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胃潰瘍で緊急入院!点滴が出来ないんです。。。
先月の中旬に胃カメラを飲んで胃潰瘍と診断され、胃穿孔(せんこう)の1歩手前の症状だったそうです。 そこで緊急入院後3週間程度絶食&抹消静脈点滴で様子を見て、本人(母なのですが)が点滴漏れ等で両腕が腫れて心底嫌がった為に中断し、食事に切り替わりました。 そして食事に切り替わり2~3日程度で胃カメラを飲んでみると、病状は最初と変わりがない為再度絶食&24時間点滴に切り替えなければならなくなりました。 しかし本人はあの忌まわしい痛みに耐えられず治療を拒否しています。 医者からは中心静脈点滴にて何ヶ月単位での治療を望んでいます。 これも本人はリスクが大きい為拒否、、、 一応流動食とムコスタ錠1錠×3回が現在病院から出ていますが、医者は良くて現状維持状態だとのことです。 総合病院ではありませんので合併症状が起きても困りますし私も中心静脈点滴は賛成出来ません。 ですが病状が良くならないのではいつ穴が開くか、いつ大出血を起こすのか気が気でありません。 何か良い治療方法と、私が出来ることは何かありませんでしょうか? 母は現在55歳で常々常備薬に胃潰瘍の原因となる成分の消炎剤等を服用しておりました、、、 このままでは胃癌の生検サンプルが取れないそうなんです。 取ったら穴が開きそうだからだそうなのですが、、、 この間、祖母を亡くしたばかりで母までもしものことがあれば私は誰も頼る人がいなくなります。 不安で不安で、、、 どうかよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。お礼文を拝見させていただきました。 IVHについては他の方がだいたいの返答を書いて くださっているのですが、簡単に言いますと 留置針を使った点滴と同じようなタイプの物の 太いのを鎖骨下静脈に留置するだけです。 IVH挿入後は毎日必ず消毒しますし、中のチューブが 詰まったりしないように特別な処理を施します。 処理といっても何も痛みはありません、ただチューブ内 に空気が入らないように液を入れて栓をするだけです。 ところで医師はIVHについて、どのようにお母様と 質問者様に説明したのでしょう? どんな場合も説明なしには行わないはずなのですが 質問者様の回答を読んでいると、ほとんど何も 説明を受けていないのではないかと読み取れるのですが。 担当医は必ずいますので(ベッドのネームプレートに 担当医の名前が書いてあると思います)、きちんとした 説明を患者さん本人とご家族が受けて、その場で疑問 理解できない事柄(専門用語など)は分かるまでとことん 聞いてみてください。分かったふりして本やネットで 調べても、患者さん一人一人の病状によって使う薬も 治療法も少しずつ変わってきますから、それを鵜呑みには しないほうがよけいな心配をせずにすみますよ。 ご自身でお勉強される事は大変すばらしいことです。 でも、わたし達ナースの立場からでもどの薬をどの 治療法をということは言いません。なぜなら役割が 違うからです。わたし達は「看護」の観点からのケアが 第一であって、治療はドクターがするものですから。 わたしの経験上ですが、ほとんどの方が医師の説明の前では 疑問や不安をなかなか口にしません。 横で聞いていて、本当に理解されたのかどうかをいつも 心配になっていました。 ですので、不安や疑問点はもっと医師と綿密に相談を されてみてはいかがでしょう? そして病院に、もしソーシャルワーカーがいるのであれば ご家族の不安や看護で必要な事柄を相談することも できますので、どんどん利用なさってください。 基本的にこういった事柄は説明を受けていれば そこまで無意味な不信感を抱くとは思えないのです。 どうぞ納得の行く説明をお受けになり、きちんとした 治療を早く受けてくださいますよう、お母様にお伝えくださいね。 どうぞお大事に☆
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- bob_n
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No.2 bob_nです。大変失礼しました、誤解を与えるような書き方をしてしまいました。まったく、病名は違うのですが、治療するのは嫌がっていたという点では同じだったので、少しでも、お母さんが治療するような気になる協力できればと、書いたのです。
お礼
ご丁寧に訪れて下さいましてありがとうございました♪ そうですね、、、 誰か説得出来るような人がいてくれればいいんですけどねぇ、、、 本人は自覚症状が良くなったんだからと誰の話にも耳を傾けません、、、 私も今日色々話をして、全く聞こうとしない母の態度に嫌気がさして早々に引き上げてきてしまいました。 もう好きにしてって感じですよねぇ、、、 本当にごめんなさいね。 ありがとうございました。
- mukuxxx
- ベストアンサー率32% (19/59)
皆様も書かれておられますが、一刻も早くIVHをされることをおすすめします。栄養が充分取れていないなら治るものも治りませんよ。 IVHは、末梢点滴と使用する器具はまったく違います。管理の方法も違います。腕に比べて漏れにくさも違いますし、通常漏れる心配をする必要は無いでしょう。炎症も心臓の近くという理由で心配する必要もないと思います。 感染症の可能性は、末梢点滴に比べるととても気を使う必要があります。ですが最近の医療器具や材料はとても良いものがありますし、ちゃんと知識を持った看護師さんがいれば大丈夫です。IVHの領域は、これ以上進歩が無いと言うぐらいまで治療法(栄養療法)としては完成されています。そこまでご心配される必要は無いと思いますよ。IVHは外科の三大発明の1つと言われるぐらい画期的で、多くの命を救う技術なんですよ。 どのような治療法にもある種のリスクはつきものです。リスクの種類も治療の種類によって変わります。ですが想定されるリスクを上回るメリットが予想されるので医者は治療を行い、患者に勧めるのです。 お母様の一日も早いご回復をお祈りいたします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 本日色々話をしてみたのですが、どうも癌の末期症状の身動きがとれなくなった人への治療方法と捕らえているらしく、私は意識もあるしボケていないしごはんも食べられると、がんとして聞き入れては貰えませんでした。 こうなるともうどうしようもありませんよね。。。 誤解が溶けるような説明も出来なかったので、何か力説出来るようなお話がありましたらまた教えて下さいませ。 本当にありがとうございました。
- php504
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>IVHは手術が必要なのでしょうか? 入院中のIVHには手術は必要ないですよ(在宅高カロリー輸液とは違います)。 末梢点滴と違うのは針を刺す血管が末梢の静脈か心臓に近い太い血管かの違いだけで普通の点滴です。 ただ長期間入れっぱなしになるので感染に対する注意は必要になります。 また体外から見えない血管に刺すので手技的に難しくなります(けれど末梢血管が細くて何回刺しても入らない人でもIVHなら1回ではいるかもしれません)。 針を刺す血管は鎖骨下静脈や内頚静脈と呼ばれる血管がよく使われます。
補足
え?そうなんですか? 腕に刺す、あのプラスチックのような針を心臓に近い血管に刺すだけの違いなのですか? 同じものを使うのですか? 埋め込むって聞いたので何か別のものを用いるのだと思っていました。 入れっぱなしなのは腕の時もそうだったのですが、腕と比べて漏れにくさは違いますよね? 同じものなら拒否する理由が少し減るように思うので母にもこのお話をしたいと思います♪ ただ、母いわく、心臓に近いと何かその刺した部分から炎症などを引き起こした場合、すぐ心臓だから怖いと言っていますが腕との違いはそんなにあるものでしょうか? すいません、ぜひよろしくお願い致します!
私の母が同じ状態なら、一刻も早く、今すぐに母がなんと言おうと、 引きずって行っても、入院&絶食&IVHを受けるように手配します。 #1の方とまったく同意見です。医師の勧める治療法は、妥当どころ か、不可避であると思います。 私が看護婦として働いていた頃にも、病棟内には20名以上にも及ぶ 中心静脈からの高カロリー輸液を受ける患者さんがありました。末梢 血管がもろく、手足からルート確保できない患者さんの場合や、高 カロリーの輸液が長期に必要な病状の患者さん、消化器官を安静に 保って治癒を促すという治療を受ける患者さんなどが、問題なく受けて いらっしゃいました。 『合併症状が起きても』というのは、具体的にどのような場合を想定 していらっしゃるのか、根拠は何か、また、お母様の今の状態で、 『流動食とムコスタ錠1錠×3回』という処置で妥当であるとお考え なのか、申し訳ありませんがちょっと理解不能です。 穴があきそうな胃に、流動食とお薬を毎日入れていると思うとぞっと します。また、それが問題ないとしても、流動食程度の内容で、健全な 胃壁が形成されないのはもっともだと思えます。 ちなみに、消化器官の穿孔は本当に厄介です。回復するまでに非常に 長い時間がかかりますし、その分患者さんにも負担がかかると思います。 お母様の苦痛を取り除き、早い回復を望まれるならば、医師とよく話し 合って、早急に適切な処置を受けられる事をお勧めします。 過激な表現があり、お気を悪くされたら申し訳ありません。 どうぞお大事に。
補足
ご回答ありがとうございます。 3週間の絶食&24時間抹消静脈点滴にて回復がなかった結果にどうも不安感があるようです。 また点滴に戻ったら今度はいつあの苦痛から開放されるのかがわからず不安なのもあるのでしょうね。。。 IVHは手術が必要なのでしょうか? どこか詳しく説明してあるイラスト入りなどのサイトはご存知ありませんか? よろしくお願いいたします。
- bob_n
- ベストアンサー率35% (610/1732)
自分の身内も今年手術をうけました。最初は本人もいやがってました。治療を受ける受けないは、本人が決めることですが、自分の場合は、親戚に相談し、説得するようにしてもらいました。見舞いにくるみんなが、手術するようにいたので、本人も受ける気になりました. もう、もう半年以上たちますが、アッとゆうまでした。 数週間(数ヶ月か)がまんすれば、よくなると思います。 現状維持でいるよりは治療を受けられたほうがいいとおもうのですが、...
お礼
手術は最終的に大出血したとか、穴が開いてしまった場合に緊急にてするとの見解でした。 私的には手術してしまえば簡単だろうにと思って先生に聞いたんですけど。。。 今後の負担を考えると手術は避けたいとおっしゃってました。 それとも中心静脈点滴に手術が必要なのでしょうか??? またよろしくお願いいたしますね。 ありがとうございました。
- Luka-911
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お母様の容態が良くならない不安と質問者様の 精神状態を考えると、お辛いと思います。 医療の現場から既に引退していますが、ご質問の内容を 拝見して思うことは、なぜIVH(中心静脈栄養)を 拒むのかという事です。 現状況で、どこからも栄養を体内に入れることが できないのではIVHより他に手段があるのか? と思うのですが… 栄養が体内に行き渡らなければ、潰瘍組織の回復も 遅くなるでしょうし、お母様の体力のほうも心配に なってきますよ。 IVHを拒否する理由があいまいではないでしょうか? 個人病院であろうと、総合病院であろうとリスクは 同じですし、感染症、合併症は起きないよう最大限 努力し、配慮しても起きる場合もあります。 これを必要以上に心配されて、拒否されては 治療ができないのではないでしょうか? それかIVHを入れられないような身体的理由が 他におありなのでしょうか? 現在、流動食と錠剤のみとのことですが 本当は点滴内にもっと効果の高い潰瘍治療薬を いれて点滴できれば、少しずつ効果が出てくるかと 思うのですが、血管がもろいか細いから長時間 留置して置けないということのようですね。 点滴がダメなら、静脈注射で潰瘍治療薬を 注射するという手もあります。 これなら、毎回短時間(ほんの1~2分)で すみ、あとの栄養分は流動食(高カロリー栄養ジュース) で補うということもできるかと思います。 娘さんである質問者様ができることは経口摂取を 許されていないでしょうから(鼻からのチューブ で食事を取っているのだろうと推測して) 口腔内の清潔を保つこと。ご本人が何をもってして 何に不安を感じているのかを聞いてあげて、ひとつ ひとつの不安に対して、取り除いてあげるということを 心がけて、後はいつも笑顔で接してあげてください。 看護者が不安いっぱいの顔つきではご本人はさらに 不安が募ることでしょうから。 あと、疑問に思うのですが今にも大出血しそうと 書いてあるのに流動食が取れる状態とは? ちょっと理解しづらい部分がいくつかありますけど それはまぁ良いとして。 最後にわたしはドクターではないので、治療法の是非は 書けませんし、本当はこういったことは担当医と よく話し合うことが一番ですよ。そしてどう考えても その担当医の治療法に不満、疑問があるのなら 他の病院へ移るという手段もあります。 前向きに治療法を受け入れてみてください。 何もしないで拒否ばかりでは、手を差し出せる方法が 難しくなってきますよ。 どうぞお大事になさって下さいね。
補足
お忙しい中素早いご回答を頂きましてありがとうございます。 IVHについて調べたのですが、確かに曖昧だとは思います。 認識的に体に器具を埋め込み外部から抜き差しできると言ったような感じに受け取っています。 感染症などの不安は病院自体が不衛生とまでは言いませんが、看護婦さんが高年齢の方ばかりで(扱いが雑)、病室の出窓には埃が積もってるような環境なので不安も増しているのだと思います。 転院は考えているのですが、IVHまでになんとか本人の希望に沿う治療方法が何かないものかと模索しています。 ご回答頂きました注射を医者にも伝えているのでが良いお返事がもらえません。 流動食との表現がいけなかったようですいません。 経口から離乳食のようなものを食べています。 本人は注射や経口投与薬、点滴も短時間なら。。。と頑張っているのですが。。。 巨大な胃潰瘍らしく、生検サンプルを取るのはむずかしいらしいです。 でも粘膜の回復を待ってからサンプルを取っても、万一悪性細胞があった場合、ふたをしてしまってがんが発見されないのでは?と思うんですけどそんなことはないのでしょうか? 担当医と呼べる人は誰?って感じなのですが、(日替わりで先生が違うので)週2回担当の先生と話をしてIVH以外の方法だと良くて現状維持状態だとの話を昨日伺い、質問させて頂きました。 ありがとうございます。 注射はどのようなお薬を依頼してみれば良いでしょうか? わずかなことでも構いません。 どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
本当にお忙しい中ありがとうございます。 はい、確かにIVHについての説明は刺す血管の位置が違うくらいしか言われていません。 母は何かを体内に埋め込み、チューブを通して栄養補給するのだと言います。 だからほんの少しの看護婦さんのミスでも自分に返ってくるものはものすごいものになるから嫌だと言います。 小さな病院でベット数も20弱くらいで、現在の入院患者が母を含めて5~6人です。 (多く見積もっても10人未満) なので相談する窓口はありません。 主治医は書いてありますが、看護婦さんも言ってますが書いてあるだけだそうです。 実際日替わり先生が見回るので、、、 衛生管理がどうも怪しいって受け取れるのも1つの原因かともおもうのですが、何よりも2~30年前と今ではそのIVHのやり方も違うと思うんですね。 こうしてみなさんにお教え頂いているのと母が言うのとでは何か違うような気がするので、、、 でもその不安を取り除くには何をどのように言えばいいやら、、、 看護婦さんも72歳の方とかなので目もよく見えてないらしいし(言動は達者です)きちんと衛生管理されるのかも疑問なのでしょうね。 転院の話もしましたがそれも乗り気ではないらしいし。。。 どうにか不安を取り除きたいんですが、、、 明日もう少し先生とお話をしてみようと思います。 ありがとうございました♪