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合皮のジャケット捨てるしかないのでしょうか?

去年の冬買った合皮の赤茶色のジャケットなんですが、セーターの上に羽織っていたのですが、襟元がすれたようになって表面の生地がはがれてしまってガザガザとなってしまいました。 まだ一冬しか着てないのにもう今年は着れないのかと思うと残念です。 色もデザインもすごく気に入っていて高い買い物だったのに・・・ 同じ経験のある方いらっしゃいますか?

みんなの回答

  • sasai
  • ベストアンサー率38% (306/795)
回答No.1

<襟元だけがすれたようになって表面の生地がはがれてしまってガザガザ>なのでしたら、いっそ、その襟を取り外して、裏おもてを逆に付け替えるという方法があります。 襟を縫い付けてあるところをちょっと強く下方向におさえると、ミシン糸が見えると思うのですが、よく切れるかみそりなどをその糸に一箇所だけあてると、楽に切れます。 あとは、左右にそっと開きながら、適度にその続きの糸を切っていけば、襟は簡単にはずれます。 取れた襟を左右反対にひっくり返して襟の中央から縫い付けていけばOKです。 取った襟は使わずに、スタンドカラー風にしても着用できます。 残ったスタンドカラーのような部分を、糸が元あった穴にそって縫い合わせていけばOKです。 上手にできるなら、接着剤でもいいかもしれません。 駄目でもともとなので、チャレンジしてみてください。 生き返らせることができるなら、新しいのを一着買うのと同じ金額を得る仕事ということになりますから、楽しんで 取り組めると思います。 ご成功を祈ります。

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