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住宅を新築しようと思っている者です。年回りが悪い様で困っております。どなたか良きアドバイスを頂けないでしょうか?
現在、住宅の新築を考えております。 昭和45年の11月生まれの35歳です。 数年前から家を建てようとがんばって参りましたが、ここにきてようやく自分たちの納得できるような間取が出来ました。 そして、以前、年回りを見てもらいましたが、今年は非常に良い年だといわれていました。 しかし、現在の状況は来年着工予定となっておりまして、来年は私にとって八方塞の年になります。 年回りを見ていただいた方に聞いたところ、『「八方塞の年の新築」に関しては節分着工であれば問題ないです。節分以外の日はダメですが。』ということでした。 しかし、私と妻の両親からは「とにかく八方塞の年は良くないんじゃないか。」と言っております。 先程も言いましたが、数年前から家を建てるためにいろいろと動いてきました。 本当に今年が良い年であるなら、今年建てられたのではないのか(依頼先・間取等がもっとスムーズに決まっていたのではないか?)とも思います。 ただ、家は一生の物でもありますし、しかし、建てられるものなら建てたいし・・・。 「八方塞でも、節分着工なら問題ない」という意見をお持ちの方が他にもおりましたら、教えて下さい。 また、これに関することで何か意見をお持ちの方がおりましたら、教えて下さい。 どうか宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
このようなご質問に関してはいろいろなご意見が出ようかと思います。 私もご質問者様と同年代ですが、私のほうはこの手のことは一切気にしませんでした。 しかし、妻のほうは家相を結構気にし、結局、最低限の家相の考え方を新居の設計へ反映させました。 もし、今年中の着工が間に合わないようであれば、良いとされている来年の節分の日に着工を持っていけばよいと思いますよ。 万が一、入居後何かあった場合、あの時言われた通りにしておけば...と後悔すればするほど、ご新居への愛着も薄らぎ、後悔の念が加速度的に高まるような気がします。折角、数年越しの夢が叶ったのに、このような状況に仮になったとすればそれは非常に不幸なことです。自分だけならまだしも、双方のご両親から、そら見たことか、と責められればいたたまれませんもんね。 文面から拝見するに、今後、一切気にしないとか、他で良い面を見つけて気持ちを切り替えるといった方向転換は、特に双方のご両親に対して求めるには既に難しい状況かと思いますので、御信心の通り、事を進められたほうがベターかと存じます。 ちなみに、来年の2月3日は六曜でいうと赤口です。 一般的に、赤口の日は正午のみ吉で、それ以外は大凶(万事慎むべし)とされています。 特に、ご両親の世代は六曜を気になさる方も多いので、この当たりもお気を付けになったほうがよろしいかと思います。 以下は、私の独り言です。 六曜の件でも、普段の生活ではそんなこと一切気にせず過ごしているのに、こういうイベント時だけ気にするというのも、個人的には非常にナンセンスな気がするのですけどね。 と言いつつ、神社に参拝に行ったりするので、結局自分の都合のいいように勝手に解釈してるのではないでしょうか? 恐らく、俺はそんなこと一切信じないと豪語されている方だって、少し自身の身を振り返ると同じようなことをしたりしていると思います。結局は自分の中での解釈の仕方次第、気持ちの持ちようなんでしょうね。
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- 0430
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4年前、建て替えをしました。何度も建て替え様としたのですが、踏ん切りがつかずハウスメーカーに押し切られるようにしてたてました。翌年、父が死亡、主人がガンの手術、前から痴呆の母が肺炎、今月1日に亡くなりました。 今、考えるとあの時に建てて良かった。 家を建てるときは体力も気力も必要です。 建てられる時に建てておくのがベストだと思います。 35歳の若い方が八方塞がどうとかでお悩みとはびっくりです。
お礼
0430さん、ありがとうございました。 八方塞に関してはそれほど気にし過ぎない方が良いのでは、ということですね。 建てられる時に建てておくのがベスト、それはそうですね。
- sirowan777
- ベストアンサー率14% (270/1906)
こういう問題は気にするなといわれても、気にする人はどうしようもないものです。 一番いいのは、あなたの信心する神仏で御祓いをしてもらうことです。 いかなる悪運も神仏にはかないませんから。 それを信じられないのなら、年回りも信じないことですね。
お礼
sirowan777さん、ありがとうございました。 たしかに、気にする人はそのこと自体どうしようもないかもしれません。 自分にとってマイナスの事ばかり気になってしまい、プラスに出来るチャンスを自分で逃してしまう事があります。 ・・・努力してみます。
- simakawa
- ベストアンサー率20% (2834/13884)
回りの方々を説得するため,占い師さんに相談しましょう.必ずいい方法を教えてくれます. 皆さんのいうように関係ないのですが,うそも方便です.それらしき人にみて貰ったらこう解決すればいいと言われたで如何ですか.折角計画してきた事そんな事で伸ばす事ありません.
お礼
simakawaさん >折角計画してきた事そんな事で伸ばす事ありません. ありがとうございます! そういう方法も検討してみます。
- takkupapa
- ベストアンサー率30% (88/289)
私どもにも信心深いお客様がいます。 やはり方角とか時期とかを言われてしまい悩んでます。 今回のケースは、今年中に何か工事的な事を業者さんに頼めませんか? 土地に境界杭を打つなり、紐で敷地取りするなりして、今年から着工した形を作るのです。良い年からまたいでいれば、その事も少し変わるはずです。 八方塞の年から始めるのでなく今年から工事は始めた形を取ればなんら問題はないはずです。 引越しは来月はは駄目と言う方もいましたが、 ならば今月中に形見になるようなものを動かしてあげておくような状態を取って納得されました。 このように形を作ってあげれば納得いくと思いますよ
お礼
takkupapaさん、ありがとうございました。 >今回のケースは、今年中に何か工事的な事を業者さんに頼めませんか? 実は、その日程(着工)も良い日と悪い日があって、今月は12/2,4の二日間でした・・。 御提案、ありがとうございました。
- donfan777
- ベストアンサー率22% (8/36)
この手の質問は過去に何件もありますが・・・ もし他の人に「~すれば大丈夫だよ」と言われればそれで安心でしょうか? もし他の人に「アナタは一生家を持ってはいけない星のものに生まれてきました」と言われれば、諦めますか? 風水も家相も占いも占星術も何もかも全部デタラメですよ。 私の周りにも幾人か同じような事を言う知り合いが居ますが、全員に「そういう事を気にするなら家を建てるな」と助言してます。 全てにおいて問題ない家は建ちません。1万坪の敷地に1000坪ぐらいの家を建てるなら問題は解決されるかもしれませんがね。 鬼門の由来や「三隣亡」の由来を調べるとアホらしくて笑っちゃいますよ。 世の中には昭和45年11月生まれの35歳はたくさん居ると思います。その人達は全員来年は新築しちゃいけないのでしょうか?その方たちは全員節句に着工するのでしょうか?逆に節句に着工出来なければ全員不幸になるのでしょうか? 気分を害されたら申し訳ありませんが、そういった類の事を信じているようなら家を建てないほうが懸命かと思います。 どうしても信じてしまうなら、いい事だけを信じるようにしてください。ですが、幸も不幸も全責任は自分にあることだけはお忘れなく・・・占いの類は全て「責任逃れの言い訳」ですよ
お礼
donfan777さん、ありがとうございました。 >ですが、幸も不幸も全責任は自分にあることだけはお忘れなく・・・占いの類は全て「責任逃れの言い訳」ですよ 当然といえば当然ですよね・・。 すべてを信じているわけではないのですが、だからなおさらいい事だけを信じるよう努力してみます。
OTAROさんが八方塞なら私もそうかもしれません 厄年などは実は神社によって違うのを御存知ですか? 質問したら住んでいる所のを参考にして下さいと言われました 私も今新築の為に色々と動いて居ますが 全然気にした事は有りません 誰かも投稿していましたが そんな事を気にしていては家は買えないのでは? そこまで気にするなら風水やら方角やらも考えて間取りを決めたんでか? その間取は八方塞を吹き飛ばす素敵な間取りでは無いのですか? 実際に作るのは施工業者さんですから その中に同じ良くない人が居たらどうします? そこまで気にしますか?
お礼
kluger-vさん、ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。 確かに気にし過ぎという事もありますが・・・。
お礼
alias3さん、大変参考になりました、ありがとうございました。 >ちなみに、来年の2月3日は六曜でいうと赤口です。 一般的に、赤口の日は正午のみ吉で、それ以外は大凶(万事慎むべし)とされています。 来年2/3正午に着工で考えてみます。