間の短縮傾向は、退院後の通院の増加となっている傾向があります。 ≪がん保障について……≫ 数ある病気の中で、がんだけが、なぜ特別扱いされるのでしょうか? たとえば、医療費の単価でいえば、超が付くほど高額な器具や材料を使う心臓・血管系の疾患が高いです。 入院期間やその後の療養を考えれば、脳卒中でしょう。 それは…… 再発や転移があるだけでなく、治療そのものが、非常にリスクの高いものだからです。 たとえば、手術をして、前よりも体調が悪くなる……とは、普通は考えられません。 でも、がんでは、そのようなことが当たり前のように起きます。 たとえば、若年性の子宮がんで、子宮と卵巣を摘出すれば、更年期障害が必ず起きます。 胃がんで胃を摘出すれば、モノが食べられなくなるだけでなく、様々な副作用が出てくる可能性があります。 再発防止のために、長期間、抗がん剤を服用して、その副作用と戦う。 などなど、色々なことが起きます。 乳がん・子宮がんが離婚の引き金になる場合もあります。 職場を奪われる人も少なくありません。 NHKクローズアップ現代(2009年7月28日放送) 7月28日(火)放送 がんとともに(2) “働き盛り”失業の不安 “がん患者の3人に1人が仕事を失っている”。今回、全国1200人のがん患者に行ったNHKのアンケートで明らかになった実態だ。治療が長期に及ぶがん。なかでも20代~40代の働き盛りの人たちにとって、がん治療と仕事の両立が大きな課題となっている。休職期間が足りず退職を余儀なくされるケースや、職場復帰したものの後遺症に苦しみ、周囲の理解をえられないまま退職するケース。さらに、がんは克服したが再就職先がみつからないなど、がん患者を取り巻く環境は厳しい。治療技術の進歩により、がんが不治の病ではなくなるなか、患者たちが、安心して働き続けるには何が必要なのか考える。 (NO.2773) http://www.nhk.or.jp/gendai/ つまり、がん治療とは、生活までの含めた総力戦なのです。 入院が不要なほど超早期発見できれば言うことはありません。それならば、現在の優れた医療技術が、日帰り手術までも可能にしています(特に、乳がん、子宮頸がん、大腸がんなど)。 しかし、普通に早期発見ならば、長期に渡る戦いが待っています。 医療の発達は、早期発見での生存率を飛躍的に向上されましたが、それは同時に、長期に渡る癌との闘いを意味します。 がんが心配ならば、がん保険をお勧めします。 考え方にもよりますが、フルカバータイプならば…… アフラックのフォルテ、東京海上あんしんのがん治療保険があります。 ただし、保険料はそれなりに高いです。 ご参考になれば、幸いです。
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- k63366336
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私の考えは一般的ではないです。(少数派らしいです、批判する人も多いです) 若いのですから利口な保険「財産としての価値のある保険」に加入すべきです。 私の娘23歳が加入している保険(19歳で加入)を紹介します。 *避けるべき保険「掛け捨ての医療保険」など *避けるべき保険「1日入院で5000円の入院保証」など 加入しているのはソニー生命生前給付型終身保険(200万円) 月の支払い3000円弱(毎月引き落としだと最低3000円が必要なため)支払いは50歳まで(支払い総額約百十数万円)10年、経過すると解約金しても支払い金がほぼ全額戻ります。40歳の後半から解約金は支払い金額を上回っていきます。 ガン(初期の上皮内ガン除く)と診断されれば、入院しなくても200万、脳卒中で後遺症が残れば200万、心筋梗塞(重症以外まず出ない)で200万?・・その他死亡したとき200万支給されます。 この、保険の会社の利益率はかなり低い(儲からない)ため積極的な販売活動はしていません。自分からの申し込みになります。 一般的な入院保険は、一生涯に約最低でも約150万払います、一日入院5000円で元をとるには300日の入院が必要です。 そんなに入院した人、私の家族にはいません。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
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