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CPUのダウンボルテージについて詳しい方宜しくお願いします。
久し振りに質問です。 CPUのダウンボルテージについてですが、ペンD830、マザーはギガ8I955X Royalを使用しています。 質問ですが通常マザーのCPUボルテージ設定をBIOSでノーマル状態(1.3875v)に設定するとOS上(ET5、CPU-z)では1.260v~1.370vの範囲になっています。 これをBIOSで強制的に1.2500v設定し(OS上1.200v~1.240v)で使用しても良いのでしょうか? 結果、CPU温度が通常より10度ほど下がります。 動作の確認で2時間エンコーディングしましたが問題無くこなせました。 いくつか他のサイトで調べましたのですが、CPUのボルテージを下げるとトランジスタが壊れると言う人もいますし、壊れないと言う人もいます。 実際はどうなんでしょうか? 因みにペンDの動作ボルテージは1.2v~1.4vです。 一応上記設定(BIOS強制的1.2500v)では動作範囲内にあり再起動やクロックダウンなども起きませんでしたのでこのまま使用しても良いのでしょうか? その他CPUのボルテージダウンでCPU本体やマザーなどに不具合や破損につながることなどあるのでしょうか?
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Pentiumではありませんが、AMDの初期のAthlonで電圧を下げて使用しています。 処理能力が落ちるわけでもなく、数年使用してどこも壊れていないので、その程度の電圧低下だったら大丈夫じゃないですか? 何も確実なことを言えずに申し訳ありませんが、温度が下がれば他のパーツの寿命を延ばすということも多少は期待できるかも…(^^;
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- ZENO888
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電圧を下げての素子の破壊は無いとは思いますけど・・・ 動作許容範囲下限一杯で、使用すると電圧変動に対してのマージが無いので、どうなるかは自己責任ってことで・・・。 ただ、ペンDは820を除いては、拡張版Intel SpeedStepテクノロジに対応してる筈ですので、負荷に応じてクロックと動作電圧を下げることが可能な筈ですけど。 (BIOS等の対応にもよるけど) 参考 http://www.interface.co.jp/fa/os/speed_step.asp?phrase=intel
補足
参考URLの設定ですが、BIOSを最新のF8にすると「自宅または会社のデスク」「常にオン」の状態でも拡張版Intel SpeedStepが機能してしまうんですよ~。 ですから1.2500v設定時でも1.200v~1.240vと変化しましてクロックも無負荷状態では倍率が15から14倍にダウンして2.8GHzになります。 BIOS設定で機能をOFFにするか、古いF7のBIOSではOS上でOFFにすることが可能ですが個人的に拡張版Intel SpeedStepはONの状態がいいと思いまして・・・
補足
回答ありがとうございます。 確かに10度ほど温度が下がれば他のパーツにもよいですよね~。 1.2500vに設定してると高負荷時(両CPUが約100%時)でも室温20度でCPUが35~37度、アイドル24~26度くらいです。(OS上でET5、エベレスト、簡易温度計2個で計測)BIOSでは24~25度です。 空冷ペンDでありえない温度です。(@o@)