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タイヤの脱落について
昨夜、走行中にゴトゴトと大きな音がして左前タイヤが脱落しました。 赤信号手前で減速していたときなので、幸い怪我もなく、他の車も巻き込まずに済みましたが、車(プジョー206xs、H14年車)はJAFにレッカーしてもらいかなり修理が必要な状態です。 9日前に近所のガソリンスタンドで、夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換してもらったばかりです。タイヤ交換に問題があると思うので、スタンドに修理代を請求したいと思うのですが・・・どうでしょう? 一昨日は高速道路を走行していたので、場所が場所なら大変なことになっていたと思い、正直ゾッとします。
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- apapa
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#6ですが、解決の方向性が見えたようで良かったですね。 お礼欄のお話について一言。 >友人の中には、たまたま大きな事故にならなかったが危険な目に遭わされたのだから慰謝料を請求するべきではと言う人もいます。 私はそこまでしなくてもいいかなと思うのですが。。。 ◎そうですね、その分考え方として。 「本来は慰謝料請求したいところですが」と気持ちを伝え、 「でも誠意ある修理を約束してもらえるなら、そこまではしたくないんです」と、お伝えして、 相手が加入している保険会社が出てきて、こちらの過失もあるなどとして来た場合に備えましょう。 先に書いたように、ご自身にも確かに幾らかの過失はあるといえるでしょうから、慰謝料請求しない分と相殺するような考えでよろしいのではないでしょうか。
- momonga_006
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#3です。 すみません、この書き込みは質問者への回答と言うよりも、ここに回答を書き込まれた方や、この書き込みを読まれる方の為に書きます。 まず、前回の回答は単純に#2の書き込みを否定した形になっていましたので、この場を借りてお詫びします。 でも訂正は致しません。 さて、皆さんの体験なども書かれていますが、実際の所人間の関わる作業ですから、完全とか絶対とか言う事は無い訳ですし、自己防衛という事で、他人に依頼した作業でも、自己で再点検すると言うのは間違っては居ませんので、皆さんも再点検はされた方が良いでしょう。 ですが、だからと言って作業した物に対しての責任追及が出来ないと言う事は有りませんので、取り敢えず責任追及は行った方が良いと思います。 また、その中で気になった事がありますが、そのガソリンスタンドは「認証」を持っていましたか? 「認証」とは他人の自動車を事業として分解整備する際に必要な会社としての資格で、認証が無い場合は他人の車を分解整備する事は出来ません。 ただしね今回はタイヤの付け替えと言う事なので、分解整備には当たりませんが、そのガソリンスタンドが日頃どういうサービス業務を行っているかも含め、追求が出来るかも知れません。特に最近は無資格にもかかわらず、車検を引き受け、分解整備を行っているガソリンスタンドも有ります。 中途半端な知識のアルバイト君が、自分の車をいじる延長でユーザーの車をお金を貰って作業をしてしまうのも事実ですから、自己防衛の為にも車の整備は認証整備工場に依頼される事をお薦めします。 そう、今これを書いてて思い出しましたが、もしそのガソリンスタンドが認証を取得していたなら、管轄の自動車整備振興会へ苦情を入れて頂いても良いですね。認証が有ればそれは整備振興会に所属していますので、そちらから対応をして貰う事も出来ます。 何れにしてもただ泣き寝入りするは止めた方が良いです。
- nanasupra
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#5のかたは間違ってると思います。 >インパクトレンチを使用し、 インパクトレンチは緩めるための工具です。トルクレンチの間違いかもしれませんが・・・。 >余裕のあるときは手動で全体重をかけて念入りに増し締めまで行います。 全体重をかけると間違いなく締めすぎです。締めすぎると緩んでくることがあります。 基本的に正しいトルクで締めた時はまし締めは必要ありません。 ただガソリンスタンドでの交換とありますのでハブボルトが暖まっている時に適正トルクで締め付けても、冷えた時に緩んでしまうことがまれにあるようです。 今回も整備にミスがなかった仮定すると、それが原因かもしれません。 どちらにせよ、因果関係の証明は残念ながら難しい気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 >全体重をかけると間違いなく締めすぎです。締めすぎると緩んでくることがあります。 そうなんですか?スタンドの所長は十字レンチで体重をかけてしっかり締めたことを強調していましたが。 とりあえず、他の3本のタイヤも締め付け不足だったことが修理工場でわかったので、スタンド側のミスということで車の修理代は払ってもらえることになりました。
- apapa
- ベストアンサー率52% (419/797)
まずは事故お見舞い申し上げます。 とりあえず、お怪我がなくよかったですね。 結論から言えば、#1さんのご指摘が全てといってイイのではないでしょうか。 ガススタを疑う気持ちはよく理解できますが、決め付けることは今のところ出来ません。 ディーラーへ持ち込み、#1さんご指摘どおり原因究明を依頼しましょう。 その結果、タイヤ交換したガススタの作業に落ち度があったことが証明できれば、ガススタへ損害賠償請求することは当然です。 ガススタは、業務としてプロが作業しているはずです。 確かに、車の使用者には始業点検(ほとんど死語ですが)して、安全確認の上運転することが義務付けられています。 しかし、ホイールナット(またはボルト)の締め付け具合は、目視による確認程度が義務であると考えられ、いちいちホイールレンチで確認する義務まではないといえます。 現実問題、ホイールナット(ボルト)が必ずしも露出しているとは限りません。ホイールカバー付もあるのですから。 一定期間後の増し締めが必要なら、そのむね注意すべきです。 しかし、通常は、指定どおりの締め付けトルクで取付けたのであれば、ご質問のように、いきなり外れるなどということは考えられません。 ガタツキが出る、フラツクなどの何らかの前兆があるはずですが・・・。 では、取付けに重大な落ち度があったとして、ガススタが全面的に補償しなければならないかどうかを考えれば、 何らかの前兆がありながら走行したところ外れたなどが考えられ、何割かの責任が運転者側に発生することも考えられます。 このあたりは、現実の詳細な状況次第ですから、相手との交渉で決まるところですが、運転者側の責任を問われるとしても、ごくわずかではないでしょうか(1割くらい?)。 ※ご参考までに。 このようなケースでも車両保険ご加入であれば、車両保険でサッサと修理して示談交渉を保険会社へ任せることが可能なうえ、相手が全面的に悪い場合は、翌年の無事故割引等級ダウンしない保険会社もありますし、弁護士費用特約を付けていれば、弁護士費用が出る保険会社もあります(私が加入している、外資のA保険)。 自動車保険は、いっけん同じように見えても中身が微妙に違いますから、保険選びの際はジックリ比較検討すべきで、安ければ良いとは言い切れないところだと思います。
お礼
アドバイスとても勉強になりました。 運が良かったので怪我をしないで済みましたが、もし高速道路だったら死んでたかもしれないですよね。 タイヤ交換の際にトルクレンチを使用しなかったこと、他の3本のタイヤも締め付けが足りない状態だったことがわかり、スタンド側も落ち度があったと認めてくれたようです。 車の修理代は、スタンドで加入している保険でカバーするとスタンドの所長が約束してくれました。 これでとりあえず自分の保険を使わなくて済むので、ホッとしました。 後から考えると、タイヤが外れる前兆は確かにありました。 その日はフロントからコトコト音が聞こえていましたし、わだちのせいかと思っていましたが、ハンドルが左に取られるような感覚も少しありましたし。 気になったときすぐに点検すれば良かったですね。 友人の中には、たまたま大きな事故にならなかったが危険な目に遭わされたのだから慰謝料を請求するべきではと言う人もいます。 私はそこまでしなくてもいいかなと思うのですが。。。
- Elim03
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#2です。 参考までに自分の経験を。 僕は、タイヤ交換を自分の手で行っています。 自分で交換する以上、自分のミスは、自分の危険に直結しますので、インパクトレンチを使用し、正しいトルクできちんと締め付け、余裕のあるときは手動で全体重をかけて念入りに増し締めまで行います。 トルクの確認は機械上で行いますから、おそらく間違う要因はないでしょう。 にもかかわらず、走行中に異音が発生して気になったことが、この15年間で1度だけあります。 で、あまりにも変な音なので、降車して調べてみると、左前輪のナットが全てゆるゆるになっており、脱輪寸前でした。 このケースでは、旅行を急ぐあまり、僕が増し締めを怠った上に、でこぼこの雪道を長距離走行したことが、直接原因だと考えられます。 この事件以降、増し締めを行う習慣を忘れたことはありません。 「おまえの技術が未熟だっただけじゃないのか?」というツッコミは想定できますが、あまり意味を成しません。 なぜなら、おそろしく自信を持つ(ガソリンスタンドでの実務経験もありますので)自分の技術を信じることすらNGなのであれば、他人の技術を盲信することは更にNGになるはずだからです。 特に、車両の「自分で確認できる部分」については、そう断言できます(逆に、本件が見えない部分の問題であったなら、整備工場の過失を問うことも可能だったでしょう。)。 つまり、正しいトルクで締めても脱輪するかも知れないという例を、「僕は」聞いたことがあります。 というか、体験しました。 法律上も、車両の整備についての責任は、原則として車両の管理者に帰属することは、免許取得の際に習う事項です(三菱ふそうのような、リコール隠しのケースは別ですよ。)。 さらに、「ディーゼルエンジンなのに、ガソリンエンジン用のオイルを入れられたが故に故障した。」というような明らかな過失を立証できないのであれば、整備工場の責任を問うことは、実務上無理だと考えるべきです。 無理を承知で交渉すれば、整備工場側も体裁を考えて何らかの謝罪を行う可能性も期待できますが、下手をすると恐喝や強要の罪に問われかねませんので、推奨しかねます。
お礼
ご自分の体験をもとにアドバイスありがとうございます。 ただ、車に詳しい友人の話では、タイヤ交換の際にトルクレンチがあるのに使用しなかったことは、スタンド側の落ち度ではないかと言っていました。 スタンドの所長は納得がいかない様子で、今日は修理工場に車を見に来たようです。 誰かがいたずらしてボルトを緩めたのではないかと言いがかりとも思えるようなことを言っていました。車は車庫に入れていたので、そんな事はないと思いますが。
- No0-SID
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#2の方に賛成ですね。 #3の方の意見は少し無理があるかと… ディーラーや工場の仕事を100%信用するのは非常に危険ですよ。 人間ですからミスもあるでしょう。 タイヤが外れるには予兆があるはずですので気付かないのも落ち度と言えるかも知れません。 それにタイヤ交換をしたらある程度走行後増し締めというのもドライバーとしては知っておいて当然だと思います(自動車学校で習いますよね?) 自分の車の状態は自分で把握する!これってドライバーの義務ですよね。 友人の整備工が最近は日常点検や空気圧も見れない人間がパンクしたのまでメーカーのせいにしてまいるって言ってました・・ 今回の件はタイヤ交換後9日との事なのでスタンドに苦情を入れてみたらどうでしょう? 旨く行けば修理費用を全額とは言えないまでも負担してもらえるかも知れません。 がんばってください!
お礼
No0-SIDさん回答ありがとうございます。 車はけっこう好きな方なのですが、最近仕事が忙しかったこともあり、自分でも点検を怠っていたなと反省しています。 タイヤが外れた日は、市街地はガタガタの雪道、交差点はツルツル、郊外は圧雪又はわだちといったひどい路面状況でした。 確かにタイヤが外れる予兆はありました。フロントからコトコト小さな音が聞こえて気にはなっていたんです。 その日は遠出していて、久しぶりの雪道で緊張して運転していたので、家に着いたら点検しようと思っていたのですが。。。甘かったですね。 スタンドに話しに行ったところ、タイヤ交換のときにボルトの締め方が足りなかったことを渋々ですが認めてくれました。まだ完全には納得してはいない様子でしたが。車の修理代はスタンドで入っている保険で支払ってもらえそうです。
- momonga_006
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#2の方の回答は、全く正しくないですね。 >ボルトをきちんと締めても、その後何キロかテスト走行を行ってから「増し締め」を行わないと、当初はきっちり締まっていた状態であるにも拘わらずボルトがゆるんでしまうのは普通に想定できる現象です。 こんな事はありません。正しいトルクで適切に締めていれば、緩むなどと言う事はまず有りません。 ディーラーや民間工場でも、車検後にそのまま高速道路を多用する車も多数扱っているはずですが、正しく作業された車では、その様な事故が起こったとなど、聞いた事もありません。 知らない方がおかしいなどと言う事もある訳がないです。知っているのは極僅かな人達だけです。 仮にそう言う事が有るなら、当然説明がなければいけません。 これは単純に整備不良です。施工したガソリンスタンドに補償を求めて下さい。 早急に当事者のガソリンスタンド、その会社の本社、消費者センターなどに連絡した方が良いです。 泣き寝入りなどされません様に頑張って下さい。
お礼
momonga_006さん回答ありがとうございます。 昨日仕事帰りに、車に詳しい友人(男)と一緒にスタンドに話をしに行ってきました。 スタンドの所長は、4本ともしっかりボルトを締めたと耳にタコが出来る程繰り返し言い張っていました。 友人がいろいろと質問してくれて、タイヤ交換はインパクトレンチと十字レンチのみで行い、スタンドに置いてあるトルクレンチは使用しなかったことがわかりました。 修理工場長に電話して、他の3本のタイヤも締めつけが足りないことを説明してもらい、スタンドの所長は渋々ですがスタンドで入っている保険を使うことが出来ると言ってくれました。
- Elim03
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法的には、#1さんのおっしゃるとおりと思います。 ですが、実際の因果関係の証明が難しいので、とりあえず交渉してみる方が現実的対応だと思います。 ボルトをきちんと締めても、その後何キロかテスト走行を行ってから「増し締め」を行わないと、当初はきっちり締まっていた状態であるにも拘わらずボルトがゆるんでしまうのは普通に想定できる現象です。 これは、タイヤを交換するに当たっての必須知識ですから、それをご存じなかったのであれば、(きつい言い方になってしまいますがご容赦を)それはむしろ貴殿の知識不足に伴う責任です。 法的には、「整備不良」ということになりますし、基礎的なことであれば車両管理責任者の責に帰します。 また、増し締めを行わずにいきなり高速道路走行というのは、危険な行為ですから、今後はご注意なさってください。
お礼
Elim03の書かれていることは最もだと思います。 自分自身でもきちんと点検していれば起こらなかった事故かもしれません。 以前乗っていたスターレットのときは自分でタイヤ交換をしていて、トラブルは一度もありませんでしたから。 今回中古ですが初めての外車(プジョー)で、タイヤを留めるボルトの仕組みが違うようなので、ちょっと自信がなくてスタンドにタイヤ交換をお願いしたのですが、こんなことになるとは。。。 自分は女性であまり車には詳しくないですが、最低限の車の知識は身に付けておかなくてはと思いました。
- hidamari3
- ベストアンサー率59% (2274/3836)
タイヤ脱落とタイヤ交換の因果関係が証明できれば、スタンドに請求することは可能です。 現在はディーラに入庫していますか? とりあえず、脱落してしまったタイヤ以外の3本の締め付け具合やガタを確認してください。 可能性として考えられるのは、ハブリングの付け忘れやボルトの締め忘れなどでしょう。入庫先の工場とも、このことについて良く相談することをオススメします。
お礼
すばやい回答どうもありがとうございます。 車は近くの修理工場に修理をお願いしています。田舎なのでディーラまで100km以上あるので。 修理工場長が確認したところ、残りの3本のタイヤも締め付けが足りないと言っていました。
お礼
回答をまとめていただきありがとうございます。 今回のことを教訓に、これからは車のことは人任せにしないで、自分でもきちんと点検するようにしようと思います。 ガソリンスタンドは有名なメーカーの看板を掲げていますけれど、認証のことはわからないので調べてみます。 スタンド側の保険会社からの連絡がまだ来ませんし、代車も希望しているのにまだなので、あまりにも対応が悪ければ、整備振興会や消費者センターなどに苦情を入れてみます。 今回のようなケースで相手と交渉するときは、やはり女性一人より車に詳しい男性に一緒に来てもらう方が絶対いいですね。 たぶん私一人だとなめられて上手く言いくるめられていたと思います。 一緒に来てくれた友人と回答してくださったみなさんに感謝しています。