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大腸腫瘍は手術しなければいけませんか
先に「貧血について」と質問したものです。大腸の内視鏡検査を受け、下行結腸とs状結腸との間に小さな腫瘍らしきものとその下の部分の腸が全体に腫れて内径が細くなっています。ほかに小さなポリープは3カ所ほど見つかりました。悪性であるかどうかはあと数日で判明しますが、結果はどうあれ、どっちみち手術が必要だと医者は決めているようです。貧血のための鉄剤点滴は毎日行っていますが、どこかが悪いという自覚症状は全くありません。以前細かった便や長く続いた形状を保たない下痢のような便も正常に戻りました。 入院2ヶ月、正常になるのに半年から1年といわれ、何とか手術から逃れる方法はないかと、今できる限り参考になる書籍を読んでいます。 私は以前からタバコも酒もやりません。規則正しい生活をしているつもりであり、食べ物も肉など殆ど食べず野菜果物が多い。唯一不足と思われるのは運動だけかと考えています。現在64才、自分では楽天家のつもりであり、これまで病院にかかったのは歯医者と眼科とけがによる外科だけです。手術しないで済ませる方法はないものでしょうか。
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今は、悪性がんでも手術をしないで他の治療方法で体力温存をはかり、気長に治していくやり方もあります。でもそれがどの病気、どの病院で取り入れられているのか患者側には分かりませんよね。 そのため、現在ではそのような情報を患者側の努力で取得するために、ひとつの病院の検査結果や治療方法を鵜呑みにしない「セカンド・オピニオン」というやり方があります。場合によっては診断の結果が違い、良くも悪くもまったく違う病気だと判明することだってあります。 98r12r32rさんも今の診断で納得がいかないのなら、その病院からカルテやレントゲンの写真など資料を借り受け、違う病院で再検査されるのが良いと思います。 私はこのセカンド・オピニオンを読売新聞の「医療ルネサンス」というコーナーで知りましたが、読者の経験や取材した病院の医師が色々な有効情報を掲載してとてもためになりましたので、一度ご覧になってみて下さい。 (過去の情報もご覧になれます) <読売新聞「医療ルネサンス」>
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悪性だった場合を前提として. 大腸がんの存在する場所が. 何とか膜となんとか膜の間である場合.初期ガンであり.手術室を生きて出られれば.手術をいくら失敗しても.たとえ握りこぶしだいあっても.直る 膜を飛び出していた場合には.中期ガンで転移などの可能性があり.直る(5年以上生きる)確率は50-30%程度 さらに.その上のなんとか膜を飛び出していた場合には.末期ガンであり.たとえ小指大でも精々生きても1年程度。 大きさではわからず膜のどの位置にあるかということなので.切ってみないとわからない。 以上.昔人間ドックで聞いた内容から。
- tyoffice
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大腸にポリープが、3個、見つかりましたか、薬草で、そのポリープ状の物は、消滅するかもしれません。 薬草の名前「日々草」と、「シマカンギク」です。 日々草は、朝2枚から5枚位を食べて下さい。 シマカンギクは、毎食前に2グラムを1日3回食べて下さい、 ポリープ状のものは、何時しか消えていると思います。 薬草での治療も、効果があります。
sydneyhさんの回答のように「セカンドオピニオン」を求めては如何でしょうか? どちらにお住まいか分かりませんが、東海・関東以北でしたら以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「大腸癌」 ◎http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/0sj/010240.html (大腸がん) ◎http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/0sj/010240.html (『がん克服』総合リンク集) ◎http://daichou.com/polyp.htm (大腸ポリープ、ガンについて) ご参考まで。 お大事に。
98r12r32rさんがどの医療で直していくことを考えて見えるかによります。 西洋医学(現在の欧米や日本の主流である方法)よるというのであれば、手術以外にはないですよ。 貧血・血便・内視鏡…その結果ですからね。 もちろん通常の診断手続きを踏んできたのであればの話です。 漢方やその他の医療・健康療法によるのであれば、この限りではないと思いますが、問題になるのは『手術するという西洋医学の方法と結果や確率を比べること』についてです。それぞれは独自の体系を持った医療ですから、データの出し方や、効果についての評価の仕方も西洋医学の手法とは異なります。 セカンドオピニオンについても自分がどんな医療で治療を受けていくか…それによって医療機関を決めなければなりません。 消化器は専門外ですので一般人としての書き込みです。
お礼
細胞の検査結果は、ステージ5のガンと宣告されました。結果が判明するまでの間、インターネットや多くの書籍により、ガン治療の現状を調べました。西洋医学の3大治療(手術、抗ガン剤、放射線)に限界があること、東洋医学による民間療法でも、手術せずに治療が可能であること、また精神と免疫系、ガンと免疫系の関係などなどです。しかしこれまでの性格やライフスタイルを考えるとき、生活習慣病といわれる大腸ガンに、なぜ自分がなるのかという疑問は未だにわかりません。手術せずに直す方法があると自分では納得しても、周囲の理解を得るのがきわめて難しい。身内から是非にと手術を進められる。医者は「セカンドオピニオンを希望するのも自由だから、検査資料は全部提出する」という。過去のデータによると90%近くは最初の医者の見解とセカンドオピニオンは同じであるという結果もある。あれこれと悩んだ末に結論は手術を受けることを決断しました。こういうことは自分で決断する事であり、こういうところで問いかけたことを反省しています。回答をいただいた5人の方に深くお礼を申し上げます。