- ベストアンサー
万が一に備えて
私は大学生なのですが、現在大学生協の保険にしか加入していません。他の保険にも加入しておくべきでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私は41歳の会社員なのですが、義務で入らないといけない保険 (国民年金やマンション指定の火災保険など)以外の いわゆる生命保険や医療保険などには全く入っていません。 (30歳の頃、解約しました。) 理由としては ●結婚もしてなきゃ子供もいない =死後に金を残さなきゃいけない人がいないので 生命保険は不要と判断した。 ●病気、疾病、入院などについては 軽~中度のものは貯金で対応できると考えている。 重度の場合がヤバイので、医療保険は常々入ろうと思っているのだが まだ自分に合った保険が見つけれらないでいる。 徹底的に探してない、というのもあるけれど。 重度の病気を患ったり、障害を抱えたときに「どうしよう?」は 保険に入っておけばとりあえずOK、といった話ではないと思うし。 ●損害保険は現在、クルマやオートバイに乗っていないし 大した家財も持っていないので入ってないが 最近自転車に乗りまくっているので、近々入ろうと 対人・対物・盗難を中心に今、いろいろ探し始めているところ。 年配の方の中には「大人になったら保険に入るのが常識」 と考える方が多いようですが 保険とは基本的に「ギャンブル」です。 自分の命や病気や疾病、事故などに対して「賭ける」のです。 だから「何に賭けるのか?」はしっかり考えないといけません。 貯蓄機能を言う人もいますが、保険による貯蓄が他の貯蓄商品に比べて 利率がいいのか?などちゃんと考えないと損します。 もし自分が死んだ場合に家族などにまとまった金を残さないと ヤバイと思うなら、生命保険を考えればいい訳ですが いくら残さないとヤバイか?がそこそこイメージできないと いくら賭ければイイか?が分からないし せめて葬式代だけ程度だったら貯金で賄えるかも知れません。 あくまで私個人の意見ですが 若いうちは「死亡や病気でもらえる1千万円」よりも 自由につかえる「300万円」の方が、いざというときの 必要性が高いと思います。
その他の回答 (2)
- mn1040
- ベストアンサー率53% (72/134)
もし20歳を超えているようであれば、まずは国民年金にきちんと加入してくださいね。 さんざん報道されたのでご存知かと思いますが、国民年金は老後の年金にもなりますが、障害年金・遺族年金にもなります。国民年金保険料を払っていなかったがゆえに、障害者になったにもかかわらず、障害年金が受け取れず家族に大きな迷惑をかける事になってしまった方々のことは、これまでも大きく取り上げられています。 民間の保険は、社会保障制度でまかなえない部分をカバーするために自助努力として入るものですから、順序を間違えないように気をつけてください。 なお、ほとんどの保険会社で、学生が契約者となることはできません。保険の対象となる被保険者になることはもちろんできますが、この場合、ご両親が契約者となって保険料を負担することになります。
- swargal
- ベストアンサー率41% (115/275)
保障額の大きな保険、がん保険等は社会に出てから、或いは家庭を持ってからでもいいかなと思います。 強いて言えば事故や怪我に備えて、入院費用・手術費用の特約があると便利です。今の保険で既に特約をつけているならOK。追加でつけることができるなら付けておいてもいいかもしれません。